哭きの竜 外伝

なきのりゅうがいでん
著者:能條純一
ジャンル:社会
最新刊:
2017/05/26
ストアに行く
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
この作品のお気に入り度は?
星をタップしてお気に入り度を入力しましょう
メモ(非公開)
以下のボタンから感想を入力することができます(別ウィンドウが開きます)
感想を投稿
完了する
フォローする
メモを登録
メモ(非公開)
保存する
お気に入り度を登録
また読みたい
『哭きの竜 外伝』のクチコミ投稿
クチコミで好きなマンガを広めよう!
話題の種類
「マンガのクチコミってどうやって書けばいいの?」という方へ!選んだ話題の種類に応じて書き方のヒントになる例文を表示します。
クチコミのヒントを表示する
タイトル
本文
哭きの竜 外伝
哭きの竜 外伝
能條純一
能條純一
あらすじ
日本を真っ二つに分ける東の桜道会、西の関西共武会。二つの巨大極道組織は、表向き平静を保ちながら水面下では面々と抗争を続けてきた。そんなさなか、桜道会会長・三上信也は密かに西を目指す。目的は、10年前、自らの命によって殺させた“哭きの竜”に会うこと。死んだはずの男を求めて降り立った大阪で待っていたのは!?
哭きの竜 外伝 1巻
日本を真っ二つに分ける東の桜道会、西の関西共武会。二つの巨大極道組織は、表向き平静を保ちながら水面下では面々と抗争を続けてきた。そんなさなか、桜道会会長・三上信也は密かに西を目指す。目的は、10年前、自らの命によって殺させた“哭きの竜”に会うこと。死んだはずの男を求めて降り立った大阪で待っていたのは!?
哭きの竜 外伝(2)
“哭きの竜”と呼ばれた伝説の麻雀打ち。彼が生きているという噂をを聞き、自ら西へ向かったのは10年前、竜の殺しを命じた桜道会・二代目会長、三上信也だった。その“強運”をもらうべく動いた三上だったが、願いはかなわず冥土へと旅立つ。ここで動いたのは関西最大の組織を若くして率いる狂犬こと関西共武会二代目会長・堤 薫。東で待つのは、桜道会内甲斐組三代目組長・音無光一。新宿に戻った竜の周辺が、ざわめき始める……
哭きの竜 外伝(3)
“哭きの竜”と呼ばれた伝説の麻雀打ち。極道たちが、その“強運”を求めて奪い合い10年前に殺された男。そんな竜が修羅の世界に戻ってきた。狂犬ゆえに組織内で嫌われ、孤立する関西最大の組織、関西共武会の二代目・堤薫。その堤に助け船を出したのは関東最大の組織、桜道会内、甲斐組三代目組長・音無光一だった。音無に借りを作った堤は、音無の野望のために手助けを…… 一方、桜道会の賭場に現れた白虎という男。政財界の黒幕と称される白根獅子丸の息子だとわかり…… 竜の周辺のざわめきは、ますます大きくなっていく。
哭きの竜 外伝(4)
“哭きの竜”と呼ばれた伝説の麻雀打ち。その“強運”を極道たちが奪い合い、10年前に殺された男。そんな竜が修羅の世界へと戻ってきた。日本を真っ二つに分ける東の桜道会と西の関西共武会。この巨大組織を、それぞれ率いるは若き二人。三代目桜道会会長・音無光一と関西共武会二代目会長・堤薫。東京進出を狙う関西共武会が動き出した。代打ちの沖田を引き連れ上京してきた堤薫。対する桜道会の音無光一は、鉄砲玉・辻村隆に堤殺害の命令を出す。堤殺害の前に竜との対戦を望む辻村。一方、沖田も竜に勝つことに執念を燃やす。そして、堤に近づいた 般若の入れ墨を施した女の狙いもまた、竜との勝負…… それぞれに 思惑を秘めた者たちの、命をかけた勝負が、ここに!!
哭きの竜 外伝(5)
“哭きの竜”と呼ばれた伝説の麻雀打ち。その“強運”を極道たちが追い求め、10年前に殺された男。そんな竜が修羅の世界へ戻ってきた…… 全国制覇を目指し、動き出した 西の最大組織、関西共武会二代目会長・堤薫。東京で迎え討つは、三代目桜道会会長・音無光一。新宿で共武会の組員が桜道会によって射殺され、闘いの火蓋が切られる。この発砲事件の流れ弾によって一般市民が死亡。その娘・沙貴は 復讐を誓い、堤に接近。堤を桜道会のヒットマンに撃たせる。だが、奇跡的に堤は命を取り留める。勢いにのった音無は、桜道会内の反音無・古参幹部を次々と粛正。自身は会長を引退し、政財界の要人とコネクションをつける。そんな中、自分を手玉にとった沙貴を欲した音無だったが、沙貴は何者かにさらわれ、ネット番組に出演させられる。白虎が仕組んだ、負ければ死、という麻雀番組だった。ぎりぎりの所まで、追い込まれた沙貴だったが、彼女を手に入れたい 音無の尽力で、竜が沙貴の替わりに席につく。それぞれの思惑が交錯する中、竜の哭く牌が閃光を放つ…!!
哭きの竜 外伝の情報の提供お待ちしてます!
掲載している内容の誤りや、この作品に関するおすすめの記事、公式情報のリンクなどはこちらからお送りください。みなさまのご協力をお願い申し上げます。
Dr.汞<KOH>

