あらすじ電子書店、電子書籍のゲンジツとは…!? 「週刊バイブス」でのデビュー初連載が注目を浴びたものの二作目の連載が不振で打ち切りになってしまった女性作家。心は、そのダメージから立ち上がれない彼女の新担当となる。紙の単行本ではなかなか話題にならなかった連載。作品のファンである電子書店の営業担当が自店のキャンペーンで推したことから新たな火が…! 電子書店、電子書籍のリアルは、漫画家に何を与えるのか…!?
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 昔3巻くらいまで読んで完結したら読もうと思っていたので今回一気に読んでみた。ここ数年の漫画業界の流れもありつつ、編集者とは、漫画家とはというのがなんとなく理解できた。 ・特に好きなところは? 興都館の社長のエピソード。本編とは大きく関連するわけでもないが一番記憶に残った ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! おそらく色々な元ネタがありそうなのでその辺を想像しながら読むのも面白いとは思いますが、その辺を全く気にせずマンガ業界マンガとして読むのが良いと思います。