※ネタバレを含むクチコミです。
相川ちゃんも泉くんもかわいい。 頭の中が相手のことでいっぱいになっちゃうのかわいい。 手つないだだけで「すごいことしちゃった!」って思うのかわいい。 絵がキラキラしててステキだった。 はぁ〜青春だ。高校生っていいなー
いわゆる「人外」「おねショタ」もの。ショタおね派なのでいままでスルーしてきたが、機会があって読んでみたらなかなか良い出来で面白かった。親しみやすい絵柄と裏腹にかなり変態性が高い。 2巻現在、明かされていない部分が多いのでお姉ちゃん(悪魔)の真意とかいろいろ謎が深いです。
まるで映画のような美しさです。 もう売ってないけれど これは一読の価値があります。
【掲載誌】 モーニング・ツー2017年7号(2017年5月22日発売)より連載開始 【代表作】 『ヒガンバナの女王』岡仁志太郎 名義 【公式ページなど】 モアイ http://morning.moae.jp/lineup/805 Twitter https://twitter.com/onanistar_low
「ゆうべは…」を読んで絵が可愛いなあと思ってこちらも読んでみました! ・血のつながらない兄弟 ・主人公が自覚無しモテ女 というベタな大筋にも関わらず、楽しく最後まで読むことができました。所々に笑いが入っていたり、急にシリアスになったり…シンプルなストーリーなのに細部までごまかさずに描かれていて読み応えがあります。 基本的に出てくるキャラクターが良い人間だけなので優しい話です。
【掲載誌】 ビッグコミック2017年3月増刊号(2017年2月17日発売)より連載開始 【代表作】 『さよーならみなさん』 『かわいそうな真弓さん』 【受賞歴】 『君の動き』 COMICリュウ 龍神賞 銅龍賞 受賞 『なかよし団の冒険』 第15回 文化庁メディア芸術祭 マンガ部門 新人賞 受賞 【公式ページなど】 ビッグコミックBROS.NET https://bigcomicbros.net/comic/concierge/ Twitter https://twitter.com/tsuchikamanga Pixiv https://www.pixiv.net/member.php?id=602741 西村ツチカ ブログ http://tsuchika.exblog.jp/
【掲載誌】 ヤングマガジン2017年44号(2017年10月2日発売)より連載開始 【代表作】 『あいの結婚相談所』矢樹純 『シンギュラー』青木優 『終末の天気』津覇圭一 【公式ページなど】 WEB ヤンマガ http://yanmaga.jp/contents/backalleydogs 矢樹純 Twitter https://twitter.com/yagi_jun 青木優 Twitter https://twitter.com/a_o_q
感想トピ
「艦これ」の次は「アズールレーン」ですって。艦船ブーム続きますねェ。「アルペジオ」や「はいふり」とも違っておっさんばっかりのむさ苦しい作品ではありますが、海での戦闘は超最高にエキサイティングな漫画がこちらです。 逃亡劇から始まり、最後には全世界を巻き込んだスケールの大きさ。海江田の野望がまたSFチックでちょっとわくわくするんですよね。最後○○になった鹿目まどかを思い出しました。 20年前の作品ながら今なおアツくなれる要素が満載で、総理大臣のぶち切れ覚醒っぷりはシンゴジラで、タイトルの回収っぷりは進撃の巨人でも最近目にする機会がありました。
BASARAや巴がゆく!が好きだったので連載開始時から連載終了したら読もうと思っていたら、いつのまにか15年経っていた... 全編通して面白かったが、7SEEDSプロジェクト本編よりも龍宮編の方が好き
猫耳美少女があざといポップな表紙とは裏腹に、熱くて手に汗握る展開が魅力のバトルアクションです。 「恨み」とか「好意」とかの感情を軸にした話だけに、どんな場面でも心情描写が丁寧なのが良いですね。戦闘態勢で緊張が走ったり、照れ隠しで目が泳いだり、セリフがキまってるときの顔など、キャラクターの芝居がいいのでどの人も自然と好きになれます。 ごく個人的には丑ちゃんがとても好みで、「~しやがらねーんです」みたいな、アウトレイジに無理やりですます調つけた感じ(グラブルで例えるならクムユとかユイシスみたいな)のがなんだか可愛いですw
医者漫画は多いけど、地域の病院が舞台で、大学医局や大学関連病院の間で圧力やら人間関係の確執などがある状態で、医者として命を救っていく漫画があんまり見たことない 地域の病院/大学/関連病院との関係は知らない世界なんで面白かった
