アタックシンドローム類4巻
※ネタバレを含むクチコミです。
暴力に生きる。テンションMAXの衝撃作! 傑作『足利アナーキー』、衝撃作『ギャル男VS宇宙人』の爆才が、暴力でしか癒せぬ乾きを圧倒的迫力で描く テンションMAXの衝撃作!!!!! 破壊したいんじゃない。破壊せざるを得ないんだ。令和ニッポン“孤独のファイトクラブ”!!!!!! ショッピングモールの夜間警備をする 類 我次郎(るい がじろう)は、普段は温厚で物静かな青年。だが、彼には人には知られぬ「もう一つの顔」があった。抑えがたきソレがひとたび彼の全身を駆け巡ると…!?
このトピックを投稿した者です。最終話を読んで意見が変わりました。
コメント頂いてた「怒りの内容がネットに貼り付いてる奴〜」が類だったんだなと。なので作者の方、もし見てたらごめんなさい。早とちりで大変失礼な事を言ってしまいました。
作者の偏見ではなくて、誰よりも類自身がネットに浸かって支配された可愛そうな人間だったんだなと思いました。
また、類が警備員をしていた事も伏線になってて秀逸な作りだと感じました。