突然の震災で大混乱の街でどう動くか、生き抜くか、というテーマです。結構きちんと作られた内容だと思うのですがあまり知られていないのでオススメしておきます。 防災の専門家の解説もありますし、一度読んでおけばいざという時使えるワザがあるかもしれません。 ギャルで溢れる109の中で口にティッシュを詰めたりメイクしてブスになりすますシーンが衝撃的でした。
アニメ化の頃始まって、たった1巻で終了となってしまった幻のコミカライズ。今も続いている弓きいろ先生の少女漫画版とは大きく異なり、ミリタリーやアクションに力の入った少年漫画テイストでした。 画力が高く動きにも表情にも構図にも躍動感が溢れていてとても見ごたえがあったのですが、作者が体調不良のため連載が中止に…… どちらもそれぞれ良さがあって良いのですが、堂上教官は弓きいろ版のほうがイケメンですね(笑)
良かった点 ・第1話から第2話の流れがまさしく天才的な流れ。 ・最終回の最後のページまで楽しめる 総評 今これが連載されたとしたら、間違いなく大炎上すると思うが、これを楽しめるマンガ好きもたくさんいるはず。
冴えない苦労人だが心優しいの犬屋敷壱郎(58)が、ひょんなことから未知の生命体に遭遇し、朝起きるとサイボーグになっていたというお話。 犬屋敷壱郎の生活圏内で巻き起こるミクロなことに対して、サイボーグになり、赤の他人を助けることのできる力を持ったことから、これまで干渉してこなかった生活圏外のマクロなことにも関わっていく。その中で変化していく犬屋敷壱郎が面白く、どんどん読み進めてしまいます。 それに加えて、奥先生の作品には、必ずと言っていいほどゲスを極めに極めた本当にイヤ〜な悪役が沢山登場します。 本作に登場する鮫島さんは、指折りのゲスを極めに極めた本当にイヤ〜〜〜〜な悪役です。 好感を一切持てないレベルの悪行の数々に実写でどう表現すんの…と製作者側を心配してしまいます。 鮫島に犬屋敷壱郎が立ち向かっていくシーンはなんとも言えないグッとくるモノがあります。 実写映画を見る前に、是非鮫島さんを原作でチェックしてくれると嬉しいです。
漫画ゴラクで「ぴっかり職業訓練校」てのが始まったけど面白そう
監査役としての仕事を全うして、あおぞら銀行の国有化という結果になってしまってからの二年後、頭取として、野崎修平が戻ってくるところから始まる。 前シリーズと同じように「野崎修平」の言動に共感して、協力者が増え銀行がよくなっていくという筋がメインで、その間で、沖田/京極の息子/海藤などのエピソードが入ってくる感じ。 俺の好きな京極雅彦が出そうだったが、ほとんど出番なく終わった。 海藤がシリーズが進むごとに巨大化している気がするな
野崎修平シリーズ 第二弾 前シリーズの監査役からタイトルが少しだけ変わった システム障害の話がメインで、当時の銀行のシステムエンジニアへの扱いの悪さがわかるので面白い。 途中から監査役の範疇を超えている感じもしたけどよかったが急激な終わり方だった... みずほ銀行の合併話をモデルにしているのかな。
野崎修平シリーズの記念すべき最初の作品。 絵は優しい感じの本宮ひろ志 原作は「この女に賭けろ」や「アウトサイダー東宗介」の周良貨 いまいちよくわかんなかった監査役の仕事がなんとなくわかる漫画だ。 主人公の野崎修平よりも、頭取の京極や武闘派役員の武田の方がいいな 先週ぐらいから読み始めたんだけど、2018年1月にドラマ化をするのは知らんかった。 http://www.wowow.co.jp/dramaw/nozaki/
エロありグロありのゾンビ系サバイバル漫画。平和な学園生活が突如崩壊したところから始まるあたりは「学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD」に近いかも。主人公やヒロインたちが、お互いを守るためそして生き残るために必死で銃を執り戦う姿が、少年漫画らしくて熱い。 負けヒロイン愛好家としては、らぎ姉という至高の負けヒロインを推していきたい(一応まだ連載続いてるので負け確定ではないけど…)
