あらすじ漫画家は幸せになってはいけないのか…? 伯に訪れた初めての恋。「幸せな人間は漫画が描けなくなる」という先輩の言葉に複雑な思いを抱える伯だが、そんな彼を待っていたのはとうに家族の縁を断ったはずの実の母親からの電話…! 漫画家のプライベートに担当編集がどこまで関わるべきか、心にとっても試練の時であり…!?
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 昔3巻くらいまで読んで完結したら読もうと思っていたので今回一気に読んでみた。ここ数年の漫画業界の流れもありつつ、編集者とは、漫画家とはというのがなんとなく理解できた。 ・特に好きなところは? 興都館の社長のエピソード。本編とは大きく関連するわけでもないが一番記憶に残った ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! おそらく色々な元ネタがありそうなのでその辺を想像しながら読むのも面白いとは思いますが、その辺を全く気にせずマンガ業界マンガとして読むのが良いと思います。