金城宗幸の読み切り決闘者たち―明日もし君が壊れても― 金城宗幸 藤本ケンシミホ 毎回思うんですが 圧倒的ルビの日本語センス、 というか 一見、聞いた瞬間、とか 文字とか、かっこいいのだけど よくよく考えたら 笑える。 みたいなニュアンスを 絶妙な角度から畳み掛けてくるのが やはり金城さんのセンスなんだと 感じながら読み切り読みました、 短い読み切りなのに 圧倒的センス感じて 今日もよく眠れそうです。 ミホ7ヶ月前『決闘者たち―明日もし君が壊れても―』を読みたいにしました。決闘者たち―明日もし君が壊れても―金城宗幸藤本ケンシミホ8ヶ月前※ネタバレを含むコメントです。アタックシンドローム類アタックシンドローム類4巻6わかるBLでグッと来た一冊初恋アイスクリームー僕、男の人を好きになりましたー【単行本版(限定描き下ろし付き)】 ちべた店長ミホ最近BL専門のアプリを読み漁ってて 見つけた一冊。 1話目から、初恋、という感情を キラキラしてわかりやすく描いてる作品でした。 恋愛漫画だとおもっていたら だんだんと背景が変化していって 傷つくような出来事を経験した登場人物たちが 流れるような展開で進み、 純粋な気持ちを描き続けるような そういう美しい漫画でした。 ただ、 主人公のような完璧な善人は、 人を苦しくさせる要因にもなるし、 正しい行動は、相手にとっては 正しくない事もあるなあとも思っていて 真っ直ぐすぎて 共感できないことは多くあったけど またそれも救いになる人もいる。 という、 そういう気持ちがたくさん入ってる 漫画でした。絵も非常に美しい。 個人的にBLはよく読むけど すぐに身体の関係になっちゃうのとか わりと多い印象。 いや、 BLとは本来そういうものなのかもしれない。 私の読み方がちょっと違うのかもしれない。 官能的なエロっていうのは 熱い恋愛とか 描き方によっては 美しい恋愛のように感じたりしてしまうけど 自分の、その感覚はある意味 錯覚でもあるなと思っていて エロで相手への気持ちの強さなども表現できてしまうし、それで完結してしまうこともある。 要は関係性を描きやすい。 そして、『いや、早すぎやろ』と 毎回突っ込んでしまうのだ。携帯を見ながら。 だからこそ、エロ抜きで、 相手を思う気持ちとか、愛とか、気持ちとかを 表現してるブロマンス漫画に出会うと なんていうか すごく感動してしまうんですよね ちなみにこの漫画も エロ要素はありますが、 主人公の内面の気持ちを表現するためでも あって、こういう描き方もあるんだなぁと 勉強になりました。 優しさが溢れてたように感じます。 この漫画、本当に素晴らしかったです。 夜中に、1話から完結まで読んでしまいました。 予想外の出来事が飛んできます。 ミホ8ヶ月前『ようこそ!FACT(東京S区第二支部)へ』を読みたいにしました。ようこそ!FACT(東京S区第二支部)へ魚豊ミホ8ヶ月前『ようこそ!FACT(東京S区第二支部)へ』をフォローをしましたミホ9ヶ月前※ネタバレを含むコメントです。アタックシンドローム類アタックシンドローム類4巻4わかるミホ9ヶ月前『ちーちゃん』を読みたいにしました。ちーちゃん押見修造内藤瑛亮「毒娘」製作委員会面白そうだけど、読むのはまた次回にしよう、って思う漫画とかありません?バガボンド 吉川英治 井上雄彦ミホバガボンド、たまたま読む機会があり、 1巻の1話だけ読みました。面白かったのですが、 やっぱり2話は読めずに終わりました。 個人的に、あらゆる漫画の1巻、1話だけ読んでみるっていう縛りみたいなの勝手にしてるんですけど バガボンドは、みんな面白いって言ってるし いけるかなぁって 思ったんですけど、全然行けなかった。 でもなんとなく 小次郎の話(14巻)の1話を読んだら、 たぶん20巻すぎ、武蔵が出てくるとこまで。 を一気に読んでしまった。すごくよかった。 武蔵の話では引っ掛からなくて 小次郎と自斎の話には、どんどん ページを進める感覚があった。 なんでだろう? 武蔵はそもそも才能のある剣士で 最初から最強、の構図がハマらないのか? それとも熱い剣士とか、時代とか、 歴史物とか そういう部分の共感が、個人的な知識との差があって楽しめないのか、 でもなんで小次郎は面白かったんだ? 小次郎はハンデとか、共感できる部分が多かったからか? それとも自斎との関係性、愛情、そういう部分にグッときて面白いと感じたのか?? 自斎の弱さ、強さがカッコよかったからか? 人間味を感じたからか? なぜあそこだけ あんなに面白いんだ? いや、たぶん武蔵も面白いと思うんだ。 でも、小次郎の話だけ読みたくなるんだよな なんでだ? みたいな分析をずっとしてましたが、 バガボンド読めなかった人いますか? 