ここのところ沢村が覚醒しまくってて面白い。 高校野球(というか野球)あんまり詳しくないけど2年でこれだけ活躍するってもしかして結構凄い?いつの間にかイップスも克服してるしコントロール良いし球種多いし球威もあるし、そこへ降谷も復活してきたらもうちょっとやそっとじゃ打たれなさそう
戦の仕方、人情、少ない兵で、作戦を、用いて大勢を倒す。 心が燃えます。
1巻の試し読みだけで「絶対に続きを読もう」と決心。 「空気を読むって疲れるなぁ」と、女性なら一度は感じたことがあるはず。私ももちろんある。 だから空気を読みすぎて爆発してしまった主人公『凪』は、空気を読むことを放棄した”違う世界線の私”を見ているかのよう。凪がこれから何を思い何に出会って過ごすのか、続きが気になって仕方ない! あと、読むと豆苗を育てたくなると思います。
主人公はタイトル通り「くどき屋」のジョーだが、個人的には真の主人公は毒薬仁だと思ってる。 毒薬仁は他のジョージ秋山作品にも登場し、強烈なコンプレックスの塊であり、凶暴だが、人情味を併せ持つ名キャラクター これだけソウルフルな発言ができる男はそういない
【掲載誌】 月刊コミックゼノン2017年9月号(2017年7月25日発売)より連載開始 【代表作】 『ロボこん!!』 『3年B組一八先生』 【公式ページなど】 コミックゼノン http://www.comic-zenon.jp/magazine/kyoukaracityhunter.html Twitter https://twitter.com/sokra sokra tesla http://sokra.web.fc2.com/
私が読んだ2巻はかなり楽しいものでした。 私はストーリーの背後にあるコンセプトと、キャラクターの開発がどのようにプロットを作り出すのが好きです。 蝶と死局について多くの疑問が提起されましたが、その答えが私たちを驚かせるでしょう。
モーニングツーなどでファンタジウム(こちらもオススメ!)を連載していた杉本亜未によるスイーツマンガです。 腕は一流だが頑固で偏屈なため次々に店を移るはめになるパティシェと、スイーツで世の中を変えたいと政治家を志したこともある、夢見勝ちな天然娘がオープンしたパティスリーが寂れた商店街を、町の人々を甘い魔法で変えていく、、 ファンタジウム同様、作中には芯からイヤな奴は登場せず甘い世界にも映るが、悩み、苦しみながらも情熱を持って進む姿にはリアルな共感と、自分も頑張っていこう、頑張って行きたい、と言う前向きなエネルギーを貰える作品。 メインキャラをはじめ、「男なのにスイーツw」と言う世間の(そして内なる)偏見に立ち向かうスイーツ4銃士、超絶ワガママながらピュアキャラなお嬢様パティシェなど、個性的で脇役達も見所。 おまけで付いてくる作中に登場するマンガ「豪田のメシ」のくだらなさも是非読んでもらいたい!
読んでるうちに親しみも湧いて来た。
飯を食うところもうまそうだが、行く先々で出会う女性との一夜もそんなうまい話があるかと羨ましいものばかり。いい話っぽくまとまっているので、いわゆるエロ漫画とも違う品がある気もしないでもない。
ダンジョンの設定がいいと思いました。死んでも復活できるなど。 1巻だけ読んだところですが、続きが気になりました。
良かった点 ・町田でおっさん二人がくだまきながら呑むだけのマンガ ・おっさんの腐れ縁の友情がいい。 総評 故郷の地方都市で働いていた場合俺もこういう感じになるのかな
艦これより先に軍艦を美少女化してバトルしてた漫画。もっとも意図せずネタが被ることはよくありますが(タイバニより先に企業ヒーローしてた「RATMAN」やテラフォより先に虫擬人化バトルしてた「アラクニド」など…なんだか境遇が日本のガラケーみたいですね)このアルペジオはのちにアニメ化や艦これとの正式コラボを果たすなど何気に上手いことやった作品でもありました。 同じく潜水艦モノの「沈黙の艦隊」と比べると戦闘がド派手で大味。敵が強力な秘密兵器を出してきたら更にどでかい大砲でぶっとばす。大鑑巨砲!ビーム兵器!美少女!イエーーーー!!!
