個人的に話はBL描かれてた方が面白かったですが女性漫画でも追っかけたくなる絵のうまさ…!オシャレだし可愛いしサラサラっと読めるし読後感も爽やかです。
後藤大輔っていう浅草署の刑事だった人です!! (辞めてますけど!!)
前作の山賊ダイアリーは山での狩猟を題材にした作品で、田舎出身の私は身近に猪を捕っている人がいたので、楽しく読んでいました。最近になって、ジビエバルみたいなのが流行りだしたり、猪やシカを食べる機会も増えてきているので、私の他にも楽しく読んでいた方は多かったと思います。 今回の続編は、海で魚突きです。まさに、よゐこの浜口みたいな感じです。実は、私の田舎は、海も山もあったので多少の知識はありますが、魚を突いている人はいなかったので、これはこれで新鮮で面白いです。画力はないんですが、捕りたての魚を刺身で食べている様子はめちゃくちゃ美味そうです。東京に住んでいたら、ずっとその味はあじわえないんだろうなぁ、、、、。
今年屈指の大ヒットアニメ・「ウマ娘プリティーダービー」にかなり先行して連載が始まっていた漫画版です。ストーリーは同じものを下敷きにしているようですが、アニメ版がスポ根や実際の名レース('98年日本ダービーなど。知らない人は、ネタバレになるので先に検索することをおすすめしませんw)を忠実に再現したりと競技色が強いのにくらべ、漫画の方は学園モノの群像劇という色合いが強いようです。勿論主人公はスペちゃん。 ただ、身も蓋もない話ですが、いかんせんアニメの出来がよすぎるので、まずはアニメを見て気に入ったら補足的に漫画よ読んでみるのが良さそう。大元の、原作であるはずのゲームアプリもまだリリースされていませんし…w
WEB漫画舐めてました。鳥肌が立ちました。ポップな見た目からキャラと雰囲気だけと侮ってはいけません。 この短い全1巻に職業クリエイター物語としての完結したストーリーが詰まっており、さらに映画マニア的エッセンスが登場人物やストーリーに深みをもたらしているように思います。クライマックスの見開きで鳥肌が立ち、最後の一コマで目頭が熱くなりました。 あとは月並みですけど、やっぱり映画が見たくなりましたね。ゴッドファーザーやニューシネマパラダイスなど多くの人が見たことありそうな名作を取り上げつつもコアな話もしてくれるので色々漁ってみたくなります。なかでもキャラ紹介で触れられた日本のアニメ映画3作まだ見たことないので配信あればいいなぁ
※ネタバレを含むクチコミです。
今の漫画業界を書いた漫画なのかな。途中で出て来た編集王を見るたびに違う編集王を思い出す 俺は紙媒体だろうがWeb媒体でどっちで良いけど面白いのが読めれば良い派閥かな
今までにない恋愛のようで、昔から今も変わらずある恋愛のような。noiseがどんな化学反応を起こすのか楽しみです!
語りませう
なんか応援したい
今やVtuberを牽引するユーチューブ・スターの1人となった輝夜月(かぐやるな)の漫画化。 正直面白いかと言われるとなんともいえないところなんですが、月ちゃんの可愛さは十分に発揮できていると思うのでVtuber業界を応援する者の一人として推していきたいところです。 ここで読めるようです↓ https://twitter.com/_lunamanga
漫画家になることが夢で少年誌に投稿し続けるが手応えなしの女子高生の主人公だが、ある日有名な新人漫画賞を取ったと連絡がきてビックリ!それもそのはず、投稿したこともない少女漫画の賞に、兄が勝手に妹である自分の名前を使用してさらに「BL」を題材にして投稿していたからだった。授賞式にも出てしまったため引くに引けず、天才の兄に支えられつ読んだことも描いたこともないBLに挑戦するのだった。 こんな漫画家マンガもアリなのね、というコメディテイストの全3巻。 あれ?あれれれ、という間に上のような状況。 展開が軽妙にコロコロと変わっていき楽しい一話目と、2話目からは四苦八苦しながらも、天才的でゆるい兄の助言を得ながら編集者にバレないように描いていく一話完結スタイルで読みやすい。 読んでいる僕自身、BLには全然詳しくなくて、さらにゆうきまさみ先生の漫画も「いつか読もうリスト」には入っているものの読んだことないというにわかだけど、このマンガのおかげでBLの読み方みたいなものが少し分かって興味を持てた。 最近話題になっているBLドラマ「おっさんずラブ」も楽しく見ることができたからBLの初心者向けの入口には良いかもしれない。 もっと読んでいたかったが作者本人がこれ以上描くのはネタギレできつい、ということで3巻でおしまいなのが悔しいというかなんというか、他はどんなバリュエーションあるの?と、もっと読んでいたかったなと思う。 一つのジャンルとしてBLは読んでいきたいと思っているけど、どこから手をつけていけばいいものか・・・。
はじめは、ザ・ラブコメという感じでスタートしますが、転校生の雰囲気があやしすぎて、なにか起こる予感がし過ぎています!! どんなことが起こるのか、楽しみです!!
