あらすじ俺は岬商柔道部1年生の三五十五(さんご・じゅうご)。全国高校柔道選手権大会予選もいよいよ大詰め。我が岬商は、ついに決勝戦で宿敵・江南とぶつかった。樋口不在の江南は、先鋒の俺に対し、なんと130キロの巨漢、主将の桜木をぶつけてきた。2倍もの体重差!!だが、岬商の宿願・武道館が目の前なんだ。俺は絶対負けない――!!読み出したら止まらない!!珠玉の本格柔道コメディ、第5巻!!
柔道部顧問の五十嵐先生が本当にいいよね。 「柔道が得意だったんだ」は最高