あらすじ「今」に合わせた新しい売り方を構築する! 安井が立ち上げたWeb漫画誌で連載を始めた作家、東江。かつて安井に商売道具にされて潰された作家だが、社会人になった彼女は漫画の世界にあたらめて飛び込み心と二人三脚で連載を立ち上げる。その漫画のテイストが青年誌読者層とは違うため、単行本を未知の読者に届けるべく「新しい売り方」を心や販売・宣伝チームで考案することに…! 一方で、東江は副業禁止の会社をクビになる事態に直面し、中田伯は悪役の核を求めてあがいていたが…!?
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 昔3巻くらいまで読んで完結したら読もうと思っていたので今回一気に読んでみた。ここ数年の漫画業界の流れもありつつ、編集者とは、漫画家とはというのがなんとなく理解できた。 ・特に好きなところは? 興都館の社長のエピソード。本編とは大きく関連するわけでもないが一番記憶に残った ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! おそらく色々な元ネタがありそうなのでその辺を想像しながら読むのも面白いとは思いますが、その辺を全く気にせずマンガ業界マンガとして読むのが良いと思います。