【伝説のボクシング漫画、待望の新章!!】軟弱になってしまった日本で、ストリートファイトに明け暮れる少年、剣崎麟童。彼こそは香取石松が育てあげたボクシング世界王者・剣崎順と高嶺菊の息子だった!かつてのドイツJr.総統の息子で現ドイツJr.チャンピオン、スコルピオンの出現で麟童はボクシングに覚醒めるが…!!
【伝説のボクシング漫画、待望の新章!!】軟弱になってしまった日本で、ストリートファイトに明け暮れる少年、剣崎麟童。彼こそは香取石松が育てあげたボクシング世界王者・剣崎順と高嶺菊の息子だった!かつてのドイツJr.総統の息子で現ドイツJr.チャンピオン、スコルピオンの出現で麟童はボクシングに覚醒めるが…!!
帝拳高校にとんでもない奴がやってきた!泣く子も黙る超弩級のノーテンキ喧嘩ヤロウ、その名も前田太尊!!入学早々、反目しあう応援団とボクシング部の抗争に巻き込まれてしまった太尊、勝嗣、米示の3人。停学中のボクシング部主将の畑中が戻り、事態は混迷を極める!
すごく正直な話、あんな名作がもう一度読めるとは言えない。 そのぐらい「リングにかけろ」は名作だったわけだけど、2世の物語はキン肉マンのソレにも似て決して駄作でもない。 ここから入るよりは先に初代を読んだほうがいいとは思うが、あえてここから入ってもいいかもしれない。感想求む。 当然だが2世たちの活躍がメインの本作ではあるものの、個人的には影で支えるオヤジたち(特に石松)のほうがかっこよく描かれているシーンが多く割と満足なのである。 初代を読んでる人はわかるけど、いくらすごいやつとはいえガキどもなのでガキになめられるような奴らじゃないわけですよ。そこはブレてなくてよい。