ぼくの地球を守って
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あらすじ

亜梨子(ありす)は植物と交信する能力を持つ高校生。ある日、隣家のイタズラ小学生・輪(りん)を誤ってマンションのベランダから転落させてしまう。奇跡的に回復した輪は、もう一人の自分に覚醒していた…。一方、亜梨子は前世の夢を共有する同級生に出会い…!?

うちのししょうはしっぽがない
うちの師匠はしっぽがない
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あらすじ

いつか人間を化かしてみたいと夢見る、豆狸の女の子・まめだ。少女に化けて大都会・大阪に繰り出し、黒髪の美女を化かそうとするが一目で見破られてしまう……! 落ち込むまめだに容赦なく「里に帰れ」と言い放った美女は、自分を「落語家」だと名乗り……? 笑うかどには、たぬきたる。読むと笑顔になる大正落語ファンタジー、ここに開演!

ふたりでこいをするりゆう
ふたりで恋をする理由
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あらすじ

安堂うららは、電車の中で自分を助けてくれた男性が同じ学校の生徒=岡庭愛慈(おかにわあいじ)だったと知り、運命の恋ではないかと思うように。仲良くなろうと試みるが何故かクラスメイトの男子・美園純(みそのじゅん)から妨害が…。「あんたに愛慈くんは渡さない」これって一体、どういう意味!?

まちでうわさのてんぐのこ
町でうわさの天狗の子
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あらすじ

緑峰山(りょくほうざん)の天狗の娘、秋姫(あきひめ)は、下界で母親と暮らしながら中学校に通っている。お山で修行にはげむ幼なじみの瞬(しゅん)ちゃんから、天狗になるための修行をするようにいわれるが、断り続ける毎日だ。そんな秋姫の心の中は、同級生の「タケル君」のことでいっぱいなのだが…。ヘンテコ青春ファンタジー!!

しゅごきゃら
しゅごキャラ!
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あらすじ

聖夜学園でウワサの小学生、日奈森(ひなもり)あむちゃん。クールでかっこよくて、みんなから一目置かれる存在。でも、ホントのあむちゃんは……?「理想のキャラに生まれかわりたい!」と願ったら、突然3つのたまごがあらわれた。そこから「しゅごキャラ」が生まれて……!?憧れの王子、辺里唯世(ほとり・ただせ)くんに好きになってもらえるような、かわいくて素直な女の子になりたいの。でも、謎のしゅごたま「エンブリオ」を狙うヤツらは許せない!王子たちとともにガーディアンの一員となり、あむちゃん大活躍!!

らぶですたー
ラブデスター
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あらすじ

生徒会に所属する幼なじみの若殿・ジウ・しのは、中学の同級生と共に「愛試死(ラブデスター)実験」の被験者に選ばれてしまう。それは最も愛する人物に「告白」し、パートナーとして成立しなければ死ぬ、デスゲームの始まりだった…!!

ひみつとっぷしーくれっと
秘密 -トップ・シークレット-
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あらすじ

変死を遂げた米大統領、自殺した連続殺人犯…。彼らの脳に遺された映像が語る「秘密」とは…!?大幅加筆の上、シリーズ第1作より収録!!

Back Street Girls
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あらすじ

人間やめますか? それともアイドルやりますか? 極道3人組がまさかのアイドルデビュー! しかも売れちゃったよ、オイ!! 鬼より怖い組長の全面プロデュースのもと、裏路地美少女アイドル「ゴクドルズ」としてデビューした極道の元おっさん3人。控室で酒を飲む賭けをする、でもファンの前に出ればアイドルになりきってみせる。今話題の仁義なきアイドル・ギャグ、ついに単行本化。日本のアイドルはここまで来た――!?