この漫画を読む前に人狼というゲームを知らないかたは1度人狼を調べてから読む事をオススメします。 映画よりも大分処刑、襲撃が生々しいのでホラー苦手な方は気を付けて。 姉妹愛、友情、恋愛など涙無しでは読めないところありあり。
廃校寸前の女子校が宣伝の為に甲子園を目指すという設定の野球漫画 野球名門高の落ちこぼれを集めて甲子園に行こうとするのだが、その落ちこぼれは単なる落ちこぼれでなく、野球名門高の方針に合わないだけで、能力はすごい 廃校寸前の学校の校長の思惑/過去の自分たちに落ちこぼれのレッテルを貼った野球名門高の恨みを晴らす為に執念を燃やす部員の思惑/部内の関係など色々なところで絡み合って展開も面白い 作者のコージィ城倉は「グラゼニ」の原作者の別の名前
【掲載誌】 ビッグコミック2017年3月増刊(2017年2月17日発売)より連載開始 【代表作】 『道玄坂アリス』イワシタシゲユキ 名義 【公式ページなど】 ビッグコミックBROS.NET https://bigcomicbros.net/comic/us2/ 月島冬二 Twitter https://twitter.com/lockunder 《公式》US-2 救難飛行艇開発物語 Twitter https://twitter.com/us2andbigcomic US-2 救難飛行艇開発物語 Facebook https://www.facebook.com/US2andBIGCOMIC/
【掲載誌】 月刊アフタヌーン2017年11月号(2017年9月25日発売)より連載開始 【代表作】 『神様がうそをつく。』 『メテオ・メトセラ』 【公式ページなど】 モアイ http://afternoon.moae.jp/news/3911 尾崎かおり不定期ブログ http://innobad.blog.shinobi.jp/
「アイドル事変」に「エロマンガ先生」、そして本作と絶賛大ブレイクのTiv先生。2017年の美少女アニメ界における”顔”の一人ともいえるTiv氏の出世作と言えそうなのがこれ。 「努力してイケメンになって見返す」という爽快感のある内容で、復讐モノではあれど主人公は憎めないキャラで応援したくなる感じ。復讐相手の美少女もヤな奴ではあるんだけどなぜか嫌いになれない魅力がある。 完全に余談だがアニメ主題歌の「ワガママMirror Heart」は今年のアニソンでも屈指の良曲だ。
良かった点 ・帯に書いてある通りにひたすら剣術稽古に没頭する著者が孤高の剣豪・宮本武蔵の生き様を通して"武"と"心"の極致を描破の内容だった ・いつも通り剣術の理論も書いてあり面白い 総評 ・好きな剣術抄の新シリーズで内容もいつも通りの面白さだった。あとがきの剣術についての話もいい 徳川おんな系図や抜か六戦記あたりも電子書籍なってほしいな
マンバさんに、口コミをしようとしていましたが・・・見つからずでした。 衝撃の単行本の薄さ!懐かしい! 漫画を降りた世界観が素敵です。
やっぱりおもしろい。
良かった点 ・1話完結で内容もある程度パターンが決まっているので安定した楽しさと読みやすさがある 総評 物語が進むにつれにちょっとずつ方向性がブレたりするのが良い。初期は料理にちなんだ方法で悪人退治、中盤はエロ要素が多くなり、最終回は「なにこれ」と思う内容だった
良かった点 ・「庭師」が庭の出来で対決するという内容 ・勝敗の基準、よくわからない。審査員が気に入っても主人公が台無しにしたりと勢いだけはすごい 総評 全1巻で、雇われ庭師バトル編、放浪庭師バトル編、修行編とあり飽きない。 いくらバトルマンガでも勝手に他人の家の庭に入ってこれはひどいと思う
主人公は、信用金庫に勤務しつつ、勤務終了後はボクシングジムに通うプロボクサーをしている。 プロボクサーと信用金庫社員の部分をバランス良くて面白い。ただ主人公の彼女が新興宗教にはまったりするところだんだんおかしくなる部分だけは苦手。 連載中に読んでたけど、この時期よく細野不二彦のマンガを読んでた気がする
早押しクイズで問題文の途中なのに答えられるのは、こういう世界があるからなんだな。マンガから教わることは多い。
外薗さんが好きなのでコミックが出てすぐ読みました。グロと謎めいたところがちょうど良い感じでワクワクしますね。
少年雑誌のグルメ漫画とは思えない描写。 パンを作る漫画とは思えない戦い。 キャラの濃ゆさ、エピソードの面白さ 焦げたクロワッサンを叩いてわると中から三日月のような綺麗なクロワッサンが出てくる。 忘れられません!
