あらすじ俺は岬商柔道部主将の三五十五(さんご・じゅうご)。満を持して臨んだ春の高校柔道選手権で、耕談館浦安の西野に完敗を喫し、技も力も精神力も、すべてにおいて、俺は西野との差を思い知らされた。3年になって新入部員勧誘の季節になっても、敗戦のショックから立ち直れない。俺は今、柔道をやめることを考えている……。読み出したら止まらない!!珠玉の本格柔道コメディ、第10巻!!
柔道部顧問の五十嵐先生が本当にいいよね。 「柔道が得意だったんだ」は最高