築地のグルメ漫画かと思いきや…勤めていた銀行を辞めて急に築地仲卸『魚辰』の三代目になる、というところがポイントです。何も知らない素人のくせに…(笑)だからこそ、いかにして二代目である義父や客、同僚に認められるか…持ち前の食いしん坊を武器に三代目を目指して切磋琢磨する話です。 基本的にほのぼのしてて、まったり読めますが、ものすごく魚が食べたくなります。元板前の英二さんがめちゃくちゃ渋くてかっこいい! 余談ですが主人公に天然なところがあるので、「bokete」のコラでサイコ扱いされてるのはツボにはまりましたね。
明らかに虐待ってほどでもないけど「うちのお母さんのこういうとこが嫌だったなぁ」というもやもやした『朝』の気持ちが、『槙生ちゃん』によってほぐされていく。まだ始まったばかりの連載を、不器用なふたりを見守るみたいにして読んでる。 子供は親を取り替えることはできないから、我慢というか見て見ぬフリで耐えなければいけないことがたくさんある。朝と槇生ちゃんの関係を通して、子供時代の私も救われるといいな。
2巻を読んだ後、私は物語とキャラクターの発展を楽しんでいます。 SFの設定はとても涼しく、プロットはすべての章でもっと面白くなっています。 第3巻が追いつくことができるかどうかを見てみましょう。 安堂維子里におめでとう。
シスターが銃火器をぶっ放しまくる文化ってどこから生まれたんでしょうね? それはさておき、森山大輔作品の魅力といえば中二病妄想ド真ん中をいくラノベ的設定、女の子の可愛さ、切なくて泣けるストーリーでしょう。「クロノクルセイド」「ワールドエンブリオ」どちらにも言えます(「君死~」は」ヨコオタロウ色が強いけどw) そうなんです、泣けるから良いんです森山先生作品!クロノクルセイドのラストは今まで読んだ中でも屈指の美しさだでした
すすめられて読んだけれど、 とてもおもしろかったです。 何かがむしゃらに頑張りたいと思えるマンガです
続編(Re:)ではカネキまさかの・・・。
良かった点 ・面白いとは言われていてるだけが確かに安定した面白さはあった。 総評 ・萬画自体は面白いが、中年男性が考える「中年男性の理想像」と「中年男性に惹かれていく若い女性像」の感じがあんまり好きじゃない。 十八文とかは好きなんだけどこれはちょい苦手
バスケ漫画にスラムダンクが君臨するように、ボクシング漫画にも「はじめの一歩」という生半可では越えられない壁が存在します。立ち技系格闘漫画に広げても普通にNo.1じゃないでかね あまりに長く続いているので全盛期はとうに過ぎたようにも言われがちですが、それでも画のクオリティ・演出の迫力などは卓越しています。 とはいえやっぱり一番好きなのは「鷹村vsブライアンホーク」w 次点「ララパルーザ」
良かった点 ・化粧がテーマで俺の好きな1話完結人情物 ・心化粧と梅干し回が好き 総評 俺の好きなビッグコミックで連載していただけあって好きな感じの話が多い。 けど萬画のふりがなを妙に現代っぽくしているから読みにくい気もした
別マらしい、爽やかで王道な学園恋愛モノ。主人公の性格が気持ちいいので応援したくなるやつ。くっつきそうでくっつかないを繰り返して、時にすれ違って他の男子のアプローチに揺れたりしながら最後は行き着くところに行き着くのに10巻前後はちょうどいい巻数なのかも。 実写の本田翼も可愛かったやね
良かった点 ・新シリーズと違い、鮎釣り/イカ釣りメインの話 ・俺の好きな映画「ガタカ」について話している部分がいい 総評 ・「ゴッドハンド ヒマシロ鍼灸院」の欲望おもむくままの夢から、最後の流れまでが最高。
良かった点 ・釣り/ハードボイルド/ギャグがありどれも面白い ・いつも通りの主義主張をねじ込む感じもいい 総評 収録されている「おめーに似たやつ」はすごいいい短編だった。全3話とは思えないぐらい濃い名作
良かった点 ・墨家という存在を知ることができた ・梁城編の城との人間関係や城民と付き合い方が好き 総評 梁魁の死体の気持ち悪さはさすが森秀樹という感じだ
名作だと思います。
【掲載誌】 コミックビーム2017年7月号(2017年6月12日発売)より連載開始 【代表作】 『SCATTER あなたがここにいてほしい』新井英樹 『真説 ザ・ワールド・イズ・マイン』新井英樹 【受賞歴】 『8月の光』アフタヌーン四季賞 大賞 受賞 『宮本から君へ』 小学館漫画賞 青年一般部門 受賞 【公式サイトなど】 コミックビーム https://www.enterbrain.co.jp/comic/
