台湾漫画家たちの挑戦～漫画と社会の密接な距離感～
マンガの中のメガネとデブ【第３回】長島アコ（くらもちふさこ『メガネちゃんのひとりごと』）
ギャグとお色気、そして純愛。50年以上変わらない安心の作風 弓月光『エリート狂走曲』
農書マニアの郡奉行が農事にまつわる謎を解く農業ミステリ時代劇—原恵一郎＋ちさかあや『豊作でござる！メジロ殿』
時代背景は昭和最後の10年。山あいの村で起こる日常の出来事なのに何故涙するのだろう。法月理栄 『利平さんとこのおばあちゃん』
２万キロ日本一周自転車旅は人情旅だった 荘司としお『サイクル野郎』
日本時代を描く台湾漫画～告発とノスタルジア～
昭和の風景と共に少女漫画を支え続けた、前向きで元気な少女たち。巴里夫『陽気な転校生』
マンガの中のメガネとデブ【第２回】保ヶ辺勉（瀬戸口みづき『めんつゆひとり飯』）
Q:王選手はなんであんなにたくさんのホームランを打てたの? A:未来人が持つといわれる超能力を持っていたから—高森朝雄＋古城武司「未来人王」で王選手の秘密に迫る
追悼 佐伯かよの先生 女性に人権がなかった戦中・戦後の気高き一生涯『緋の稜線』
義理と人情の股旅もの時代劇を劇画で『劇画・長谷川 伸シリーズ』より『瞼の母』
台湾の「百合漫画」～フェミニズム、そして同性婚法との位置関係～
『凍牌』氷のKの物語完結記念、欠損した指の本数を数えてみた
旅が難しいいまこそ！世界の味を『世界家庭料理の旅』で噛みしめる
マンガの中のメガネとデブ【第１回】倉橋永二（あだち充『ナイン』）
友情・希望・勇気 子供たちによる宇宙放浪と困難克服劇 さいとう・たかを『サイレントワールド』
コンプレックスを見つめ直し前を向く『自分サイズでいこう 私なりのボディポジティブ』
村の穏やかな刻の中で生まれる人情 村野守美『草笛の季節（ころ）』
翻訳出版クラファン中！ 台湾発の百合漫画『綺譚花物語』昭和11年の台中市に、ひっそりと咲く少女たちの恋
シリアスだけじゃない石川賢作品の魅力—石川賢『ザ・ジョークマン』『超護流符伝ハルカ』
「マリちゃん」に埋もれた秘宝は54年の時を経て甦った。藤子・F・不二雄「雲の中のミカド」
