浅見のお母さんは2人に向けて言ってたんだよね?
歌を軸にした小夜子の人生
結構グッときたた話だった。 小夜子、小さい頃から芯が通ってて強い。 そして本当に映画の世界に入って右葉曲折ありながらも活躍していくからすごい。 軸がブレない小夜子に、読んでるうちに同じ女性目線で惹かれてました。 後半、小夜子が年齢を重ねると同時に起こる戦争は辛いものがありましたが、人間の命の尊さ、生きる強さ、人と接することの喜びなど、この物語を通して昭和の時代背景が教えてくれるものは多い気がします。
浅見のお母さんは2人に向けて言ってたんだよね?
一巻出ましたな
月子編もええね。小夜子よりも重たい
あのおじさん、実は敏腕スカウトマン??
かかあの死に方悲しすぎる
小夜子の出生、闇が深そう。せっかく決意したのに月子に持っていかれちゃう流れに見える…
お父さんの身内びいき露骨すぎて登場するたびに嫌な気持ちになるー
出生の秘密は何も今明かさなくてもいいでしょうに。せっかく道がひらけそうだったのが全部台無し
時間が一気に進んで中学生に
永遠のライバル(?)月子嬢乱入により発生したオーディションスタート。女優の卵たちがライバル意識むき出しで争う中、マイペースで頑張りやさんなヒロインがとても可愛い。次回才能キラキラシーンが見られそうなので楽しみ。
ちちくりあって照れちゃう天良さん尊い…。
天良さんはなぜ小夜子に手を出さないんだろう。
そのせいで、月子ルートが発生してしまった感。
そして突然の暴れ馬は誰を襲うのか……。
暴れ馬ルートからの戦争本格化という、なんとも陰鬱な展開になってきた。
昭和とつく以上避けられないことなんだろうけど、この作品(というか主人公の明るさ)とは妙にそぐわないなぁ。
戦争と、父親探しという2つのテーマのせいで重苦しい展開が続く。
天良とイチャつくシーンが救いなのだが、やや浅海ルートに入りかけてる感が……。
とても優しい世界。
ちょっと物足りなさもあるけれどいい話。
しかし最後のコマからすると、どーも浅海ルート確定っぽい。
突然の悲劇にちょっと頭が追いつかない……。
なんというか、もうちょいゆっくりでいいというか、わかりやすい伏線が欲しいというか……。
今回で浅海ママンのこと好きになってしまった。
しかし戦争開始か……主要キャラの誰かに死亡フラグが立つと思うといたたまれない。
やはり浅海ルート確定か。呪いの力恐るべし。
振られた天良は月子ちゃんが拾えば問題ないし。
とにかく死亡フラグさえ折れればなんでもいいです!
花岡さぁぁぁーーーん!!!
さすがに少女漫画なのでこの程度の描写だけど、内容的には重過ぎる。
いいお姉さんキャラだったのに……。
花岡さんの母性愛に泣かされた……。
月子たんもようやく一歩前に踏み出して一安心。
あとはイケメンヒーロー2人が無事(ぎりぎり)生き延びてハッピーエンドじゃー!
すぐ傍で人が死んでても、なぜか臨場感がない。
再会もあっさりというか唐突だし、もう少し生き別れ感みたいな盛り上がりが欲しかった。
早く戦争終わってくれー!
これで主要キャラ死んでたら救いようがない。
ああ、やっぱり浅海はそうなるか……。
番外編の流れからいくと、また高良が戻ってくるかな?
でも月子にも幸せになってほしいし、着地点が難しい。
お母さんが寄り添ってくれるのは当然として、月子が優しくてびっくりした。
次回最終話。
あまり辛かったり、盛り上がった感じはしないけれど、ほんわかした作風だからしょうがないのかも。
最後、天良が戻ってきてどうなるのかは気になる。
パパになってくれるのか、もしくは月子とくっつくのか。
月子は米兵さんとの方が相性良さそうな気がする。
昭和初期、少女・小夜子は天性の歌声で人々を魅了する。自分の存在を「あの人」に知ってもらうため、いつかトーキー映画で歌いたいと願う。そんな少女に出会ったピアノの神童・浅海は小夜子の歌を「ヘタだ」と切り捨てて!? 少女の夢と恋が煌めく、歌姫誕生物語、開幕!!
昭和初期、少女・小夜子は天性の歌声で人々を魅了する。自分の存在を「あの人」に知ってもらうため、いつかトーキー映画で歌いたいと願う。そんな少女に出会ったピアノの神童・浅海は小夜子の歌を「ヘタだ」と切り捨てて!? 少女の夢と恋が煌めく、歌姫誕生物語、開幕!!