あらすじ俺は岬商柔道部1年生の三五十五(さんご・じゅうご)。県民大会1回戦で強豪・下山田農とぶつかった我が柔道部は、4-1でこれを下し、合宿での雪辱を果たした。しかも、公式戦初出場の俺が背負いで1本勝ちを決めたのだ。大番狂わせにどよめく場内。しかし岬商の予想外の強さに1番驚いたのは俺たち自身かもしれない――!!読み出したら止まらない!!珠玉の本格柔道コメディ、第3巻!!
柔道部顧問の五十嵐先生が本当にいいよね。 「柔道が得意だったんだ」は最高