漫画家あるあるが満載の漫画家マンガです。幸村誠先生が「ボクのことを描いてる!」と帯に書いたほどリアルなようです。いつ読んでも100%の面白さを味わえて、いつも同じところで同じように笑ってしまいます。ファンレターにお返しをする回が最高です。
良かった点 ・全編通して熟女ギャグ漫画を通しているし最終回も良かった 総評 主人公が「熟」の漢字で興奮するのを見て、山上たつひこの「半田溶助女狩り」の「娘」の漢字で興奮するシーンを思い出したぜ 早乙女選手、ひたかくすもいいけどこういう方が好き。またギャグ漫画を書いて欲しい
新連載陣の中で異彩を放つ本作! 往年のジャンプ漫画のいいとこを吸収した感じもありながら、それだけではないという雰囲気も感じる。 今後の活躍に期待しています!!!
一歩の成長とまわりのギャグがおもしろい。
人の心が分からないクールな女医さんが、周りから妬まれたり罪をかぶせられそうになりながらも、彼女を慕う年下ワンコ系ヒーローの活躍で真相を暴いていく医療ミステリー。 ここにきて畳み掛けるように真犯人がボロボロと出てくるのは、そろそろ完結が近づいているせいなのだろうか。しかし開かない引き出しの鍵があんなところに隠してあって、その花言葉の意味は……等、ミステリーっぽさを感じる小道具がベタでいい。
小説とは異なった面白さあり。
昔からアニメを何度も見てマンガも揃えて、リトルも開始になって読んだらやっぱりおもしろいのと、昔とちがう現代の感じも好きです!
『バカビリーバー』『A-BOUT!』の作者の最新作。けっこう好き。
よかった点 ・途中のネタふりからの最後のどんでん返し 総評 ・ラストにやられた。こういうラスト好き
地球に不時着した宇宙人まみ太と偶然出会った紺太は、彼を弟ということにして救助が来るまで一緒に暮らすことにした…というほのぼのパン屋物語。お互いの「さみしさ」を埋めてやろうと色々手を尽くす姿の方が本筋に見えるホームドラマだ 宇宙人だってバレないようにドタバタするところはギャグっぽいし、まみ太がパンを食べるとおいしさのあまり普段は隠している触覚が飛び出ちゃうところとが可愛い
「アイドル事変」に「エロマンガ先生」、そして本作と絶賛大ブレイクのTiv先生。2017年の美少女アニメ界における”顔”の一人ともいえるTiv氏の出世作と言えそうなのがこれ。 「努力してイケメンになって見返す」という爽快感のある内容で、復讐モノではあれど主人公は憎めないキャラで応援したくなる感じ。復讐相手の美少女もヤな奴ではあるんだけどなぜか嫌いになれない魅力がある。 完全に余談だがアニメ主題歌の「ワガママMirror Heart」は今年のアニソンでも屈指の良曲だ。
川端志季先生の新連載。死ぬほど後悔する出来事があり、それをやり直したいという願望を叶えてくれる(ややご都合主義な)タイムリープから始まる第一話。主人公が辛いことから逃げているシーンが重点的に描かれているため、共感度はあまり高くないが、ストーリーの続きは気になる。
興味本位で読んでみたら、進撃の巨人よりもケッコウ
よかった点 ・絶妙にひねくれたブラックジョークとギャグが好き 総評 ・この漫画の主人公よりいい感じでひねくれた中年はあまり見たことがない。
これは面白い
良かった点 ・トライアスロンの勝負だけではなく、人生をより楽しむためのトライアスロンがテーマで面白い 総評 ・なんでこんな覚えにくいタイトルになってるというのが本編を読めばわかる ・トライアスロンの始まりが思ってたより適当な感じのが知れて良かった
