いつでも、最高!
事件を渡り歩いて危険手当を請求する女刑事 コードネーム348ことサシバが主人公 1話完結で犯人を撃ち殺して終わるパターンで構成されているが、たまに「えっ これで終わり?」というのが混ざっていて飽きない
荒廃した世界、吸血鬼という圧倒的支配者、絶望的な戦力差。「復讐」から始まって、やがて「絆」へと成長していく物語。頼れる師匠(めっちゃ強い)でもまるで歯が立たない中ボスクラスの敵がわんさかいる超ハードモードっぷりにぞくぞくしますね。 現行のダークファンタジー漫画ではトップクラスの面白さですね。いくら鏡貴也と山本ヤマトの豪華タッグとはいえこのクオリティはちょっと凄いなと思ったところ、よく調べたら小説のコミカライズではなく最初から漫画原作での起用だったんですね。道理で素晴らしい少年漫画です。 キャラクターも粒揃いで、主人公・優一郎も最初はただの考えなしの馬鹿かと思いきや、だんだんと良い味が出てきます。仲間の少女シノアとの独特の掛け合いも面白くて、からかう少女とうろたえない主人公の構図が新鮮です。
中世後期の西洋っぽい舞台で、悪魔とか天使とか出てきて、人がいっぱい死ぬダークファンタジー。と、ここまではありがち。天使や悪魔のデザイン、そして彼らと契約することで顕現する武器のデザインが、ギルティクラウンとかに出てきそうなめっちゃスタイリッシュな近未来SF風なのがすごくツボでした。この一見ちぐはぐな世界観には理由があって、タイトルの「Garden」や主人公の仕事「庭師」が実は重要なキーワードになっています。 描き込みが緻密で描線が細くてきれいで、この壮大で複雑な作品世界はこの作者にしか描けないものであると確信できます。現在休載中とのことでとても残念ですが、早く続きが読めることを願ってやみません。
【掲載誌】 アフタヌーン2017年12月号(2017年10月25日発売)に掲載 【代表作】 『鈴木と山田。』 『カタツムリ溶かす』 【受賞歴】 『◯の記憶』 2017年・夏 四季賞 幸村誠特別賞 受賞 【公式ページなど】 モアイ http://afternoon.moae.jp/magazine/afternoon Twitter https://twitter.com/hatoriayako pixiv https://www.pixiv.net/member.php?id=6470126
漫画ゴラクの良心 『しいちゃん、あのね』について話そうぜ 酒のほそ道も好きだけど、これも毎回面白い
高校入学を機に「今日から俺は‼︎」と同じタイミングでツッパリデビューする卑怯者の金髪 三橋と良いウニ 伊藤の三年間を描いたヤンキーギャグ漫画。 もちろんケンカ主体ですが、他のヤンキー漫画に比べ普通の高校生活を軸に物語は進行するので、苦手意識のある人も読みやすい内容になっています。 一度読み始めると、三橋と伊藤のコンビ芸に心を奪われて世界観に引き込まれてしまいます。ケンカ云々より、こっちの方が主な気がします。 常に明るい漫画なので、気分が落ちてる時なんかはおすすめです。ただ他のヤンキー漫画と比べると、読後になんだか強くなった気には、ならないタイプの作品です。 地獄会の白井
御徒町(表紙奥のメガネ少年)がまっすぐで純朴で可愛いです。顔にはほとんど出さないけど相手のこと色々考えてて、それが突拍子もない発言につながる系キャラ。ミステリアスだけど話してみると「○○くんって面白~いw」ってなる系男子。 姿乃芙(しのぶ・手前の女の子のほう)はというと、帰宅部で無趣味、びっくりするくらい何も考えていなくてモノローグも大したこと書いてない、でもそこが可愛くもあるという不思議なキャラですね。驚くことにつるんだり一緒に帰る友達の存在もほとんど描かれていないので、姿乃芙と御徒町とその他みたいな構図になっています。大変潔くてノイズが少なくて、ある意味硬派な少女漫画かもしれないと思いました
RPGゲームを茶化したような話。漫画でこんなに笑ったことは無いと思います。
オススメされて読みました。一巻、あんなところで終わるなんて、、、 続きを読みたいけど読みたくない。でも、きっと読んでしまいます 穏やかな終わりがあればいいのですが、それも難しそう。二巻が楽しみです!
