ネタバレ

よかった!作品としてよいのはもちろんだけど、ゆいちゃんよかったねという気持ちでいっぱいになった!

健気にバイトして推しのアイドルに課金するゆいちゃん。
認知されて嬉しくて、認知切れちゃうのが悲しくてがんばってしまうんだよね……。見ているだけで満足だったのに、気づいてもらいたくなっちゃうんだよね……。
ゆいちゃんがアイドルにのめり込んでいく背景も丁寧に描かれていてよい。本当はかまってほしいのに、気遣いできて控えめで優しいゆいちゃんの人となりが見えて胸がギュッとなった。

推しから脱却するんじゃなくて卒業する描き方なのがよかった。お母さんもアイドルもゆいちゃんもそれぞれが一生懸命生きていて、ちゃんと言葉を交わして心が繋がったのがよかった。

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19番目のカルテ 徳重晃の問診

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19番目のカルテ 徳重晃の問診
野愛
野愛

体調が悪くなると医療漫画が読みたくなることないですか? とは言え重たいともっと具合悪くなるので、できれば前向きだといい。さらに言うと1話完結で読みたい分だけ読めるといい。 というわけで19番目のカルテがぴったりなんです。 どこかが痛い辛いときってもちろん治したいのは当たり前だけど、まずは安心したい気持ちが強い気がします。 原因がよくわからず「ストレスですね」とか「体質ですかね」とか言われると、どうしていいか途方に暮れてしまいます。病気じゃないのに仕事や学校休めないし……。 その一方でなんとなく「ストレスかなあ」「疲れかなあ」と不調をやり過ごしてしまうこともあります。病院行くの怖いし……。 という気持ちが自分にはあるので、この作品に出てくる患者さんたちも相当悩んで苦しんで怯えて病院にたどり着いたんだろうなあ、そういう人たちに寄り添う徳重先生、滝野先生は本当に素晴らしいなあとしみじみ思います。 そしてもうひとつ、自分のことを正しく大事にしないとなあとも思います。これくらい大丈夫と思わずに、休むときは休んで健康診断も受けて病院ちゃんと行こうと誓いました。

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