Dr.汞<KOH>

病んだ魂を救う天才外科医がいる。その正体を知る者は誰もいないが、あたかも、神のごとく―彼の名はDr.汞。雨とともに現われて奇跡のメスをふるう。能條純一が描く医学ドラマ、第一弾!!
試し読み
月下の棋士

月下の棋士

第51期名人戦、名人・大原巌と挑戦者・滝川幸治が熱海で第7局を戦っている時、東京・将棋会館に氷室将介という青年が現れる。プロ棋士になりたいという将介が手にしていたのは、伝説の棋士・御神三吉の推薦状だった。その推薦状を見たプロ棋士・虎丸は二段の坂東と将介を戦わせる。
ゴッドハンド

ゴッドハンド

オレの右手は、神からの授かりもの。近い将来、全ての者がこの右手にひざまずく――。世界の独裁者になるという神大介。彼の右手に秘められた力は「神の力」なのか!?奇跡はこの右手から生まれる――信じる者よ、この右手の前に集まるがいい!!
翔丸

翔丸

頭がよくて、手のかからない良い子だった翔丸。いじめを受けていた彼が、己の頬をカッターで切り付けた瞬間に生まれ変わった。「悪の天才」に――。ずば抜けた頭脳を持ちながら不良の巣窟・曙高校に入学した翔丸は、たった2日で学校を掌握する。翔丸の野望はとどまる事を知らず、暴力団・佐伯組をも取り込もうとするが……!?
いねむり先生

いねむり先生

妻の死がきっかけで競輪や麻雀に明け暮れて酒浸りの生活を送るようになったサブロー。そんなある日、彼は知人に「いねむり先生」を紹介される。作家にしてギャンブルの神様と称される「いねむり先生」と、サブロー。男と男の邂逅がもたらす、新しい日々──。伊集院静の自伝的長編小説を、魂の絵師・能條純一が渾身の漫画化。伊集院静書き下ろし巻末エッセイ収録
アレルヤ

アレルヤ

ヴァイオリンの貴公子といわれ、いま最も注目を集める男・有馬公平。彼の凱旋公演がまもなく川崎のホールで始まろうとしていた。だが前夜、駅前でヴァイオリンを弾く男と出会った公平は、その音に大きな衝撃を受ける。そして偶然か必然か、その男・道音響は、その公演に招待されていて…!?
プリンス

プリンス

島本光は西新宿署の警部で、アダ名はプリンス。東大法学部出のキャリアだ。だが、ほかのエリ-トとは違い、彼は警部の身でありながら昇進には目もくれず、西新宿署に居続けている。そして、今日もマンションで発生した籠城事件の現場へ、一刑事として急行するのだった…。
リペアマン 修繕屋

リペアマン 修繕屋

「哭きの竜」「月下の棋士」の能條純一渾身最新作!!<全人類の未来を賭けた、一人の男の闘いが幕を明ける。>廃墟と化す日本の未来――。その未来を変えるためリペアマンは現代へと舞い降りた。そして、各地で噂される都市伝説。“突如現れる龍の絵の郵便箱、そこに“願い事”を投函すると、その願いが叶う――”意味不明の都市伝説だが、その≪願い≫こそ未来を救うキーワードだった…。すべての偶然が必然となり、願いと未来の行く末が重なり合う、衝撃のタイムパラドックスストーリー!!
J.boyセカンドシーズン