【掲載誌】 漫画アクション2017年15号(2017年7月18日発売)より連載開始 【代表作】 『軍鶏』たなか亜希夫/橋本以蔵 『ボーダー』たなか亜希夫/狩撫麻礼 【公式ページなど】 たなか亜希夫 OFFICIAL WEBSITE http://tanaka-akio.com/ 漫画アクション http://webaction.jp/action/
【掲載誌】 ビッグコミックスペリオール2017年12号(2017年5月26日)より連載開始 【代表作】 『過ち、はじめまして。』色白好 『ネトラセラレ』色白好 【公式ページなど】 ビッグコミック BROS.NET https://bigcomicbros.net/comic/gaishuisshoku/ Twitter https://twitter.com/sikisiro 色白好の修正道 http://blog.livedoor.jp/sikisirokonomi/
【掲載誌】 週刊少年チャンピオン2017年42号(9月14日発売)より連載開始 【代表作】 『クローバー』平川哲弘 『クローズZERO II 鈴蘭×鳳仙』平川哲弘/高橋ヒロシ 【公式ページなど】 週刊少年チャンピオン http://www.akitashoten.co.jp/w-champion Twitter https://twitter.com/hirakawa7x
長い間休載していた「ひらけ駒!」が10/1から連載再開するようです 『ひらけ駒!』連載再開!|将棋ニュース|日本将棋連盟 https://www.shogi.or.jp/news/2017/09/post_1591.html 今までの内容/今回の連載再開から内容について語りましょう 私は単行本を読み直して連載再開を待ちます
掲載誌の少年ガンガンに合わなかった怪作 少年ガンガンの初期の頃はハーメルンのバイオリン弾き/南国少年パプワくん/突撃!パッパラ隊/魔法陣グルグルなどの人気作の影に激闘!!一番/アゲンスト凪平/イーバとかの怪作も連載されていた。 その中でも一番怪作だったのがジョージ秋山の「ドブゲロサマ」かな 連載当時はよくわかんないなと思って読んでいて、いつのまにか終わっていたという印象しかなかったがたまたま思い出して改めて読んだ 「魂の救世主」とかのフレーズはデロリンマンとかを思い出したが、結局の今回の感想もよくわからないとしかいえない ただドブゲロサマという怪作を連載するという決断をした少年ガンガンには「おおっ かーんしゃ」しかない 注:「おおっ かーんしゃ」は主人公のよくいうセリフです。
今度宝塚で上演される「ポーの一族」 下調べとして読みましたが、あっという間に全巻読み終えました エドガーアランと共に ひと時夢の世界へ浸りました
すべてこの夕暮れの時がつくりだした もののけの影のような 実在しない まぼろしか…
この漫画読んでる人いますか?
マッドサイエンティストの人体実験で、巨大化した男が主人公の漫画 巨人になった主人公が最初はマッドサイエンティストの言うことを聞いていたが、 民衆の前で話しているうちに、神のような気持ちに変化していく部分は描写や見開きでGOD(ゴーッド)と言いながら登場してくるシーンがすごい 各自の思惑や陰謀も絡み読み応えがある傑作 貸本版も存在するらしいのでそっちも読んでみたい
だいたい理由は分かっていて、巻数が多いのと表紙の絵がなんか立体感あって『ちいさこべえ』『東京怪童』とかとは違う雰囲気なのかなと思っていたから。結論から言うとそんなことは全然なく、僕が望月作品に求めているものがあった。 現代的な海賊がかつてマネーロンダリングなどに使われた宝島を探すってだけの話なんだけど、それを取り巻く人間模様がスリリング。自然現象が大迫力で描かれていて、人智を超えた力に魅せられる人間が出てくるのも彼らしい。 めちゃめちゃエンタメでギャグが冴えててお洒落で健康的にエロくて、読後感も良い。海に出たくなる。
えぐすぎないのでデスゲーム系は好きだけど生々し過ぎるのはちょっとという方には良い漫画だと思います。 今治みなとちゃんがかわいい♪生贄君がリアルアカウントのマーブルと少しイメージ被りがあってきもかわこわいです。
良かった点 ・グルメとつけば大部分納得いく世界観で良かった ・シンプルに強い=美味いでわかりやすい ・虹の実を食うところは、名シーン 総評 単純なインフレ漫画で面白くないとか言われていたけど俺はすごい好き。
メイちゃんの執事の続きで相変わらずの可愛さでした
マヤと亜弓さんの2人の演技に見入ってしまいます!!
