本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
フォローする
メモを登録
メモ(非公開)
保存する
お気に入り度を登録
また読みたい
※本棚・フォローなどの各アクションメニューはこちらへ移動しました(またはフローティングメニューをご利用ください)

作中世界だけでなく実社会においても伝説となったアカギ

麻雀マンガに興味がある人で、こちらの作品を読んだことない人はいないと思うほどの名作!ラストのワシズ戦があまりにも長く、1局に数巻使うというかつてのドラゴンボールのような状態になっていたのですが、無事対局が終了して良かったです。 徹マンで負けてる奴が「もう終わる」って口にしてくれた時と同等の安堵感・開放感がありました。 ただ、不思議と数日後にはまた徹マンに行ってしまうのと同じく、定期的に1巻から読み直したくなってしまいます。 何気に知らなかったのですが、こちらの作品が「天 天和通りの快男児」からのスピンオフだったのですね。てっきり逆で、人気のアカギが天にゲスト出演していたのだとばかり思っていました。それだけアカギの知名度・人気度が凄すぎるということではないでしょうか。 スピンオフが本家の知名度を超えてしまった稀有な例だと思いますが、その要因は、カイジなど他のフクモトプロ作品にも受け継がれている「特殊麻雀」ではないかと思います。麻雀はとても完成された知的なスポーツで、それ自体かなり面白く、マンガの題材としても面白くできるテーマなのですが、そこに少しスパイスを加えることによって何倍にも面白さがアップするという性質を持っています。他のスポーツで特殊ルールをやると途端にクソマンと化すのとは一線を画しています。 天の方はわりかしオーソドックスな麻雀勝負でしたので、やはり特殊麻雀というものを生み出したフクモトプロとアカギという作品は世界の麻雀マンガ界に革命を起こしたと言っていいと思います(特殊麻雀がアカギが初出出なかったらほんますいません)。

酒チャビン
酒チャビン
『アカギ』のクチコミ投稿
クチコミで好きなマンガを広めよう!
話題の種類
「マンガのクチコミってどうやって書けばいいの?」という方へ!選んだ話題に応じた書き方のヒントや例文を表示します。初めての方は、練習用ページで気軽に投稿の練習をしてみてください。
タイトル
本文
アカギ
アカギ
福本伸行
福本伸行
あらすじ
雨降る場末の雀荘に迷い込んだひとりの少年。それまでの短い人生をいやが応にも人に想像することを強いる真白な髪、その目の奥は底なしの闇――彼の名はアカギ。後に神域の男と呼ばれ、裏社会に伝説をつくった男――あの赤木だった!!
アカギの情報の提供お待ちしてます!
掲載している内容の誤りや、この作品に関するおすすめの記事、公式情報のリンクなどはこちらからお送りください。みなさまのご協力をお願い申し上げます。
ワシズ―閻魔の闘牌―

ワシズ―閻魔の闘牌―

「アカギ~闇に降り立った天才~」に登場する究極の敵・鷲巣巌(ワシズ・いわお)の、若き日のカリスマ性あふれる活躍を描いたスピンオフコミック。昭和23年、アメリカの占領下に置かれた日本で、米軍将校を相手に高レートの麻雀で無敗を誇るワシズ。そして恐ろしいほどの頭脳を持ち、かつて特高(特別高等警察)に所属していたワシズに対抗するべく、米軍将校は特高に恨みを持つイカサマ師を代打ちを雇うのだが……!?

マンガリストを作ってみませんか?
この一年をマンガで振り返ろう!
テーマを選んでリスト作成にチャレンジ!

おすすめのマンガ

咲-Saki-

咲-Saki-

人気絶頂の本格美少女麻雀物語(ガールズマージャンストーリー)!!時は21世紀…。麻雀の実力が人生を左右する時代に、二人の天才女子高生が舞い降りる。毎局プラスマイナスゼロで和了(アガ)る少女・宮永咲。全国中学生麻雀大会個人戦優勝者・原村和。互いの生き様が交わる時、熱き物語の幕が上がる――!!

天

顔に無数の傷をもつ男――天。見かけの豪放さとは違い彼の打つマージャンは繊細で思慮深い。権謀術数の卓上に彼の不敵な微笑が浮かぶ。ある日、なじみの雀荘のピンチを聞きつけた天はその店へとおもむく。しかしそこにいたのは、まだあどけなさの残る若者ひろゆきであった。

銀と金

銀と金

裏社会で頭脳と心理戦を駆使して巨万の富を得ていく男達の活躍を描いた賭博コミック。競馬でスッカラカンになってしまった森田鉄雄(もりた・てつお)は、平井銀二(ひらい・ぎんじ)に声をかけられ、日当10万円の仕事を持ちかけられる。そして翌日、みかん箱10箱を運んだ森田は、その箱の中には不正融資で得た10億円が入っていると平井から知らされて……!?

麻雀飛龍伝説 天牌

麻雀飛龍伝説 天牌

麻雀を愛する想いは誰にも負けない――!!天性の強運と感性を武器に、牌と共に生きる決意をする沖本瞬!!かつての同級生たちが社会と折り合いをつけて生きていく中、彼はひたすらに、ひたむきに、卓上の闘いへと身を投じていく!!「俺は一体、どのくらい強いのか!?」…今、激しい伝説の幕が上がる!!