アイスランド在住の17歳の探偵 御山彗くんがクールに探偵稼業をこなしていく話です。 兎にも角にも、御山彗くんがすごい。 やたらイケメン。やたらオシャレ。やたらクール。やたらハードボイルド。車の声聞ける。つーか、機械全般の声聞ける。運転もできる。 マジか、と。17歳?マジ?と私の17歳の頃との圧倒的な差を感じながら、全てが素晴らしくクールなので、抵抗するのはやめて、かっこいい〜〜と惹き込まれることにしました。 画像を見てもらうと分かりやすいのですが、並みの17歳は、車が横転した時点でパニックになります。多分、少し泣きます。 そこを彼は、やれやれ感たっぷりに「このくらいで故障なんてないだろうな?」と。 かぁ〜〜〜〜クール!!!クールですよ。 このクールさだけで、1巻の中盤まで楽しむことができます。 後半からは、作品のメインらしき謎の方へ動いていき話に引き込まれていくので、作品の中で丁寧で素敵なスイッチングがされているな、と思いました。 これからが非常に楽しみな作品です。
バイク乗りのグチと喜びと悲しみが詰まっていて面白いです。 でもスズキの扱いがひどい。
1992年の漫画。兄弟の幼少期から、プロ入りして大関になるまでを、密着取材をした上で、こと細かに描いている。まだ横綱になっていない二人の物語はどこを切り取ってもドラマチック。
いいところがほとんどなく振り回されてばかりの主人公、もがけばもがくほど嵌っていく泥沼のようで、積み上げたと思ったら鬼(星名さん)がやってきて簡単に元通りにされてしまう賽の河原のようでもあり…こういうドロドロとした人間の内面を一切の容赦もなく描きつつ、群像劇としてもちゃんと面白い。 何よりデッサン力や表情芝居など、とにかく絵が上手いというのは大きな魅力ですね。キャラクターの豊かな表情やしぐさが心情を正確に伝えてくれるので無駄なモノローグも要らないですし、構図も多彩かつ計算されつくしていて目を楽しませてくれるし、キャラクターデザインも一目見ただけで彼らがどういうキャラなのかを物語ってくれます。
文系(というか文科系)なので物理とかの難しい話はわからんのですが、上手いこと嚙み砕いた上で「念力」や「透視」といった超能力を(少なくとも私にとっては)目新しい切り口で解説されており、またそれらを駆使してのバトルも緊張感があって面白かったです。 駆け足気味に4巻までで終わってしまったのが惜しい…
死んだ人がたどり着く「たそがれの市」を舞台にした11話の短編集。 今年読んだ中でもトップクラスに面白いのだが、どういうふうに面白いかというには難しすぎる。 近藤ようこの作品との付き合いは中学生くらいからだけど、こちらの年齢が上がれば上がるほど、面白い この前20年ぶりくらいに「ルームメイツ」を読んだけど、昔に読んだ時よりもずっと面白かった。
※ネタバレを含むクチコミです。
大泉は「最初にこの作品のオファーを頂いた時に『女子高生が中年のファミレス店長に恋をする話です』と聞いて、遂にそういう役が来たか!と胸の高鳴りを抑えられませんでしたが、原作を読ませて頂いて、自他共に認めるさえない男だと分かり、『ですよね!』と妙に納得したものでございました」と苦笑い。 ワロタw http://eiga.com/news/20171115/1/
娘を守るために、ヤクザ相手に父&母で完全犯罪を行おうとする漫画です。 父親は、作品冒頭で娘を守るために、ヤクザ相手に罪を犯してしまいます。 それを自分の犯行だとバレないよう、趣味で執筆していた推理小説のトリックを活かしあの手この手で、疑いをかわしていきます。 罪を犯す動機が、家族を守るためということもあり要所要所で家族の絆を感じさせる描写も入り、より父&母を応援したくなってしまいます。 私は、毎週ハラハラする展開に、一旦お父さんを休ませてあげて…と同情の気持ちまで湧いてくるほど作品に引き込まれています。 昨今のただ単純に暴力描写や裏社会の描写が過激なだけの作品とは一線を画す作品だと思います。 間延びせず、コンパクトにまとまると傑作になりそうだな〜と素人が勝手に思っています。
「お前にとって大人になるってどういうことだ?」という消防庁長官の問いに対する桜備大隊長の答え。 これは深いな〜。。でも本当その通りだと思った。「オトナだなぁ」って感じるキャラってだいたいこれ
愛犬を亡くした絵本作家と、不思議な生き物「きのこいぬ」がほのぼのと一緒に暮らす漫画です。心癒される話が多く、疲れきったときに読むと癒やし効果バツグンです。犬を飼っている/いた人に特におすすめ🐶
最近ヤンマガで始まったオカルトホラーサスペンス漫画だけどマジなのかギャグなのかが判断できない。 宇宙人の造形をチュパカブラを意識しているのかな みんなは面白いと思う?