2018年正月、吠夢と書いてポエムと読む1人のホラー漫画家が亡くなった。 第1話を書き上げた後、遺作となってしまった作品。亡くなったことがメディアでも取り上げられ話題になった。 食い詰めた漫画家が、生活保護を受けに行くという内容のストーリーだが、追い詰められた男の切実さが非常によく描かれていて、なかなか読むのが辛かった。 また本作とは別に、コアマガジンの雑誌で追悼漫画が載っている。 『ゴミ屋敷で孤独死した本誌漫画家「生ポのポエムさん」で訴えたフリーの現実』というタイトルで、編集部の視点から見た、吠夢先生の晩年が描かれている。作画をされた子原こう先生はどんな気持ちでこれを描かれたのだろうか… 「まんがこれが現実貧しい日本 みんな結局、無関心」 (コアコミックス No.541 - 2018/7/30) 興味のある人はこちらも併せて読むといいだろう。
天才肌な漫画家志望者の女子高生ヒロインの、どこかバイオレンスな日常モノ。 ヒロインと家族の関係は良好なのに、いざ漫画(もしくは編集者)に向き合うと苛烈な性格になるあたり、二面性というか何か闇を抱えていそう。 もしこれで天性の才能があってすぐデビューできて受賞して……という流れになると『響』っぽい。
ある青年の大学生活。読んでいて辛すぎる漫画.... https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=manga&illust_id=16763692
核爆弾が東京で炸裂したときどうなるか、どうするかという話。 ヤマザキマリ先生の新作『オリンピア・キュクロス』を読もうとグランドジャンプをぱらぱらめくっていたら目に飛び込んできた東京での核爆発のシーン。 パッと手が止まって読み始め、引き込まれるのにそう時間はかからなかった。 壮絶である。 第一話→http://grandjump.shueisha.co.jp/manga/tokyo_kakugeki.html 子どもの頃、3年ほど広島県に住んでいたことがある。 わりと大きな小学校で1学年に5クラスあり、すべてのクラスの学級文庫には「はだしのゲン」が置いてあった。 転校してすぐの頃は馴染めなかったのでずっとはだしのゲンばかり読んでいた。 特別授業というものがあって広島市、原爆、戦争の歴史など学び、課外授業で広島平和記念資料館に行ったりして原爆の現実を肌で学んだ。 もう、二度と日本で核に怯えることはないと思い、自分の中ではファンタジー化していた部分もある。 そしてすっかりその脅威を忘れて安穏と生活していた。 しかし、その恐怖が呼び覚まされることになる。 そう、北朝鮮だ。 ミサイルが日本上空を通過した。 まさかと思っていたのに。 そしてJアラートの性能を知ることになった。 この漫画は、東京・永田町に核ミサイルが落ちたことを想定し、その時どこにいて、どの時間経過でどう行動すべきかが描かれている。 これを読んだらJアラートを「どうせまた誤作動でしょ」と切り捨てることなんて出来ようがない。 誤作動だったらそれで良し、まずは自衛のため行動に移すのみと具体的な危機感を持つことができた。 グロ描写もないので読みやすい。 僕は専門家でもなんでもないのでこの漫画がどの程度のシミュレーションの上で描かれていて情報がどの程度確実なものかなんて知らないけど、危機感を持てただけでもかなりの収穫だ。 おかげで生き延びる確率が格段に上がるはず。 あとは普段から自分で調べて行った先々で軽くでいいからシミュレーションして備えることだ。 「東京核撃」が「はだしのゲン」や「サバイバル」のように傑作になり人々に目に触れる機会が増えることを祈る。 いま、北朝鮮の核ミサイルの脅威にさらされている日本国民全員が読むべき漫画かもしれない。
藤子・F・不二雄の「定年退食」を現代版にした感じの短編だった。 好みはあるかもしれないが俺は好き
