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明治緋色綺譚(1)
明治中期、少女・鈴(すず)は吉原の廓に売られていたが、縁あって呉服屋の御曹司・津軽(つがる)に身請けされる。自分を救ってくれた津軽に感謝していたが、彼がなんの為に大金をはらって自分を救ってくれたのか解らない鈴。何も話さない津軽の本心を探ろうとするけれど!?――ふたりの運命の恋が緩やかに動き出す、明治の恋物語。
明治緋色綺譚(2)
「君の代わりなんているわけないだろう」遊郭(くるわ)から身請けされた少女・鈴(すず)と青年・津軽(つがる)の歳の差LOVE!明治時代に華開く、少女と青年の運命の恋物語。――青年津軽に遊郭から身請けされた鈴は、自分を救ってくれた津軽に対し幼いながらもほのかな恋心を抱くように。そんな折、身請け金を貸した津軽の親が鈴を訪ねてきて――!?鈴と津軽の出会い編も収録。
明治緋色綺譚(3)
少女・鈴(すず)と青年・津軽(つがる)、二人の運命が大きく動き出す。遊郭から津軽に身請けされた鈴は、幼いながらも津軽に恋をする。やさしい時間の中でつのっていく想い。だが、そこに鈴の過去を知る男が現れて……!?物語はゆるやかに緋色に染まっていく――。
明治緋色綺譚(4)
遊郭から青年津軽(つがる)に身請けされた鈴(すず)は、やさしい時間の中で津軽にほのかな恋心を抱く。けれど、そんな鈴のもとに現れたある男の存在が鈴の運命を大きく変えていくことに――!?少女と青年の運命の恋物語。この歳の差LOVEを見逃すべからず――!!
明治緋色綺譚(5)
鈴(すず)の生き別れの兄・春時(はるとき)が現れたことで、鈴と津軽(つがる)の心に距離が生まれていく。津軽に突き放されたと感じた鈴は、兄・春時の手を取ってしまい、その判断が二人の距離をさらに離していくことに。鈴の知らないところで、春時の策略がゆっくりと動きはじめていた。一方津軽は、鈴と離れて過ごすことで初めて鈴の存在を考えはじめ――!?
明治緋色綺譚(6)
自分を恨み傷つけようとする春時(はるとき)に疑問を抱く鈴(すず)。兄の過去に何があったのか?その答えを知ったとき、鈴は津軽(つがる)との別れを考えはじめる。兄の気持ちを知るため鈴は春時の心に触れようとする。だが、自分に近づいてくる鈴に対し春時の心は――!?そんな折、屋敷に見慣れぬ男が現れる。鈴に笑顔を見せるその男は、春時の知り合いだと言うが……。
明治緋色綺譚(7)
津軽(つがる)、鈴(すず)を賭けた真剣勝負へ――!!遠峰(とおみね)の夜会で鈴が賭けの対象に……。津軽と春時(はるとき)、二人の頭脳戦が始まる!――久しぶりに二人きりの時間を過ごすことになった鈴と津軽。話したいことは沢山あるのに、何故かギクシャクしてしまい……。平和なひと時を二人はどう過ごすのか――?
明治緋色綺譚(8)
遠峰(とおみね)による侵食が進む――。再び津軽(つがる)と離れてしまった鈴(すず)。一方、春時(はるとき)は鈴を欧州へ向かわせるため佐之次(さのじ)に鈴を託す。だが、その行動が遠峰の興味を鈴へと向かせることとなり――?緊迫する状況の中、鈴の恋心が大きく動き出す!鈴の告白に津軽は――!!
明治緋色綺譚(9)
運命の糸が解け始める――。鈴(すず)を守ろうと遠峰(とおみね)家に忍び込んだ津軽(つがる)は、ある思い切った行動で遠峰を牽制する。一方、鈴は兄・春時(はるとき)と再会。兄から伝えられた言葉にショックを受け――!?動揺を隠せない鈴。物語は予期せぬ方向へ!!
明治緋色綺譚(10)
大好きってもっとたくさん言えば良かった――鈴(すず)に迫る死の恐怖。その時、津軽(つがる)は!?――兄さまは、あたしが守る。春時(はるとき)を救うため単独で屋敷を抜け出した鈴。この無謀とも思える行動が、遠峰(とおみね)を追いつめる鍵へと繋がっていく。だが、真相に近づきすぎたことで鈴は絶体絶命の危機に直面し!?歳の差ラブ、怒涛の急展開へ!