グルメの世界を公明正大にしたいという思いから、覆面グルメ評論家として活動する男・グールマン
彼の正体を見破ったグルメ女子・比呂美ちゃんとともに、うみゃいとかまずいとか辛辣にグルメ批評をしていくお話。

有名評論家のレビューやメディア戦略に踊らされて、うみゃいのにまずいとされるお店やまずいのにうみゃいとされるお店を励ましたり叱ったり。
うみゃいとかスンスクとかにゃるほどとか、グールマンと比呂美ちゃんの独特な言葉使いが癖になる。リズムを崩されるけどそれがまたよい。

徹底して舌にベロってルビふってるところにこだわりを感じる。

読みたい
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
フォローする
メモを登録
メモ(非公開)
保存する
お気に入り度を登録
また読みたい
ワケあって、真鶴で民泊はじめました

ワケあって、真鶴で民泊はじめました

ワケあって会社を辞め、35歳で民泊をはじめた国松小唄(くにまつ・こうた)が主人公。物語の舞台となるのは、人口約7,000人の神奈川県真鶴町だ。自然あふれる“何もない”町に、“何かある”お客さんがやって来る。国松と宿泊客との何気ないやりとりから、毎回ちょっとした奇跡が起きる。『監察医 朝顔』『前科者』などの話題作を手掛ける原作者・香川まさひとが、今を生きる人に贈る“読むセラピー”。ちょっとビターなリアルライフストーリーを、今作でデビューとなる漫画家・あいにゃーが描く。「この漫画で小さな旅を味わって下さい。細道を迷って、でも最後には穏やかな海が見えます」(香川まさひと)

過去になんかできない!!!

過去になんかできない!!!

戦争を生きた人間の苦悩を紡ぐ本格漫画。昭和最大の痛みと言えば、なんといっても第二次大戦であろう。南方で極限を味わった男たち、731部隊、憲兵に指をもがれてしまった脚本家。自分の病気と闘い戦争に行けなかった男の苦しみ。そして、ヒロシマ・ナガサキ… 等々7つの究極のドラマを掲載します。終戦記念日にぜひ読んでいただき作品です。

新おみやさん

新おみやさん

数々の未解決事件の謎を解く!! 毎日どこかで犯罪は発生する。その中には、解決できずに迷宮入りしてしまう事件もある。そんな難事件を専門に捜査するのは、京都草壁署・資料課課長の鳥居勘三郎。どことなく柔らかく、冴えない風貌とは裏腹に、その頭脳は冴え渡っている。彼が優れた観察力と洞察力でお宮入りした事件を解決するとき、あなたは人間の持つ恐ろしさと温かさを目にするだろう。

監察医朝顔

監察医朝顔

山田朝顔は興雲大学医学部法医学教室助教授にして、警察からの嘱託で司法解剖を行う監察医を兼務している。刑事をしている父・万平からの連絡が入り、朝顔は河原で上がった溺死体を司法解剖する。その結果、遺体の胃の中から15mmくらいの小さな発泡ウレタンが見つかった。自殺、他殺、事故……さまざまな可能性があるなか、外傷はなく着衣の乱れもないことから、警察は遺体を自殺とみなす。しかし朝顔は、被害者の胃のなかから見つかった発砲ウレタンと、遺体にすがりついた男の態度を不審に思う。誰もが迎える死の瞬間(とき)。その最期のメッセージに込められた真実とは?遺体と向き合う壮絶な現場で奮闘する一人の女性監察医が今、花開く――!!

逃亡花

逃亡花

愛する夫と共につつましいながらも幸せな日々を送っていた若妻・咲子。だがある日、夫が何者かに殺される!この日から咲子は運命の奔流に巻き込まれることとなった…!!ゴールデン・コンビが熱描する、衝撃のサスペンス・ロマン!!

島根の弁護士

島根の弁護士

新米弁護士・水穂の依頼人は、本心をひた隠す常習窃盗犯―小泉八雲に憧れて、島根県松江市に着任した新人弁護士・山崎水穂。初仕事の相手は、67歳で前科17犯、穏やかな笑顔の持ち主・大塚孝輔だった。情状酌量の道を探る水穂だが、頑なに隠された、その本心は見通せない。彼を常習窃盗犯に駆り立てた原因は…!?熱き情熱を傾ける水穂の挑戦が、今始まる!!

ごくつま刑事

ごくつま刑事

とある繁華街にかまえる高級クラブの看板ママ、京極さくらは、美人で巨乳で気風がよいと評判の人気者。でも、彼女には秘密があった。極道の妻で、おまけに隠密捜査を行う“刑事”──!!正義と任侠つらぬくため、今日もさくらは走る……!!

すばらしきかな人生-ふたたび友郎-

すばらしきかな人生-ふたたび友郎-

もしあの時に戻れたら、今の自分はこんな体たらくではないのに…… あそこから人生をやり直したい、と痛烈に思う時がある。バー「ボレロ」のマスター・坂巻友郎。この男はなんと10年の寿命と引き換えに依頼者の戻りたい時間に返してくれる。依頼者は、ただすばらしき人生を取り戻すと信じて…!!! 第1集では、会社人としても家庭人としても失望した男があの時に帰った「あの日に帰りたい」、小説家のなんとしても成功したいという願望を掘り下げた「偽りの文壇」、戦争への深い憤りを突き詰めた「原爆の子」ほか3シリーズ、9編を収録。

独特なリズム感が癖になるにコメントする
※ご自身のコメントに返信しようとしていますが、よろしいですか?最近、自作自演行為に関する報告が増えておりますため、訂正や補足コメントを除き、そのような行為はお控えいただくようお願いしております。
※コミュニティ運営およびシステム負荷の制限のため、1日の投稿数を制限しております。ご理解とご協力をお願いいたします。また、複数の環境からの制限以上の投稿も禁止しており、確認次第ブロック対応を行いますので、ご了承ください。