あらすじもはやまともな人間としては生きていけないことを悟ったレオナは、あろうことかロボットであるチヒロとの“駆け落ち”を決意する。極寒のシベリア平原を舞台に、奇妙な愛の逃避行が始った!!火の鳥、好評の第8弾!
手塚治虫といえばアトムしかなく、漫画を読むことが無かった私です。 火の鳥を知って初めて手塚治虫の作品を知りました! 不死鳥の鳥を巡って話が広がるのですが、昔の話、現代、未来など色々な世界が描かれている。 未来を想像すると楽しいし、昔を知ると興味を持った。手塚治虫の世界に自然に引き込まれた感覚です。 漫画が面白いことと同時に、手塚治虫って本当にすごいんだな、と感じる作品です。