火の山にすむという不死鳥――火の鳥!!その生き血を飲んだ者は、永遠の命を得られるという……!!不死身の鳥をめぐって壮大な宇宙ロマンが展開する手塚漫画の代表傑作!!大波乱続出の黎明編第1弾、堂々大登場!!
火の山にすむという不死鳥――火の鳥!!その生き血を飲んだ者は、永遠の命を得られるという……!!不死身の鳥をめぐって壮大な宇宙ロマンが展開する手塚漫画の代表傑作!!大波乱続出の黎明編第1弾、堂々大登場!!
【フルカラー版!】Twitterで爆発的人気を呼んだ話題作、ついにフルカラーで単行本化! ある日、女子高生・香帆の家の冷蔵庫から出て来たのは、なんとペンギン界の王・皇帝ペンギンだった…! 家族や幼なじみも巻き込んでの、ゆる楽しい共同生活が始まる!
こどもからおとなまで楽しめる大人気アニメ化作品が、しんそー版になって復活! 動物園からじいやさんに連れられて、ペンギンのまん丸がやって来た「お山」は、様々な動物たちが、まん丸同様に人間の言葉を話せて、二本足で立って歩く世界だった。念雅流に入門したまん丸は、念雅流頭領・ネンガの下、先輩忍者のタヌ太郎やツネ次郎たちと忍者修行に励むことになった。敵対する伊賀忍者、甲賀忍者との事件解決にひと役買ったり、念雅忍法「現神の術」を覚えたりと、だんだん主人公らしい活躍をはじめるのだった…。 ※電子版では単行本版では掲載出来なかったカラー原稿が再現されています。
私立水瀬高等学校に転校してきた唐須一二三(からすひふみ)は、野外活動中のバード・ウォッチング部と出会う。そこで副部長の大潟新人(おおがたあらと)が写真に夢中になり、森の中にゴミを捨てていたのを見つけ、「鳥の住家(すみか)を汚すようじゃ、ド素人と同じ」と指摘する。バード・ウォッチング歴半年の唐須にド素人呼ばわりされた大潟は、カメラ・ハンティング(一定時間でどちらが多くの種類の鳥を写せるか)の勝負を挑むが……。 『すくらっぷ・ブック』『ぶるうピーター』に続く小山田いく青春三部作第3弾!! 小山田いく先生の当時の単行本コメント『ずいぶん小さな頃、ヤブの中でオナガの巣を見つけたことがあります。巣の中には、まだ羽も生えそろっていないヒナが4羽。ヒナに人間のにおいがつくと、親鳥はもう育てない…と聞かされていたので、一度だけヒナの頭にふれて、逃げるように帰りました。でもそのヒナの頭の温かさが未だに忘れられず、「ウッド・ノート」をはじめました。さてこの話、どうなりますことか。』
フサフサの鳥・チュン。日常のとあるところにチュン。おとぎ話のあの場面にもチュン。ドラマティックなあのシーンにもチュン。さまざまな“チュン”に心を鷲づかみされっぱなしの1冊です。読めば読むほどチュンが愛しくなる!! 小さいのにしっかり者の「チュンのヒナ」、いたずら好きの「悪いチュン」、カワイイのにゴツゴツしている「にせチュン」など、いろんなチュンがよりどりみどり。「今日、チュンが足りない」と思ったら、さまざまなシチュエーションにいるチュンの漫画で癒やされましょう!いつもお持ち帰りされる「パン屋のチュン」や触れたら最後、熟睡してしまう「寝かしつけのチュン」など、連載開始前の漫画も収録した“フサみ”いっぱいの1冊です。
手塚治虫といえばアトムしかなく、漫画を読むことが無かった私です。 火の鳥を知って初めて手塚治虫の作品を知りました! 不死鳥の鳥を巡って話が広がるのですが、昔の話、現代、未来など色々な世界が描かれている。 未来を想像すると楽しいし、昔を知ると興味を持った。手塚治虫の世界に自然に引き込まれた感覚です。 漫画が面白いことと同時に、手塚治虫って本当にすごいんだな、と感じる作品です。