もう他の方も言ってますが、三国志を魏の曹操視点から描いた漫画。私にとっての魅力は忠臣たちの活躍そして死ですね。 とくに郭嘉と夏侯淵、この2人が死んだときの曹操の反応。悲しみすら激しい。 「唯才」こそ曹操を曹操足らしめている概念ですが、忠臣たちへの愛情も深い… 戦国モノらしく合戦はキングダムに負けず劣らずの派手さなので、キングダム好きにも読んでもらいたいですね。
魔法少女(∋変身ヒロイン)の多様化が激しい。プリキュアで肉弾戦をやるようになり、まどマギ以降は過酷な運命を背負わされるのも当たり前になった。キューティーハニーやセーラームーンではセクシー路線が開けていたように見えますが、CCさくらやリリカルなのはを含め'10年代現在に至るまであまり主流にはならなかった模様です(高齢オタク向けの二次創作界隈では未だに人気は健在ですが) 「魔法少女まどか☆マギカ」以降、メタ的かつダークな作品が増えた印象です。そうして開けた新たな道を踏み台にしつつ、それらの作品群にありがちな『二番煎じ感』から脱却して次のステージへ…この「魔法少女特殊戦あすか」からはそんな予感を勝手に感じ取りました。 ※『二番煎じ感』の詳細は以下の通り ①魔法少女ものがもつファンシーなイメージを逆手に取った、可愛らしいパッケージとは裏腹の血みどろ展開(「結城友奈」「魔法少女育成計画」など) ②従来のクリーンでピュアな魔法少女像とのギャップを意識した、暴力的な魔法少女を全面に押し出したもの(「魔法少女オブジエンド」「間違った子を魔法少女にしてしまった」など) 「あすか」からはそれらは違い完全に開き直った『作者が描きたいものを色々ぶっこんだらこうなった』というビジュアルイメージがこの表紙に現れている気がします。こういうの好きな人がこういうの好きな人に向けて描いたらこうなったっていう、もうそれ以上言葉とか必要ないんですよね。たとえばマジカル自動小銃の先輩である暁美ほむらさんは、あの能力の設定があったからああなったのか銃火器魔法少女という最高にクールなアイデアを実現するために辻褄を合わせたのかわかりませんが、「あすか」では要らぬ心配です。軍の特殊部隊なのでw 「まどマギ」がウケたからアンチ魔法少女で二匹目のドジョウを狙おう、の時代は終わって、魔法少女の新しい時代が始まったと捉えるべきでしょう。
漫画だけじゃなく、映画・ドラマ・小説など様々なコンテンツにおいて、鉄板のジャンルであるSFとヤンキー物が違和感なくミックスされている今作。 綾野剛主演で映画化された「新宿スワン」でも見せていた、誰もが痺れるマジ卍な男の生き様の見せ方はそのままに、主人公がタイムスリップして、未来を変えていくというSF要素がガッチリハマり、熱くて泣けるマジ卍なヤンキーSFが爆誕しました。すごい。マジ卍です。 掲載誌が少年マガジンということもあり、暴力表現などは、これまでの作品よりソフトに読みやすくなっています。老若男女問わずおすすめできます。とにかくマイキーがかっこいいです。
【掲載誌】 モーニング2017年48号(2017年10月26日発売)より連載開始 【代表作】 『ドーナツ父さん』 【受賞歴】 『お父さんは○○』(赤堀隆史 名義) 第62回 ちばてつや賞 奨励賞 【公式ページなど】 モアイ http://morning.moae.jp/lineup/875 Twitter https://twitter.com/pon_kan_tii
愛知の星ってかませ犬半端ないけど、かなり計算されて生み出されたキャラだと思うんよね。詳しくはこっちにまとめてある。 http://be-multiple.xyz/slamdunk-star-of-aichi みんなの意見が欲しいっす。
良かった点 ・コピー/ババア/グロ/バイオレンス/下ネタで構成されているいつも通りの感じ ・ゲーハーの時代が特にいい 総評 ・ヤングジャンプに掲載されていたせいか、ジャンプに比べて表現がきつい。
