しかも怒りの内容がずっとネットに貼りついてるやつみたいな、twitterやワイドショー見ながらキレてるやつ(しかも言ってることが浅い)と大差がなくて、類ってそんなしょうもないやつだったの?ってなっちゃった
アタックシンドローム類4巻
アタックシンドローム類 吉沢潤一
※ネタバレを含むクチコミです。
暴力衝動と向き合う葛藤を経ての斬新なバトル演出と超展開が素晴らしかったのに。作者の偏見と嫉妬を主人公使って憂さ晴らしする漫画になってしまった。
比類ない面白い漫画を描ける方だと思っているので、ここからまた展開が変わっていくor次回作に期待させて頂きたいと思います。
しかも怒りの内容がずっとネットに貼りついてるやつみたいな、twitterやワイドショー見ながらキレてるやつ(しかも言ってることが浅い)と大差がなくて、類ってそんなしょうもないやつだったの?ってなっちゃった
生のコミュニケーション(暴力)が至高みみたいな事を謳っておいて、プロゲーマーやyoutuberに関してはネットのイメージしか知らないのに、それだけで叩いてしまうんだなーと興醒め。
このトピックを投稿した者です。最終話を読んで意見が変わりました。
コメント頂いてた「怒りの内容がネットに貼り付いてる奴〜」が類だったんだなと。なので作者の方、もし見てたらごめんなさい。早とちりで大変失礼な事を言ってしまいました。
作者の偏見ではなくて、誰よりも類自身がネットに浸かって支配された可愛そうな人間だったんだなと思いました。
また、類が警備員をしていた事も伏線になってて秀逸な作りだと感じました。