りぼんという少女漫画雑誌にあって、さくらももこと、岡田あーみんは、やはりちょっと異色だった気がします。 さくらももこは今や、日本を代表する漫画家の一人になりましたが、岡田あーみんはもう漫画家自体を辞めて引退してしまいました。 残念でなりません。 小学生当時、あまりちゃんと読んでなかったわけですが、大人になって読み返してみると、これを少女漫画として、小学生が読んでいたのか、、、凄い時代だな、、、と思うほど、際どい作品です。 むしろ大人になってから、読み返して頂きたい。 少女漫画にありがちな、一人の女の子を数人の男子がとりあうという、逆ハーレムな王道設定にもかかわらず、全く羨ましくもなく、全く憧れもしないのです。 ときめくことすら皆無ですが、ただ、笑いすぎて、腹筋が鍛えられる事は間違いありません。
これに金を出すのは、金をドブに捨てるようなものです。まぁ、実際にドブに捨てた方が時間を無駄にしないだけマシかもしれませんが(笑)
16名の最強生物が地上最強をかけて戦う動物格闘マンガ 動物ならではの能力を生かした戦いで面白い ブルース・リーが元ネタのシャオロンと食物連鎖から脱却しようとしているチェ・ゼブラが好き
木々津先生の新連載はじまったね。今作も想像力を掻き立てられる構成だな〜。 若干おとなしい展開にはなりそうだけど、いつもの予定調和ではないストーリーで読者を裏切りまくってほしい
とても感動した。感動したんだが、、 ラストシーンは主人公が不審者にしか見えなかった
ウィキによると… 東京都立クロマティ高校、そこは選りすぐりの不良達が揃う、「ワルのメジャーリーグ」とも言われるほど恐れられている高校である(そして驚くほどのバカぞろいでもある) ワル×バカというと…よくあるヤンキー・喧嘩ものって感じですが、クロマティは違うんです。ワル×バカの高校にまともっぽい主人公が入学してしまったがために…まるで科学反応のようにシュールでブラックな笑いが起きてしまうという、現実世界だったら即日死人が出るんだろうな、という展開です。 ほんと、全てにつっこみどころ満載の日常で、キャラも濃くて、飽きません。 茶筒のメカ沢も良い味があって好きですが、パシリの田中がなんともクズでたまらないです。下品な感じじゃないので女性にも是非!!
前にスペリオールに載っていた読切『進め!!ドンギャンベン』もじわじわフツフツと込み上げるパッションと静寂があって良かったが、今回掲載されたこの『Who am i?』はより洗練されたように感じた。 何も感じず何も考えず生きてきた人が唐突に気づき、突きつけられた「人生」。 焦りまくるに決まってる。 馬鹿や秀才や不良、誰しもがそれなりに自分の将来を考えてそいつらなりに何かしらの行動を取っている。 そこで思い悩んだ末に主人公が取った行動とは・・。 いい。 実にいい。 読切サイズのコンパクトさでここまでスピード感と溜めたフラストレーションの爆発、ぶっ飛んだ覚悟、パッションを見せつけられるなんて素晴らしい! 新井英樹を彷彿させる何かがある。 早く連載を読みたい! 惚れる!
ワンパンマンマジ面白いです! 最初の1巻はまぁ普通って感じだけど 2巻からヒーローなども増え尻上がりに面白くなっていってる。 それにONE先生のストーリーに村田先生の圧倒的な画力!これまた素晴らしい!主人公だけでなく他のヒーローも魅力満点!もうこれは買うしかない!
何十回も回すので切実にこのガチャガチャをもう一度やっていただきたいです(土下座)
いろんな世代の人がニヤニヤしてしまう幅広い小ネタの連続、グルメだけではなくレジャーや観光などもカバー、そして時折訪れるなぞの感動。 大人(という立場とか概念とか)をおちょくるのが上手いなあ。カイジをチンチロ編までちらりとでも読んだことがあれば十二分に楽しめる、取っつきやすい内容だと思う。
個人的に話はBL描かれてた方が面白かったですが女性漫画でも追っかけたくなる絵のうまさ…!オシャレだし可愛いしサラサラっと読めるし読後感も爽やかです。