おもしろいよ
『ブラックラグーン』広江礼威・原作のオリジナルアニメというだけでwkwkが止まらないRe:CREATORSですが、このコミカライズもなかなかのものです。 作画担当の加瀬大輝さんの過去作(アダルト含む)と比べるとかなり重たくてソリッドな印象を受ける本作。やはり広江作品のコミカライズともなれば生半可な画作りでは読者は納得しないと思われますが…(笑) ダークな広江ワールドと加藤氏の萌える部分がどちらも活きてるなと感じます。 一方の広江先生成分はというと、ブラックラグーンのイメージがどうしても先行するのでこういったファンタジーなキャラ造形はすこし意外に思われるかもですね。しかし氏がSA○やソ○ルキャリバーの二次創作同人誌を描いていることを知っている人からすれば、さすが俺たちの広江先生ってなもんです(笑)
公式コミカライズと書いてあるだけあって、ドラゴンズクラウンのゲーム内容をちゃんと漫画化している。 1巻しか見つかっていないので、2巻を探し中
初めて読んだ押見修造さんの漫画がこちらでした。 なんというか…こんな漫画あるんだ…といい意味で衝撃的でした。新しいなぁ~と。内容じゃなく、生理的な嫌悪を煽ってくる感じ(?)の表現がすごくて(笑)汚い感情をそのまま描いてるような感じ。 もちろん内容もサバイバル感がありつつ人間模様がドロドロしていて面白かったです。自殺島、バトロワ、漂流つながりで漂流教室好きな人にもおすすめです。
かなり新しいタイプの漫画。好き嫌い分かれそうです。
やはりマイナースポーツ漫画は面白い。 日本だと女子のスポーツなイメージで定着しているラクロスですが、「ラクロス」で画像検索すれば屈強な男たちが防具をつけてがしがしやりあう激しい競技だとわかります。この漫画でも、女子ではありますがかなり本格的に描かれているように感じます。 「アイシールド21」や「灼熱カバディ」などと同様、あらかじめルールを知らなくても懇切丁寧に説明してくれるので、ある意味野球やサッカー漫画よりもハードルが低いかもしれませんね。
Twitter凍結騒動で絶賛(また)ブレイク中のやしろあずき先生、初の単行本。Twitterやってる人なら目にしたことのある4コマもあるはず。 ブラック労働ネタ、ネトゲのオフ会ネタ、母親ネタが中心だが、ネトゲやったことなくいてもなんとなく解ってしまう面白さ(ネカマとか痛いハンドルネームは昔チャットとかやってた頃を思い出すw)
ギャンブル狂の父親・巌の生き様が最高だった。 見た目といい、破天荒さといい、昭和のスターである勝新太郎を思わせる風貌。親父が登場するだけで、漫画の面白さが倍くらい上がってた気がする。ゴルフはド素人でも、勝負師の勘を頼りにキャディーとして娘をサポートする姿が熱い。飛美も粋で度胸のある娘なので、この親子のゴルフは見ていて気持ちいいものがある。 他は碌な奴が出てこない。 あらすじに書かれていないけども、貧乏とギャンブル狂親父のせいで、金にまみれた連中と違法な賭けゴルフをやり続ける展開だからね。 坂田信弘が付いてないから、風の大地みたいな爽やかさはないぞ!
学生時代の自分を思い出しました。どうにもならないことに悩んだっていいし、どうにもならないことだらけだ
ここのところ沢村が覚醒しまくってて面白い。 高校野球(というか野球)あんまり詳しくないけど2年でこれだけ活躍するってもしかして結構凄い?いつの間にかイップスも克服してるしコントロール良いし球種多いし球威もあるし、そこへ降谷も復活してきたらもうちょっとやそっとじゃ打たれなさそう