あらすじ【河井武士を救え!!ドイツJr.大会開幕!!】ベルリンに向かった麟童と響の前に現れた黄金の日本Jr.・河井武士は、無限音階に囚われ廃人と化していた!黄金の日本Jr.の血をひく麟童たちをドイツJr.の参謀ヘルガが差し向けた刺客が襲う!麟童と響は、河井を救うためドイツJr.ボクシング大会へと出場する!!
すごく正直な話、あんな名作がもう一度読めるとは言えない。 そのぐらい「リングにかけろ」は名作だったわけだけど、2世の物語はキン肉マンのソレにも似て決して駄作でもない。 ここから入るよりは先に初代を読んだほうがいいとは思うが、あえてここから入ってもいいかもしれない。感想求む。 当然だが2世たちの活躍がメインの本作ではあるものの、個人的には影で支えるオヤジたち(特に石松)のほうがかっこよく描かれているシーンが多く割と満足なのである。 初代を読んでる人はわかるけど、いくらすごいやつとはいえガキどもなのでガキになめられるような奴らじゃないわけですよ。そこはブレてなくてよい。