リアル感はんぱ無い!
エア・ギアより以前、マイナーではあるものの既に恐ろしいほど完成された、天才大暮維人・初期の傑作。ちょっとグロい伝奇アクションですね。 超絶画力はいうに及ばず、迫力・絶望感・わくわく感・かっこいい主人公にかわいいヒロイン、ガバガバなのにハッタリと勢いで面白くなってしまうこの感じはまちがいなくエア・ギアのそれでした。 JKの制服の着こなしが、懐かしさ通り越して新鮮でした。ルーズソックス。
良かった点 ・なんとなくは知っていたが、プーチンのことがよくわかるので良かった ・絵も見やすい 総評 今まで学習マンガを色々読んできたが特に面白い。
ジャージ朝倉の本はすべてサイコーですが、設定もすべてぶっとんでいておもしろいです。 いい意味でうらぎられます。
女だけになって、男が優遇される。 こんな世の中羨ましい。 しかし、どんな女性よりも愛した女性を追う主人公。 そんな、主人公にイライラしたり…
友達の弟が買ったやつを友達が読んだらつまらなかったらしい。
無敵の高校生 日々野晴矢とその仲間たちが、ホントにいたらどうすんの?こいつら、フィクションの登場人物で良かった〜ってレベルの狂った悪人たちとケンカし続ける漫画です。 ギャグ多めで基本的には明るく楽しく読み続けられます。 ただ、登場する悪役はとにかく狂っていて、初めて読んだ小学生の時は、もしも街中でこんな人たちに絡まれたら…と想像してしまいガタガタ震えていました。 そんな度を越した悪役たちを楽しむことが出来れば、次はどんなヤツが出てくるんだ…とワクワクしながら読むことができると思います! 読み終わった頃には、背中からバットかフライパンを取り出したくなり、何故かバンドも始めたくなる不思議な作品です。 ぜひご一読ください。 追伸 : 私の一番お気に入りのコマの画像だけ、踏み絵がわりに貼っておきます。これでビビッときた方は、BOYを楽しめるのではないかな、と思います。
語ろう
【掲載誌】 週刊ヤングジャンプ2017年No.50号(2017年11月09日発売)に掲載 【受賞歴】 『TAMADAMAN』 小学館 新人コミック大賞 児童部門 佳作 受賞 http://shincomi.shogakukan.co.jp/happyo/65/bumon1.html 【公式ページなど】 ヤングジャンプ http://youngjump.jp/magazine/ Twitter https://twitter.com/jun_matsuura_
練馬区周辺の都内を自転車でのんびり散策(「ポタリング」というらしいです)する話。石神井公園や東武練馬などが登場する。背景がとても綺麗に描き込まれているので、地元の人なんかはみてすぐ気づくかも。 自転車部もとい「自転車天使部(チャーリーズエンジェル)」というネーミングセンスが秀逸w 主人公はARIAの灯里のなりそこないみたいな、かなりクセの強いキャラですが、相方?の加藤さんがとても美人で可愛い。しかし結局加藤さんの下の名前が明らかになることはないまま完結してしまった……
【掲載誌】 モーニング2017年50号(2017年11月09日発売)に掲載 【代表作】 『あげくの果てのカノン』 『僕は犬』 【公式ページなど】 モアイ http://morning.moae.jp/magazine/morning Twitter https://twitter.com/cometakuzo
独身のOLがただただ高級な鮨屋で鮨を食べる話。(寿司じゃないところがポイントだと思う) すごいおいしそうに食べるんだよなあ… 回らない鮨なんて食べたことないけどいつか行ってみたい、そんな気持ちになる。 ちなみにふんわりジャンプでほぼ全部読めます http://www.funwarijump.jp/manga/gohoubi