いつでも、ワクワク
良かった点 ・「うさくん」らしいマンガ ・ギャグが面白い 総評 この作者は原作者なしで、ギャグを描いてる時が好きかな
某宗教の教義が話のメインだとか、ゴキブリがトラウマとか言われていたり興味があったが今まで読むチャンスがなかったが今回気合いを入れて読んでみた。 北斗の拳の世界感に宗教を混ぜ込んで、細かいことを気にせず勢いがある漫画だった まあラストは「地上最強の男 竜」っぽくてよかった
トリビュート作品って、今まで面白いモノに出会ったコトが一度も無かったんですが、自分が寄生獣好きってのもあるけど、ムッチャクチャ愛に溢れてて良かった。 萩尾望都先生のスピンオフとかホント天才的っす。 平本アキラ先生のは大爆笑しましたw
エロい妄想しながら生きてると、こういうシチュエーション憧れますわ。 ただ、進展がゆっくりでもどかしい!! そこが心惹かれるトコでもあるけど。 夢の中のパンチぐらいゆっくりw
【掲載誌】 モーニング2017年47号(2017年10月19日発売)より連載開始 【受賞歴】 『エル・カミーノ』 第67回 ちばてつや賞 ヤング部門 準優秀新人賞 受賞 http://yanmaga.jp/awards/chiba/archive/67.html 『HAKA』 第71回 ちばてつや賞 ヤング部門 期待賞 受賞 【公式ページなど】 モアイ http://morning.moae.jp/lineup/873
終末後の変わり果てた世界を舞台にした、ゆるやかな日常系ファタジー。全1巻で終わってはいますが、気になる仕掛けや設定がたくさんあって、もっと読んでいたくなります。 失われた日々への喪失感と、面白おかしくにぎやかな日常。変わり続ける町・逢刻町と、時代に置き去りにされた地底の町。空の隙間から覗く、威容を湛えた門のようなオブジェ。ディストピアみたいな世界で面白おかしく生きている個性豊かなキャラクター達がなんだか新鮮に映ります。 ハトコやミフネ、イクサたち四姉妹、彼女らの姿がなぜ"ああ"なのか。明かされてほしくもあり、想像するのもまたオツであり。
いつみても友情パワーに涙。゚(゚´ω`゚)゚。 そして大好きなロビンマスクがマスクを取ってもイケメン💗
【掲載誌】 ビッグコミックオリジナル2017年21号(2017年10月20日発売)より連載開始 【代表作】 『パイナップルARMY』 『MASTERキートン』 【受賞歴】 『YAWARA!』 第35回 小学館漫画賞 受賞 『MONSTER』 第1回 文化庁メディア芸術祭 マンガ部門 優秀賞 『MONSTER』 第3回 手塚治虫文化賞 マンガ大賞 受賞 『20世紀少年』 第25回 講談社漫画賞 受賞 【公式ページなど】 ビッグコミックBROS.NET https://bigcomicbros.net/magazine/bigoriginal/ Twitter https://twitter.com/urasawa_naoki
【掲載誌】 週刊少年ジャンプ2017年47号(2017年10月23日発売)より連載開始 【代表作】 『赤毛のアチョー』 【受賞歴】 『恋に咲けミコト』2011年10月期 JUMPトレジャー新人漫画 佳作 http://www.shonenjump.com/j/manga-shou/treasure/comics/111212/koinisake.html 【公式ページなど】 少年ジャンプ公式サイト http://www.shonenjump.com/j/rensai/fulldrive.html
月刊ヤンマガの新連載、面白そう
今までは、風俗の情報、男の心情を面白く読んでました… しかし、完結に向かう六巻……こんなにも人間ドラマになるとは思いもしなかったです。 生きるとは何かまで思いしらされました。 素敵です! ありがとうございます!!!!!!!!