むこうぶち 高レート裏麻雀列伝

むこうぶち 高レート裏麻雀列伝

“むこうぶち”―――それは、一匹狼の真のギャンブラーを意味している。新宿、赤坂、六本木――、東京深奥部のマンションや雀荘に、高レートの場が乱立した1980年代。そこに、冷酷非情な伝説の強者・傀がいた!今日もまたギャンブルに狂った男たちが全てを失い、消えていく――。

凍牌(とうはい)

凍牌(とうはい)

どうしたのオジさん、震えてるよ――。金、女、臓器…、欲望蠢く裏レート雀荘を荒らし回る男がいるという。その男、いまだ少年にして、冷徹なる思考、冷艶なる打牌、裏世界からは<氷のK>と呼ばれているが、自宅には少女を飼っていると噂される…。不確実(スリル)を楽しんでこそギャンブル!裏レート麻雀闘牌録!

哭きの竜

哭きの竜

鳴くと必ず和了る男がいる。男の名は竜。鳴くことで運を引き寄せ、勝負に勝つ。そんな竜の強運を手に入れようとする男たちがいた。桜道会―― 関東一円に勢力を持つ東日本最大の広域暴力団。その一翼を担う甲斐組組長・甲斐正三もその一人だった。抗争が激しさを増すなか、甲斐は竜の強運を自分のものにしようとするが…!? 竜を手に入れようとする男たちの熾烈な戦いの幕が、ここに切って落とされる…!! ※こちらの作品は、以前配信しておりました『哭きの竜』の新装版です。重複購入にご注意ください。

賭博堕天録カイジ

賭博堕天録カイジ

「パッ…と目覚めちゃいましょうよ、その冬眠から……!」――。パチンコ「沼」での勝利から6カ月後、無一文になった伊藤開司(いとう・かいじ)は、働きもせず堕落しきった毎日を送っていた。そんなカイジを居候させていた坂崎(さかざき)もさすがに愛想が尽き、300万円を手切れ金にして彼を追い出そうとする。その時、カイジを捜していた地下強制労働施設での仲間であった三好(みよし)と前田(まえだ)が現れて……!?

南倍南勝負録 玄人のひとりごと

南倍南勝負録 玄人のひとりごと

▼第1話/玄人・南倍南の心意気 ▼第2話/玄人のリズム(其ノ一) ▼第3話/玄人のリズム(其ノ二) ▼第4話/ヤキトリ寸前の玄人 ▼第5話/ああ、流局物語 ▼第6話/ローカルルール対策 ▼第7話/謎の玄人雀士登場 ▼第8話/本物のタコ焼き ▼第9話/残しておいた玉子 ▼第10話/我がひいきチーム ▼第11話/仁義なき兄弟…!?(其ノ一) ▼第12話/仁義なき兄弟…!?(其ノ二) ▼第13話/やっぱり多い!! ▼第14話/麻雀の食い合わせ ▼第15話/ああ、親知らず… ▼第16話/新人メンバー登場 ▼第17話/謎玄人の幼少期 ▼第18話/続・仁義なき兄弟 ▼第19話/徹マンcoffee悲話(エレジー) ▼第20話/一九八九年麻雀総決算 ▼第21話/絶好調の因果関係 ▼第22話/ラグビーに賭けた一夜 ▼第23話/ある雪の日の出来事 ▼第24話/何も知らない愚か者… ▼第25話/玄人好みの相撲勝負 ▼第26話/純粋に“花より団子” ▼第27話/勝負に生きる男の生き様 ▼第28話/名前ねえ…(其ノ一) ▼第29話/名前ねえ…(其ノ二) ▼第30話/もう一人の南倍南 ▼第31話/(番外編)玄人雀士の息抜き ▼第32話/(放浪編)下車のタイミング ▼第33話/(放浪編)仲居さん、いざ勝負!! ▼第34話/(放浪編)食べたかった“モノ” ▼第35話/(放浪編)温泉饅頭の食い方指南 ▼第36話/(放浪編)玄人雀士の返し技 ▼第37話/(放浪編)一九九0年麻雀総決算 ▼第38話/(放浪編)一味違う玄人の初詣 ▼第39話/(放浪編)うっ…もう一本!! ▼第40話/(放浪編)南国への道標(しるべ)のない旅 ▼第41話/(放浪編)カニの正しい食い方 ▼第42話/(放浪編)スッポン料理の余韻 ▼第43話/(放浪編)常連客が食べる漬け物 ▼第44話/さて、次に何を切る!! ▼第45話/南倍南のプロ野球観戦 ▼第46話/明鏡止水の境地に達す ▼第47話/懐かしき金魚すくい ●登場人物/南倍南(みなみ・ばいあん。食文化にはじまり、あらゆることの“玄人”と自負する男。凄腕の玄人雀士と自分では思っている)。 ●本巻の特徴/南倍南の好敵手その1、南倍南の好敵手その2、南倍南の好敵手その3、南倍南の好敵手その4 一週間完成雀力養成料理メニュー(第1日目~7日目)

プロフィールはありません
プロフィールはありません
プロフィールはありません
プロフィールはありません
プロフィールはありません
プロフィールはありません
プロフィールはありません
プロフィールはありません