読む人を選ぶとは思うけど、俺は凄い好き みかえり桜/下駄割り坂/流れぼっちは爽やかな良い終わり方をしているが、一代/さくらさくらの二編は全く爽やかとは言えない終わり方をしている 流れぼっちが特に俺好みだ 昔は読んだ時よりも面白い
王様ゲームシリーズの中でも、作者の名前を使ってたりするあたり親近感あるし、ホラー系初心者にも良いと思う。 原作見ると少し違うかも。
とにかくかわいくてキレイな漫画です。 絵もお話も透明感があってとてもいい。
【掲載誌】 グランドジャンプPREMIUM 2017年11月号(2017年10月25日発売)に掲載 【代表作】 『NINETEEN』 『B.Bフィッシュ』 【公式ページなど】 グランドジャンプPREMIUM http://grandjump.shueisha.co.jp/premium/ Twitter https://twitter.com/kitagawa_sho きたがわ翔のブログ https://ameblo.jp/sho-kitagawa/
さすがの画力。筋肉アンド筋肉(あと時々お〇ぱい) それはそれとして、これは大丈夫なのか?怒られないのだろうか? 喧嘩商売みたいに連載休止にならなきゃいいけどw さらにページをめくると〇破さんが……
謎の女に監禁されてしまう妻と子供を持った男。 これだけ聞くと少し羨ましく思いますが、女の狂気の凄まじさ まだ、4巻までですが、逃げ道がなく追い詰められていく男の苦悩
【掲載誌】 前編 グランドジャンプPREMIUM 2017年9月号(2017年8月23日発売)に掲載 後編 グランドジャンプPREMIUM 2017年11月号(2017年10月25日発売)に掲載 【代表作】 『HUNTER×HUNTER』 『レベルE』 【受賞歴】 『幽★遊★白書』 第39回 小学館漫画賞 受賞 【公式ページなど】 グランドジャンプPREMIUM http://grandjump.shueisha.co.jp/premium/
猫の縄張り争いを擬人化してヤンキー漫画として描いているのか、ヤンキー漫画を猫に置き換えて描いているのか。 どっちでも良いが、とにかく癒される作品。 もちろん普通の日常系漫画の方が癒され度合いは高く、本作の癒しの味付けは、他に比べると薄めです。 しかし、ヤンキーモノというハードなジャンルの中にある、薄味の癒し。 さながら砂漠のオアシス、オタサーの姫、工業高校の女子、二日酔いの朝の味噌汁。 普段だと特にありがたみを感じないのに、状況によって通常の倍以上のありがたみに感じるアレが発揮されて、癒され度合いも倍以上に!! ヤンキー漫画としては展開も内容もベタなので、熱くなる瞬間もありますが、必ずと言っていいほど猫としての描写も入れてくるので、即、かわいい〜猫〜となること間違いなしです。 ヤンキー漫画も癒され猫漫画も読みたい人にオススメしたいです。
カイジ本編で偉そうにしている裏でこんなに苦労しているのが笑える
主人公が圧倒的なまでにクソ野郎で清々しい。
何度も読み返してしまいます。面白いですね。
腹よじれるほど笑えました。
ワクワク、ドキドキ。
犬の書き方が上手すぎる。 熱い漢達の物語。
ピンポンは全5巻と短いのですが、その分サクッと読めてしまうのでそれもメリット。 むしろ、短い中でもストーリー展開はきちんとしているので、最後までダれることなくどんどん面白くなりながら進んでいきます。 最終巻は本当に熱く、スポーツしたくなりますよ!!
突然の震災で大混乱の街でどう動くか、生き抜くか、というテーマです。結構きちんと作られた内容だと思うのですがあまり知られていないのでオススメしておきます。 防災の専門家の解説もありますし、一度読んでおけばいざという時使えるワザがあるかもしれません。 ギャルで溢れる109の中で口にティッシュを詰めたりメイクしてブスになりすますシーンが衝撃的でした。