生い立ちから日中国交正常化までを書いた自伝。 「歴史劇画 大宰相」を読んでいたので、戦後のエピソードは知っていたが、戦時中のエピソードとかは知らなかった。 最後についている「時代を越えて生き続ける"角言"ベスト」はさすが田中角栄という感じの格言ばかりだ 「はじめに結論を言え。理由は、三つに限定しろ。この世に三つでまとめきれない大事はない」 メモ 監修の田中京は田中角栄の息子
【掲載誌】 モーニング2017年48号(2017年10月26日発売)に掲載 【代表作】 『パタリロ!』 『ラシャーヌ!』 【受賞歴】 『パタリロ!』第28回 日本漫画家協会賞 優秀賞 受賞 【公式ページなど】 モアイ http://morning.moae.jp/news/3991 Twitter https://twitter.com/miichan28saipru
「スプリガン」たかしげ宙先生原作の新作。強化人間に妖怪に戦闘メイドなどいろいろてんこ盛りすぎるので内容についてはあらすじ等を参照してください。 画力が高く洗練されていて、頭身は高いですがアニメのように見やすくデフォルメされたキャラデザは一見少年漫画のようでもあり、決して子供だましとは言えない深い心理描写や骨太なストーリーは如何にも青年誌的。ヤングガンガンの良さが詰まってるなという印象。 アクション(主に戦闘メイドの)がまた外連味たっぷりで素晴らしく、銃火器やメカの描き込み、マズルフラッシュや爆発などのエフェクト、長い手足をぶん回して美女が大立ち回りなど、絵だけでも十二分にお金がとれそうな満足度。 作画の方は初単行本でしょうか?応援したい作家が増えました。
オフィスラブモノといえば、ラブの方ばかりがクローズアップされる少女漫画界で、ようやくちゃんと仕事をしているヒーロー&ヒロインが現れた感。 最初はよくあるファンタジー展開(=新入社員のヒロインへの無茶振り)で始まるものの、ヒーロー視点の冷静なツッコミが入り、ほっと一安心させられる。 その後もしっかりOJTしつつ交流を深める……という真面目な展開は、もしかしたら主要読者の望むものではないかもしれないが、個人的には好印象。
最近流行りの(?)シェアハウス物。 ド田舎育ちのおばあちゃん系ヒロイン(薄幸の天然美少女)×都会の潔癖症男子、という組み合わせは新しい。 潔癖症なのにヒロインだけは触っても平気、というヒーローの設定はさすがにご都合主義に思えるが、それを上回るキャラ力で勝負に出た感。 今後の『おばあちゃん娘の包容力無双(TUEEE)』に期待。
あいだ夏波先生の新作。 ヒロインがクズビッチというだけでなく、設定から展開、時に絵柄まで、何もかもがぶっとんでいる。 少女漫画カテゴリに入るかすらも不明……。 読者の共感度などはまったく考慮されていない世界観だが、クズビッチの生態が学べる、という点で興味深くはある。
※ネタバレを含むクチコミです。
四国を舞台にした和風ファンタジー。 主人公の郷土愛、狸愛が激しくて可愛い。 敵キャラの狐さんがヤンデレ怖い。 しかし、狸(人間に変化中)の謎コスプレは読者サービスなのか……?