J.boyセカンドシーズン

“薔薇の一族”を捜し求め、都内のビリヤード場を荒らしまわる風間仁。この夜、アマ・トーナメント戦の会場に乱入した仁は、優勝者・河端要の挑戦を受けることとなった。そして開始された1ゲームマッチ。10年にひとりの逸材と言われる河端は、冷静にショットを重ねるが…(第1話)。

おすすめのマンガ

麻雀飛龍伝説 天牌

麻雀飛龍伝説 天牌

麻雀を愛する想いは誰にも負けない――!!天性の強運と感性を武器に、牌と共に生きる決意をする沖本瞬!!かつての同級生たちが社会と折り合いをつけて生きていく中、彼はひたすらに、ひたむきに、卓上の闘いへと身を投じていく!!「俺は一体、どのくらい強いのか!?」…今、激しい伝説の幕が上がる!!
アカギ

アカギ

雨降る場末の雀荘に迷い込んだひとりの少年。それまでの短い人生をいやが応にも人に想像することを強いる真白な髪、その目の奥は底なしの闇――彼の名はアカギ。後に神域の男と呼ばれ、裏社会に伝説をつくった男――あの赤木だった!!
天

顔に無数の傷をもつ男――天。見かけの豪放さとは違い彼の打つマージャンは繊細で思慮深い。権謀術数の卓上に彼の不敵な微笑が浮かぶ。ある日、なじみの雀荘のピンチを聞きつけた天はその店へとおもむく。しかしそこにいたのは、まだあどけなさの残る若者ひろゆきであった。
咲-Saki-

咲-Saki-

人気絶頂の本格美少女麻雀物語(ガールズマージャンストーリー)!!時は21世紀…。麻雀の実力が人生を左右する時代に、二人の天才女子高生が舞い降りる。毎局プラスマイナスゼロで和了(アガ)る少女・宮永咲。全国中学生麻雀大会個人戦優勝者・原村和。互いの生き様が交わる時、熱き物語の幕が上がる――!!
銀と金

銀と金

裏社会で頭脳と心理戦を駆使して巨万の富を得ていく男達の活躍を描いた賭博コミック。競馬でスッカラカンになってしまった森田鉄雄(もりた・てつお)は、平井銀二(ひらい・ぎんじ)に声をかけられ、日当10万円の仕事を持ちかけられる。そして翌日、みかん箱10箱を運んだ森田は、その箱の中には不正融資で得た10億円が入っていると平井から知らされて……!?
むこうぶち 高レート裏麻雀列伝

むこうぶち 高レート裏麻雀列伝

“むこうぶち”―――それは、一匹狼の真のギャンブラーを意味している。新宿、赤坂、六本木――、東京深奥部のマンションや雀荘に、高レートの場が乱立した1980年代。そこに、冷酷非情な伝説の強者・傀がいた!今日もまたギャンブルに狂った男たちが全てを失い、消えていく――。
凍牌(とうはい)

凍牌(とうはい)

どうしたのオジさん、震えてるよ――。金、女、臓器…、欲望蠢く裏レート雀荘を荒らし回る男がいるという。その男、いまだ少年にして、冷徹なる思考、冷艶なる打牌、裏世界からは<氷のK>と呼ばれているが、自宅には少女を飼っていると噂される…。不確実(スリル)を楽しんでこそギャンブル!裏レート麻雀闘牌録!
哭きの竜

哭きの竜

鳴くと必ず和了る男がいる。男の名は竜。鳴くことで運を引き寄せ、勝負に勝つ。そんな竜の強運を手に入れようとする男たちがいた。桜道会―― 関東一円に勢力を持つ東日本最大の広域暴力団。その一翼を担う甲斐組組長・甲斐正三もその一人だった。抗争が激しさを増すなか、甲斐は竜の強運を自分のものにしようとするが…!? 竜を手に入れようとする男たちの熾烈な戦いの幕が、ここに切って落とされる…!! ※こちらの作品は、以前配信しておりました『哭きの竜』の新装版です。重複購入にご注意ください。