史上初のペンギン小学生・木下ベッカムが、超不条理に暴れるクールギャグ!おかしな仲間たちもぞくぞく登場して学校生活は大変に…!!
知ってましたか? 博物館のウラ側はとってもアクティブ! 市役所から、博物館に出向になった薄井 透は、そこで鳥類研究者の清棲あかりと衝撃的な出会いを果たす。知られざる博物館の裏側、そして100年後に届く仕事とは…? 動物好き、博物館好きにはたまらないミュージアム・コメディー! 博物館はお堅い展示をしてるだけの地味な場所? いえいえ、実は生命の神秘に迫る熱い研究者たちが、海へ、山へ、世界の果てまで『へんなもの』を集めに行ってるんです! 南極の氷、フクロウの巣立ち、深海魚調査、花を愛するおじさま研究者… 博物館は毎日どこかで大さわぎ!
『へんなもの』どころか『世界の不思議』を見つけられる傑作!
お仕事マンガのお手本のような素晴らしい漫画
火の山にすむという不死鳥――火の鳥!!その生き血を飲んだ者は、永遠の命を得られるという……!!不死身の鳥をめぐって壮大な宇宙ロマンが展開する手塚漫画の代表傑作!!大波乱続出の黎明編第1弾、堂々大登場!!
「超絶トサカにきたぜ!!!」突如、日本に現れた“鬼獣(きじゅう)”と呼ばれる謎の巨大生物。破壊される街、逃げまどう人々の中、鬼獣に立ち向かっていったのは一羽のニワトリだった!!何百倍もの大きさを誇る鬼獣と対峙し、ニワトリは!?WEB連載開始と同時に、世界中で大反響を呼んだ前代未聞のオンドリ・バトル・アクション、待望の第一巻!!!!これは一羽のニワトリが世界を救う物語であるーー。
京都に住む子ペンギン、その名もちとせちゃん。もふもふした愛らしい子ペンギンのちとせちゃんは、おいしいものや楽しいことが大好き。人々と触れ合ったり、おいしいものを食べ(させてもらっ)たり――好奇心のおもむくまま、京都の街をうろうろします。清水寺・銀閣寺・祇園……誰もが知っている京都の名所をペンギンの視点から描きます。なつかしくてどこかあたたかい、ほっと心がやすらぐような癒しのペンギンショート。
ある日、空から一羽の鳩が落ちてきた。病に冒され弱った鳩は、拾った次郎の懸命の看病の甲斐あって何とか元気を取り戻す。それは国内外の鳩レースで輝かしい成績を残した名鳩だった。鳩の飼い主は、治療の御礼として次郎に別の鳩を一羽プレゼントする。その鳩は次郎が看病した鳩の子供だった。
こどもからおとなまで楽しめる大人気アニメ化作品が、しんそー版になって復活! 動物園からじいやさんに連れられて、ペンギンのまん丸がやって来た「お山」は、様々な動物たちが、まん丸同様に人間の言葉を話せて、二本足で立って歩く世界だった。念雅流に入門したまん丸は、念雅流頭領・ネンガの下、先輩忍者のタヌ太郎やツネ次郎たちと忍者修行に励むことになった。敵対する伊賀忍者、甲賀忍者との事件解決にひと役買ったり、念雅忍法「現神の術」を覚えたりと、だんだん主人公らしい活躍をはじめるのだった…。 ※電子版では単行本版では掲載出来なかったカラー原稿が再現されています。
上野原動物園のペンギン舎の中では、ペンギンたちが可愛い動きで客を楽しませていた。そこへ閉園のアナウンスが流れ、さっきまで演技していたペンギンたちは一斉に帰りだす。中途採用でこの動物園へやって来たギンペーは、もっと客を楽しませるために毎日リハーサルしようとペンギンたちに提案する。しかし、ペンギンたちは勤務時間外に働くのを嫌がり帰ってしまう。
ストレス解消で立ち寄ったバードカフェで鳥のかわいさに目覚め、一眼レフカメラにまで手を出してしまったデキる女の秋山さん。ある日、部下の高崎くんがバードウォッチングに行くと知り、鳥見たさについて行ってみたが最後、鳥&カメラの“沼”にどっぷりハマってしまうのであった…。巨乳眼鏡のカメラ女子と二人きりで週末バードウォッチング! 鳥マニアの作者が贈る初心者大歓迎のアウトドア漫画!!
【フルカラー版!】Twitterで爆発的人気を呼んだ話題作、ついにフルカラーで単行本化! ある日、女子高生・香帆の家の冷蔵庫から出て来たのは、なんとペンギン界の王・皇帝ペンギンだった…! 家族や幼なじみも巻き込んでの、ゆる楽しい共同生活が始まる!
ちょっぴりさえない青年画家のアトリエに激突してきた一羽のスズメ「おチュン」。ケガを癒してくれたお礼にと毎回、健気な恩返し! 人類と鳥類の生物を越えた関係がとっても可愛い現代版おとぎ話!! 単行本『くちべた食堂』が大好評の梵辛先生の意欲作です!
何と言っても、主人公のベッカムが、素のペンギンらしからぬ様相で、相棒のなおと君に対して、困らせる行動を毎回起こすのは、面白おかしく楽しめています。最初は、真剣な真顔で、なおと君へ向かって語りかけることで、なおと君もベッカムが本気で臨もうとしている熱中度に感心するのですが、最後は、ベッカムが、どうしようもない素振りを見せたり、本末転倒を感じるシーンが多く、どの回でも、必ずオチがついている点では、ギャグ漫画の真骨頂だと感じます。