名作だし勉強になるような感じもある
高1男女6人の複雑に絡み合った恋愛を描いた、青春群像劇です 表紙の英二もメガネ男子の直彦も底抜けにいい奴なので幸せになってほしいところですが、直彦の遠恋相手ちゃんのあの顔の描かれ方も意味深でしたし、「人の気持ちなんて簡単に移るだろ」という台詞のように英二も何やら闇を抱えていそうです。
裸よりエロいレオタードの上から緊縛。競泳水着の描写もエロい。 というかいろいろはみ出しそう。こんな格好許す学校あんのか?w ストーリーよりエロ方面が大好きな方向けだが、おすすめ。
カワエエ~!!!これに尽きる。 初めから謎がいっぱいだけど読んでるうちに気にならなくなる不思議。 猫彼が意外とお洒落でスマートな着こなしなのがまたいいです。すき!
恐ろしく強気かつ能天気なタイトルに似合わぬ「THEセカイ系」。一風変わった雰囲気をもった作品ですが、漫画を担当しているのが原作イラストレーターの方なので"世界"の再現度は折り紙付きではないでしょうか。(「ラブコメ」って「セカイ系」の一側面でもあると思うので、ある意味内容と合ったタイトルではありますね) コミックス1巻まで読んでも序盤も序盤、導入部ですしあまり内容については言及できませんが、作画担当の肋兵器先生に関して、個人的に2011年の魔法少女まどか☆マギカの頃から注目していて、Pixivのイラストや公式アンソロジーでひと際尊くて印象的でした。この「もんラブ」が氏にとって"代表作"なのは間違いなさそうですが"出世作"となるか、期待は大きいです。
過去にもアニメ化してたけどまたやるようですね 2018年4月よりNHK総合にてオンエア http://natalie.mu/comic/news/253760 最終回までアニメ化してほしい
うすた京介が得意のメタなボケを繰り出す主人公と 常識的な突っ込みを入れる相棒のキャラで話が進む。昔に比べたらセリフが多いせいかちょっと読みにくい うすた京介が昔から好きなら面白いとは思うけど人を選ぶな。
「さんかれあ」「ウミショー」などで数々のヒット作と美少女を生み出してきた天才・はっとりみつる先生がヤングガンガンという新天地で見せてくれたのは、海を臨む街・熱海でクリーニング屋を営む綺麗なお姉さんが主人公のいわゆる”お仕事”モノ。短期集中掲載が人気出て月一連載になった模様です。 美人で仕事熱心で優しくて人当たりもよくて、こんな人が配達で街中駆け回っていたら地元のアイドルになっちゃいますね。控えめに言って結婚してほしいです。
先生が回復するのが待ち遠しいです。
不明瞭設定と謎ワードで引っ張りすぎな気もしますがまだ1巻ですしおすし。画力高いので読まされてしまいます。
台風、お祭り感。 夜勤でコーヒーを飲みながら、みんなで仕事してる感じ良い。
結婚もしていないが、、、 あのアホさと言うか、人間と小動物の狭間と言うか、、、 可愛いすぎる!!(特にエビちゃん(のスタンド?生き霊?)と対峙した時とか) 一体どんな大人になるのだろうか、見てみたかった ような、そうで無いような、、、
単行本化されるも速攻で廃番となってしまったジョージ朝倉の初期のマンガです。 イケメンだけどカラオケが苦手な男子高生が、カラオケだけは上手いが胡散臭い妙齢女子に出会い、迂闊にも弟子入りし無茶振りに振り回される、と言うバカ話! 少女マンガの定番とも言えるコーチとの禁断の愛などは当然有りません!(まあカラオケ超人を目指すぐらいのバカ男子高生だし。) 最近のジョージ先生の売れっ子ぶりに、うっかり再販がされた様なので、暇とお金のある方は購入するのも良いのでは。 ジョージ節の原点が味わえますよ!
いつでも、最高!