フリージア
1巻を試し読み
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あらすじ

戦時下の日本で生まれた「敵討ち法」に基づき、敵討ち執行代理人となった叶ヒロシ。己を“弱者”と自覚することで、危険を察知する能力を身に付けた青年が、いま犯罪被害者に代わって“復讐”を果たす!!厳しい不況のさなか、ヒロシは都内にある法律事務所の面接を受けることに。カフェでそのことを嬉しそうに女性に語るヒロシだったが、それは幻想であり、周囲からはただ独り言をしゃべる男としか映っていなかった。翌日事務所を訪れたヒロシは、彼の就職を推薦したヒグチという女性と出会う。その女は、幻想の彼女と瓜二つで…。

がんむらすとおーだーにゅーえでぃしょん
銃夢Last Order NEW EDITION
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あらすじ

狂気の科学者・ノヴァとの戦いで意識を失ったサイボーグ少女・ガリィ。目覚めるとそこは空中都市ザレムだった。しかしテクノロジーの楽園だと思われていたザレムは荒廃し、死と暴力が充満する地獄と化していた。親友ルウを助け出すため、ガリィはザレムの中を彷徨うのだが……。日本が世界に誇るSF叙事『銃夢』、新たな戦いが今始まる!!『銃夢』に連なる木城世界の原点、傑作初期短編『飛人(ひと)』も同時収録!!

ぶすにはなたばを
ブスに花束を。
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あらすじ

田端花はネガティブ思考のボッチ喪女JK。早朝の教室でヒロイン気取りで浮かれていたところを、クラス一のイケメン・陽介に目撃されてしまい…!? この恋、きっとあなたも応援したくなる! 自虐系喪女コメディ!

アゲイン!!
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あらすじ

『モテキ』の久保ミツロウが描く、高校生活タイムスリップストーリー!――高校生活3年間、友達も思い出も作らず卒業式を迎えた今村金一郎(いまむら・きんいちろう)。だが同級生の女子・暁(あきら)と階段から転げ落ち、気づいたら3年前の入学式の日へタイムスリップしていた!憧れていた女団長・宇佐美(うさみ)と再び出逢った金一郎は、応援団に入団し、宇佐美が独りで頑張る応援団の立て直しを目指す!!

未来がわかる=絶望

タイムスリップ含む広義のループものが好きなので、 本作も最初は読んでたいたのですが、途中で挫折。 (8巻あたりの演劇の所) 終わりってどうだったけかな?と気になったので一気に読んでみました。 このきっかけは、久保ミツロウ先生の作品って、 毎度、え?これで終わり?的な感覚を残されると、 そこかしこで言われていた(主に読者レビュー)のを目にしたから。 本作も同様のことが言われていた。 自分自身、好きな作家さんなので、作品には全部目を通しており、似たような感覚は経験しているからよくわかった。 だけど、本作を読んでわかったんす。 あくまで個人的な意見なのですが、久保ミツロウ先生は 「最後だけ決めて描いている」 んじゃないかってこと。 最後にこれだけ伝えたい! ってことがあって、そこから物語をスタートさせているじゃないかってこと。 物語のつくり方としては、ある意味正しいのですが、 久保ミツロウ先生の場合、最後だけがバッチシ決まってて、その勢いで舞台や設定が決まり、導入に戻り、そして勢いが続かず中盤がちょとダレる。(失礼) そして、ダレた中盤から、まくしたてるように結末に向かうから唐突感がすごいんだろうと。 そう考えて読むと、妙に納得ができ、理解が深まったんです。 (繰り返しますが、個人的な感想です。) 本作で言えば、最終巻が言いたいことの全てだと思います。 自分の中では、タイトルのとおり。 未来がわかると、人は頑張らなくなる。 どうなるかわからないから、あれこれ悩み、考え、がむしゃらになったりする。 例えそれが良いものであって、悪いものであっても、未来がわかることは絶望なのだと。 それが言いたかったのかな~と思いました。 結局のところ、繰り返すこと、やり直すことー「アゲイン」ーに、あまり意味はなく、未来がわかったからといって、本質的には何も変わらないのです。 最後の今村がそうでしょう。 そこから、他の巻のエピソードを読むと、自分的には得心がいきましたよ。 その中で、だからこそ何度やり直しても変わらない「思い」があるってとこには、グッときましたね。 また一つループものの名作に出会えました。

六文銭
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