刺さる、と、刺さらない 感覚的な部分(自分の根っこ周辺の感覚) をもっと知れたら きっともっと解像度が上がって いろんな面白さに出会うことができると思って ひたすら 自分の刺さる話とかを個人的に研究しています。 ミホ10ヶ月前『たか』さんをフォローをしました眼球に注射器がブッ刺さる恐怖漫画未解決visibility126mode_comment1ミホ▼いつごろ読みましたか 1998〜2004年頃 ▼なにで読みましたか?(マンガの形式) 単行本(紙 ▼本屋さんにあるとしたらどこの棚ですか 青年かなぁ、、、ホラーです。 ▼作品の長さは だいたい全【10】巻くらい あった気がする ▼絵柄を他のマンガ(著者)で例えると 伊藤潤二っぽいホラーな感じ ▼作品タイトルの印象 覚えてないけど短くはなかった ▼著者の名前の印象 おぼえてない ▼作品について覚えていること【必須】 主人公は女の子で、湯船で全身の血を抜かれます。 もしくは吸血鬼の血を身体に入れさせられるシーンが印象的でした。 メガネの医者に注射器を指すシーンがあります。 メガネを突き破ってました 壁の穴から部屋をのぞいてるシーンもあります 血を吸う、吸われるシーンが多々あります ストーリーは 家族が巻き込まれていくような感じでした ずっと探してるのですが、全然検索できず… たしか5歳の頃読んで、ずっと印象にのこってる漫画です… 漫画博士の皆さん、情報お願いします🙇🙇アタックシンドローム類4巻アタックシンドローム類 吉沢潤一ミホ※ネタバレを含むクチコミです。 1 2 3 Next › Last » もっとみる
金城宗幸の読み切り決闘者たち―明日もし君が壊れても― 金城宗幸 藤本ケンシミホ 毎回思うんですが 圧倒的ルビの日本語センス、 というか 一見、聞いた瞬間、とか 文字とか、かっこいいのだけど よくよく考えたら 笑える。 みたいなニュアンスを 絶妙な角度から畳み掛けてくるのが やはり金城さんのセンスなんだと 感じながら読み切り読みました、 短い読み切りなのに 圧倒的センス感じて 今日もよく眠れそうです。 ミホ7ヶ月前『決闘者たち―明日もし君が壊れても―』を読みたいにしました。決闘者たち―明日もし君が壊れても―金城宗幸藤本ケンシミホ8ヶ月前※ネタバレを含むコメントです。アタックシンドローム類アタックシンドローム類4巻6わかるBLでグッと来た一冊初恋アイスクリームー僕、男の人を好きになりましたー【単行本版(限定描き下ろし付き)】 ちべた店長ミホ最近BL専門のアプリを読み漁ってて 見つけた一冊。 1話目から、初恋、という感情を キラキラしてわかりやすく描いてる作品でした。 恋愛漫画だとおもっていたら だんだんと背景が変化していって 傷つくような出来事を経験した登場人物たちが 流れるような展開で進み、 純粋な気持ちを描き続けるような そういう美しい漫画でした。 ただ、 主人公のような完璧な善人は、 人を苦しくさせる要因にもなるし、 正しい行動は、相手にとっては 正しくない事もあるなあとも思っていて 真っ直ぐすぎて 共感できないことは多くあったけど またそれも救いになる人もいる。 という、 そういう気持ちがたくさん入ってる 漫画でした。絵も非常に美しい。 個人的にBLはよく読むけど すぐに身体の関係になっちゃうのとか わりと多い印象。 いや、 BLとは本来そういうものなのかもしれない。 私の読み方がちょっと違うのかもしれない。 官能的なエロっていうのは 熱い恋愛とか 描き方によっては 美しい恋愛のように感じたりしてしまうけど 自分の、その感覚はある意味 錯覚でもあるなと思っていて エロで相手への気持ちの強さなども表現できてしまうし、それで完結してしまうこともある。 要は関係性を描きやすい。 そして、『いや、早すぎやろ』と 毎回突っ込んでしまうのだ。携帯を見ながら。 だからこそ、エロ抜きで、 相手を思う気持ちとか、愛とか、気持ちとかを 表現してるブロマンス漫画に出会うと なんていうか すごく感動してしまうんですよね ちなみにこの漫画も エロ要素はありますが、 主人公の内面の気持ちを表現するためでも あって、こういう描き方もあるんだなぁと 勉強になりました。 優しさが溢れてたように感じます。 この漫画、本当に素晴らしかったです。 夜中に、1話から完結まで読んでしまいました。 予想外の出来事が飛んできます。 ミホ8ヶ月前『ようこそ!FACT(東京S区第二支部)へ』を読みたいにしました。ようこそ!FACT(東京S区第二支部)へ魚豊ミホ8ヶ月前『ようこそ!FACT(東京S区第二支部)へ』をフォローをしましたミホ9ヶ月前※ネタバレを含むコメントです。アタックシンドローム類アタックシンドローム類4巻4わかるミホ9ヶ月前『ちーちゃん』を読みたいにしました。