【掲載誌】 週刊ビッグコミックスピリッツ2017年33号(2017年7月15日発売)より連載開始 【代表作】 『伝染るんです。』吉田戦車 『ぷりぷり県』吉田戦車 【受賞歴】 『伝染るんです。』 第37回 文藝春秋漫画賞 受賞 手塚治虫文化賞 短編賞 受賞 【公式ページなど】 ビッグコミックBROS.NET https://bigcomicbros.net/comic/nikutomeshi/ Twitter https://twitter.com/yojizen
「武装中学生2045」「ナイツ&マジック」などのライトノベルイラストや「魔法戦記リリカルなのはForce」のメカデザなどを手掛ける実力派イラストレーター黒銀氏の、知る限り初の商業漫画作品かと。 ここで読める↓ http://over-lap.co.jp/Form/Product/ProductDetail.aspx?shop=0&pid=ZG0015&vid=&cat=CGS&swrd= やや展開が唐突な感はありますが(これは原作がそうなのかな?)意味深な少女と出会って不気味かつ強力な侵略的モンスターが現れて主人公がロボットを操って戦うまでを1話目でこなすというロボットアニメのお約束を全うしています。なんやかやワクワクさせられるスタートです。今後も楽しみ。
よい
メモ
「喰霊」「東京ESP」の瀬川はじめさんの新作。表紙からは伝わりにくいけど日本神話などをモチーフにした和風ファンタジー。前世(神)の記憶に覚醒して変身する衣装や武器がゲーム的でカッコイイ。シルエットがゴテゴテしすぎずシュッとしてるのが今風でクールです。 ここからは若干のネタバレになりますが、ド定番の須佐之男命や天照大神が登場するのはもちろんのこと、主人公が大国主というのがなんだか気に入りました。有名どこなのに意外と珍しいですよね、珍しくない? なにげに石鹸枠の条件も満たしていて、作者の過去作同様アニメ化が期待される。 ※「石鹸枠」とは http://honeshabri.hatenablog.com/entry/soap_anime?_ga=2.119839112.1438111454.1506393987-566726318.1506393986
結構ハードな感じになってきましたね
【掲載誌】 週刊ビッグコミックスピリッツ2017年36・37合併号(2017年8月7日発売)より連載開始 【代表作】 『DRAGON QUEST―ダイの大冒険―』三条陸 『西遊奇伝大猿王』寺田克也 『超無気力戦隊ジャパファイブ』佐藤まさき 【公式ページなど】 ビッグコミックBROS. NET https://bigcomicbros.net/comic/fuutotantei/ 佐藤まさき https://twitter.com/masayakofu
なんと、新連載初回でアニメ化が決定するなど、とんでもないスタートダッシュを決めた作品! 一巻の圧倒力半端ない
マガジンの新連載(現在2回目)。美人で年上の同居人うらやましすぎ問題。可愛い弟みたいなノリで普段弄ってくるんだけど一転攻勢のお姫様抱っこにドギマギしちゃう綺麗なお姉さんと同居したい。マコさんみたいに世話が焼ける系でもいいし知恩さんみたいにしっかり者でもいい。 https://manba.co.jp/topics/12918 この作者初めて読んだのが「異常者の愛」だったんでちょっと構えてしまったが普通にかわいいいちゃラブコメだった。
面白かった
良かった点 ・登場するカルチャーセンターの盆堀さんがすごい好き。言ってはいけない言葉を平気で言うし、狼の振りした犬というのを自覚しながら折り合いをつけている部分もいいし、過去の栄光を引きづりすぎてるところもいい 総評 マスターのしょうもない話を聞く回があるんだけど、俺もこういう感じで人の話を聞いてしまうのでちょっと安心した。
