凍牌(とうはい)
どうしたのオジさん、震えてるよ――。金、女、臓器…、欲望蠢く裏レート雀荘を荒らし回る男がいるという。その男、いまだ少年にして、冷徹なる思考、冷艶なる打牌、裏世界からは<氷のK>と呼ばれているが、自宅には少女を飼っていると噂される…。不確実(スリル)を楽しんでこそギャンブル!裏レート麻雀闘牌録!
がっこうぐらし!
学校に寝泊まりしちゃおうという学園生活部で、シャベルを愛する(?)くるみ、皆をまとめるりーさん、おっとりした顧問のめぐねえらに囲まれたゆきの瞳に映る幸せな“日常”はしかし……!? 強力タッグが贈る注目作、衝撃の第1巻!!
会長島耕作
会長に就任した島耕作。業界への利益誘導を目的とする経済連から距離を置き、個人加盟で国益のために活動する経済交友会を中心に「財界活動」をおこなうことにした。島が尽力するのは、日本の「農業問題」。食糧自給率と国内の雇用を確保するため、新たな農業モデルの確立を決意する。会長となり、会社という枠に縛られずに活動する島の舞台は全世界。日本の国益を背負って、より大きなステージで島耕作は活躍する。
インテリア会社に就職した川奈つぐみ(26歳)は建築会社との飲み会で、高校の時の同級生であり初恋の人・鮎川樹と再会する。樹にトキメキを覚えるつぐみだったが、彼は車いすに乗る障害者になっていた。「樹との恋愛は無理」。最初はそう思うつぐみだったが……。
ARIA
近未来、惑星地球化改造(テラフォーミング)された火星『アクア』の都市 ネオ・ヴェネツィアを舞台に、一人前の水先案内人(ウンディーネ)を目指す 少女たちのヒーリングストーリー。
真・中華一番!
十九世紀の中国。味修行の旅を無事に終え、再び広州「陽泉酒家(ようせんしゅか)」に帰ってきたマオ。料理人として大きく成長したマオに、新たな味バトルが待ちうけていた!!店の客として来ていた“焼売大陸一(しゅうまいたいりくいち)”を自称する面点師(めんてんし)・シェルとの焼売対決開始!テレビアニメ化された大ヒット料理対決コミック!!天才料理少年リュウ・マオシンの新たなる挑戦が始まる!!
YG発の圧倒的大人気ラブコメ!!考士ともも子、二人の激愛、激闘をその目に焼き付けろ!!
迷走王 ボーダー
家賃三千円だと言う住まいは、なんとアパートの元共同便所! 10年間大陸をさまよい続けたこの男には世間のルールは通用しない! そう…本当は冴えた男なのに、世の中のうっとおしいことをパスするために、馬鹿を装ってブラブラしてる…。現代社会に棲む“集団意識”という名の悪魔に食われそうになっても、決して物事の本質は1つではないということを忘れないで欲しい。世を撃つ、奇跡の人生哲学マンガです!! ※双葉社刊行のコミックス第1巻を分冊しております。
【デジタル版限定!巻末に描き下ろし特典イラスト付き!】エロを規制し奪い、人類の緩やかな絶滅を企む侵略種族・キセイ蟲。そんな恐るべき怪人に立ち向かうのは、“最もエロい!?”5人の高校生たち! 青少年・烈人(れっと)と4人の美少女による思春期“H”EROコメディ開幕──!
オバケのQ太郎
50年前、空前の“オバQブーム”を巻き起こした、生活ギャグ漫画の金字塔、「オバケのQ太郎」が、てんとう虫コミックスに、待望の復活です! 巻の構成を「オバケのQ太郎 傑作選」(全6巻)から、最初に編まれた「虫コミックス」版(全12巻)に戻し、傑作選では87本だった収録作は、倍以上の222本。各巻約230~240ページでたっぷり読めます。いつでも気軽に読める新書判のコミックスとして、子どもたちはもちろん、かつて子どもだった大人のみなさんも、みんなの友だちQちゃんの漫画をどうぞ心ゆくまでお楽しみください! 7月24日に1、2巻を同時発売し、8月28日に3,4巻を同時発売。以降、毎月28日ごろに1冊ずつ12巻まで刊行します。
Helck
魔界のとある国。1人の勇者の手によって、魔王が倒された。「もう魔王におびえることはない」と人間達が笑みで溢れかえっていたころ、魔界では、新魔王の座をかけて熱きバトルが繰り広げられようとしていた!!そこに現れたのはまさかの…!?
杜王町に住む高校生、東方仗助。見かけによらず気弱な性格だが、自慢のリーゼントをけなされると途端に豹変、スタンド能力を発現させる。ジョナサンの身内という彼を訪ねた空条承太郎は、そのスタンドを目にし、仗助にそして杜王町に迫る危機を察知するが…!?
「けいおん!」あたりから流行りまくったひらがなタイトルで、女の子ばっかりのキャッキャウフフを描いた日常モノ……を装った、○○○゛&○○゛○○゛ル。「ニトロプラス」で気づくべきだった!それにある意味「学校」って○○○゛まんが的には定番っちゃ定番だよね…… これのアニメやってた頃書店でバイトしてたんですが、売れ方が半端無くて、キングダムとがっこうぐらし!は暫く品切れ重版待ちが続きました。なにしろ初回のインパクトが凄くて、あの衝撃は是非実際に読んで確かめてほしいです。