あらすじ視聴率を上げるため、クローン人間狩りという企画を思いついた、プロデューサーの青居。その製造を、アンデスの山奥に潜む火の鳥に依頼に行くが、青居自身のクローンが、たくさんできてしまう!!生命編・異形編を収録。
手塚治虫といえばアトムしかなく、漫画を読むことが無かった私です。 火の鳥を知って初めて手塚治虫の作品を知りました! 不死鳥の鳥を巡って話が広がるのですが、昔の話、現代、未来など色々な世界が描かれている。 未来を想像すると楽しいし、昔を知ると興味を持った。手塚治虫の世界に自然に引き込まれた感覚です。 漫画が面白いことと同時に、手塚治虫って本当にすごいんだな、と感じる作品です。