こういうブッとんだ設定のエロコメは読んでて楽しいですね。表紙のメインっぽいヒロイン・雲母(きらら)もギャップ的な可愛さがあって、いい感じの絵柄と相まって推せます。 侵略種族「キセイ蟲」が風刺的かつコミカルに描かれてる反面、けっこう被害がえげつないので、展開次第ではシリアスにももっていけそうだし今後が楽しみです。表現規制クソくらえなので全力で応援したいwあとポストTo LOVEるの有力候補としても推したい。
1947年あたりから1954年12月ぐらいまでの池田勇人の活躍を脚色ありでわかりやすく書いている。 登場人物の大部分を詳しく知らなくても楽しめるのは、さすが大和田秀樹という感じだ。 松野鶴平の塀を乗り越えるエピソードは同じ時代の政治漫画「劇画 小説吉田学校」で知っていたから、面白かった。 鳩山一郎/石橋湛山/岸信介の次に総理大臣になるまで、なってからも面白そうなのに、終わってしまったのが残念だ。特に佐藤栄作との部分をどう書くのかと気になってた。 続いていたら全17巻ぐらいかな。
日常でおなじみのあらいけいいち最新作!! 軽いノリで読めるのに吹き出しそうになる、むしろ吹き出す事間違いナシ! こんな日常ないかな~ってヒマしてる方に是非。
人と喰種。 食が、目的がちがうことに果たして何のちがいがあるのだろう。 何が正しくて、まちがっているのか考えさせられる作品。
「名勝負数え唄」や現在連載中の「ふたりエッチ外伝 性の伝道師アキラ」の作者の極道劇画ショートギャグ あらゆるところに通常のギャグ/元ネタを知っているとより楽しめるギャグをいれてくる感じが最高 ふなっしー似の若頭が登場する「ゆるい狂犬」とグレイ田が登場する「グレーな新入り」回が特に好き 同時収録されている「肴」は漫画ゴラクスペシャルとかに掲載されていたが話数が少ないので、単行本化されるはいつだろうと待っていたところだったので、まとめて読めてよかった。
「わたしはこの街がきらいだ けれど あそこには”好き”がたくさんあったんだ」 「動機も出身も 年齢も性別も人種も関係ねぇ このクラブが好き ここ(胸)にそれがありゃいーんだよ」 「ゴール裏は世界一アキらめの悪い場所」 1巻だけでも名言量産しまくり。臨場感とリアリティー、愛の深さにネタの細かさに感動します。三人娘のキャラクターも魅力的。 スポーツにしろ音楽にしろ芝居にしろ、テレビでちらっと見ただけでは興味がわかなかったものでもスタジアムやライブ等でナマで見たら途端にハマって大好きになるなんてのはよくあることです。実際にゴールが決まったときのスタジアムが空気ごと揺れるあの感覚は、言葉で説明するのが難しいと思ってましたがこの漫画を読んだら鮮やかに記憶が呼び起されました!迫力! それ故に、「好き」を持ってるすべての人が共感できる漫画なんじゃないかなと思います。どんなにマイナーな漫画にも読者がいるように、J2でもそれ以下でも好きという気持ちひとつあれば応援するのに十分ってことです。 ちなみに私はこの子のことを応援することにしました
【掲載誌】 の月刊サンデーGX 2017年10月号(2017年9月19日発売)より連載開始 【代表作】 『神様ドォルズ』 『天にひびき』 【公式ページなど】 サンデーGX http://sundaygx.com/sakuhin/sakkaInfo/himeyadori.html
八百森のエリーの感想はこちら! モーニング2017年43号(2017年9月21日発売)より連載開始
昭和ファンファーレの感想を語りましょう〜
※ネタバレを含むクチコミです。