ちーちゃん押見修造内藤瑛亮「毒娘」製作委員会面白そうだけど、読むのはまた次回にしよう、って思う漫画とかありません?バガボンド 吉川英治 井上雄彦ミホバガボンド、たまたま読む機会があり、 1巻の1話だけ読みました。面白かったのですが、 やっぱり2話は読めずに終わりました。 個人的に、あらゆる漫画の1巻、1話だけ読んでみるっていう縛りみたいなの勝手にしてるんですけど バガボンドは、みんな面白いって言ってるし いけるかなぁって 思ったんですけど、全然行けなかった。 でもなんとなく 小次郎の話(14巻)の1話を読んだら、 たぶん20巻すぎ、武蔵が出てくるとこまで。 を一気に読んでしまった。すごくよかった。 武蔵の話では引っ掛からなくて 小次郎と自斎の話には、どんどん ページを進める感覚があった。 なんでだろう? 武蔵はそもそも才能のある剣士で 最初から最強、の構図がハマらないのか? それとも熱い剣士とか、時代とか、 歴史物とか そういう部分の共感が、個人的な知識との差があって楽しめないのか、 でもなんで小次郎は面白かったんだ? 小次郎はハンデとか、共感できる部分が多かったからか? それとも自斎との関係性、愛情、そういう部分にグッときて面白いと感じたのか?? 自斎の弱さ、強さがカッコよかったからか? 人間味を感じたからか? なぜあそこだけ あんなに面白いんだ? いや、たぶん武蔵も面白いと思うんだ。 でも、小次郎の話だけ読みたくなるんだよな なんでだ? みたいな分析をずっとしてましたが、 バガボンド読めなかった人いますか? 刺さる、と、刺さらない 感覚的な部分(自分の根っこ周辺の感覚) をもっと知れたら きっともっと解像度が上がって いろんな面白さに出会うことができると思って ひたすら 自分の刺さる話とかを個人的に研究しています。 ミホ10ヶ月前『たか』さんをフォローをしました眼球に注射器がブッ刺さる恐怖漫画未解決visibility126mode_comment1ミホ▼いつごろ読みましたか 1998〜2004年頃 ▼なにで読みましたか?(マンガの形式) 単行本(紙 ▼本屋さんにあるとしたらどこの棚ですか 青年かなぁ、、、ホラーです。 ▼作品の長さは だいたい全【10】巻くらい あった気がする ▼絵柄を他のマンガ(著者)で例えると 伊藤潤二っぽいホラーな感じ ▼作品タイトルの印象 覚えてないけど短くはなかった ▼著者の名前の印象 おぼえてない ▼作品について覚えていること【必須】 主人公は女の子で、湯船で全身の血を抜かれます。 もしくは吸血鬼の血を身体に入れさせられるシーンが印象的でした。 メガネの医者に注射器を指すシーンがあります。 メガネを突き破ってました 壁の穴から部屋をのぞいてるシーンもあります 血を吸う、吸われるシーンが多々あります ストーリーは 家族が巻き込まれていくような感じでした ずっと探してるのですが、全然検索できず… たしか5歳の頃読んで、ずっと印象にのこってる漫画です… 漫画博士の皆さん、情報お願いします🙇🙇アタックシンドローム類4巻アタックシンドローム類 吉沢潤一ミホ※ネタバレを含むクチコミです。
眼球に注射器がブッ刺さる恐怖漫画未解決visibility126mode_comment1ミホ▼いつごろ読みましたか 1998〜2004年頃 ▼なにで読みましたか?(マンガの形式) 単行本(紙 ▼本屋さんにあるとしたらどこの棚ですか 青年かなぁ、、、ホラーです。 ▼作品の長さは だいたい全【10】巻くらい あった気がする ▼絵柄を他のマンガ(著者)で例えると 伊藤潤二っぽいホラーな感じ ▼作品タイトルの印象 覚えてないけど短くはなかった ▼著者の名前の印象 おぼえてない ▼作品について覚えていること【必須】 主人公は女の子で、湯船で全身の血を抜かれます。 もしくは吸血鬼の血を身体に入れさせられるシーンが印象的でした。 メガネの医者に注射器を指すシーンがあります。 メガネを突き破ってました 壁の穴から部屋をのぞいてるシーンもあります 血を吸う、吸われるシーンが多々あります ストーリーは 家族が巻き込まれていくような感じでした ずっと探してるのですが、全然検索できず… たしか5歳の頃読んで、ずっと印象にのこってる漫画です… 漫画博士の皆さん、情報お願いします🙇🙇
毎回思うんですが 圧倒的ルビの日本語センス、 というか 一見、聞いた瞬間、とか 文字とか、かっこいいのだけど よくよく考えたら 笑える。 みたいなニュアンスを 絶妙な角度から畳み掛けてくるのが やはり金城さんのセンスなんだと 感じながら読み切り読みました、 短い読み切りなのに 圧倒的センス感じて 今日もよく眠れそうです。