天然系女子高生が放つ、邦画プレゼンという名の暴力――!! 邦画が好きで好きで、人に薦めずにはいられない!! そんな少々ハタ迷惑な性分の女子高生・邦キチこと邦吉映子が、この度「映画について語る若人の部」に晴れて入部!! 唯一の部員として部長の洋一を相手に、少々マニアックな邦画(一部例外アリ)をひたすらにプレゼン! プレゼン!! プレゼン!!! その視点、その愛情、その圧力。全てにおいて規格外!! 本邦初の邦画プレゼン漫画、誕生!!
足しげくムフフなサービスをしてくれるサキュバス嬢のお店に通う人間の冒険者・スタンクは、ある日種族間の(性的な意味での)感性の違いで悪友のエロエルフ・ゼルと衝突する。決着の方法は、嬢のレビュー!?
僕の彼女の式守さんは、とても可愛くて、とても××です!! 和泉くんの彼女は、同じ高校の同級生・式守さん。とっても可愛い女の子。優しくて、よく笑って、和泉くんといるときは、いつも嬉しそう。そんな愛情全開の彼女は、不幸体質で大人しい和泉くんの行動をいつもチェック。彼の言葉や反応ひとつで、あら不思議。 ××な彼女に大変身!! Twitterで累計150万超「いいね」を獲得した、超話題の尊さ1000%ショートラブコメ!!
ロッタレイン
新海誠、絶賛!! 「はげしくて、静かな奇跡。松本剛の漫画をいつも待っている」仕事・恋人・母親… 全てを失った一(はじめ)の前に現れたのは、14年前 自分と母を捨てた父と、初めて会った血のつながらない義妹・初穂。初穂の母と弟とともに長岡で一緒に暮らすことになるが、家族を乱されることを恐れる初穂は一(はじめ)に敵意を剥き出しに。複雑な関係ながら〈家族〉になろうと歩み寄る一(はじめ)だが、少女と女性の間を行き来する美しい初穂に心奪われ…… 衝動と愛情が交錯する、ひと夏の儚い恋の物語。全3巻8~10月連続刊行!
かもめ学園に伝わる七不思議の噂。旧校舎3階女子トイレの3番目には「花子さん」がいて、呼び出した者の願いをなんでも叶えてくれるという。自分の願いを叶えるため、八尋寧々は学校の怪談に身を委ねる…。学園の七不思議“花子くん”とオカルト少女が繰り広げるハートフル便所コメディ第1巻!
アシガール
速川唯は、遅刻・忘れ物・居眠りの常習犯で恋愛にもオシャレにも関心がないぐうたら女子高生。何の目標もなくなんとなく過ごしていたある日弟の尊がつくったタイムマシンでうっかり戦国の世へ。そして人類史上初の足軽女子高生が誕生した──!
だがしかし
ここは、のどかな田舎町。駄菓子屋の息子・ココノツはある日、都会から来た美少女に出会う…「うまい棒で最高の組み合わせを作って、私を満足させてごらんなさい!!」「見せてあげるわ…ポテトフライの一番贅沢な食べ方…!!」うまい棒、ブタメン、ラムネなどなど…駄菓子マニアの美少女・ほたるが繰り出す数々の駄菓子たちに…困惑するココノツ!!こうして、少年×少女×駄菓子のおかしな夏が始まった…!!
ちいさこべえ
火事で実家の工務店「大留」が焼け、両親をなくした若棟梁・茂次は、「どんなに時代が変わっても人に大切なものは、人情と意地だぜ」という父・留造の言葉を胸に大留再建を誓う。そこに、身寄りのないお手伝いのりつ、行き場を失った福祉施設の子供達が転がり込んできて……ひげもじゃ若棟梁の崖っぷち人生劇場幕開き――山本周五郎の名作時代小説「ちいさこべ」を望月ワールド全開で新解釈する挑戦意欲作!
あれよ星屑
敗戦から1年あまり。ぼろぼろに焼け落ちた東京で、酒浸りの暮らしをしていた川島徳太郎は、かつて死線を共にした戦友・黒田門松に再会し……。その非凡なる画力に、同業者からも熱烈な賛辞を受ける、異色の漫画家・山田参助が挑む初の長編作。闇市、パンパンガール、戦災孤児、進駐軍用慰安施設など、戦後日本のアンダーワールドの日常を、匂い立つような筆致で生々しく猥雑に描き出す、敗戦焼け跡グラフティ、開幕。
コウノドリ
出産は病気ではない。だから、患者も家族も安全だと思い込んでいる。毎年この産院で行われる2000件の出産で、約300件の出産は命の危険と隣り合わせだ。その小さな命が助かることもあれば、助からない時もある。100%安全などあり得ない。それが出産。年間100万人の命が誕生する現場から、産科医・鴻鳥サクラの物語。
女優を目指す女子高生・夜凪は有名芸能事務所スターズのオーディションで天才的な芝居をするも不合格。それは彼女の危険な演技法に理由があった。しかし、夜凪の才能に魅せられた映画監督・黒山が役者の世界に誘う!!
地獄楽
最強の忍として畏れられ、抜け忍として囚われていた画眉丸は、打ち首執行人の“山田浅ェ門佐切”から無罪放免になる為の条件を突きつけられる。その条件とは極楽浄土と噂の地で「不老不死の仙薬」を手に入れること…!! 生死を悟る忍法浪漫活劇、開幕――!!
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 映子さんのセリフがみんな薄々気づいているけどあえて言わない確信をついたことをいうのがいい。映子さんはめしばな刑事タチバナに登場する俺がある種の到達地点と考えているカレーの早川くんぐらいお気に入りだ ・特に好きなところは? 映子さんが意図的に世の中の情報をシャットアウトし鎖国しているのではと思わせるところ ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 全く映画を見ない俺でも楽しめたのでおすすめです