参考書をテーマとした漫画が始まってびっくりですが、これは面白い!!もしかすると学生よりも大人の方が刺さる内容かもしれない。本屋に行ったら参考書売り場を覗いてみようかという気持ちになった。

実在する参考書が紹介されてるのか

中学校での英語の授業がしっかり理解できるようになるための参考書です。 まず中学1年生で習う文法をポイントごとにわかりやすく、イラストなどと一緒に解説しています。 解説を読みながら練習問題が解ける構

むちゃくちゃ面白かった
デザイン性が高いとか答え合わせしやすいように解答は別の冊子なってるとかこだわって買ってた(解きはしない)と懐かしくなった

自分も塾で「赤本やるのはそこそこ直前になってから」って言われてて、いざ手にとったら問題以外に面白いこと色々書いてあってそれで時間つぶしたのを思い出した

キクタンはデザインが良くて気分上がるから好きだったな〜。いまだに大事にとってある。

カバーは外して勉強する派だったんだけどカバー裏がすっごいオシャレなのに気づいたときは感動した

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福山さんの過去のトラブルなるほどね…
後輩もやめたうえに編集長も引き抜きながらやめたのはマジで被害規模でかいな

福山さんのようなひとは新人には難しいのは事実、だけどああいう人ってどこの会社にもいる。
ってか本来ならそこに編集長が間に入って上手くやるように動かすべきなんだけどw

小中学生は一斉に、高校生は年次で段階的に切り替えるんだな

てか年次ごとに移行の図間違ってない?

ガクサン

ターゲットは誰なのか?学習参考書マンガ

ガクサン 佐原実波
六文銭
六文銭

学習参考書の出版社に中途入社した主人公うるし。 そこで出会った参考書オタクの福山と、書店営業したりなんやりして、参考書を通した学ぶことの意義、ひいては人生観が垣間見えるのが魅力的。 ・・・なんですけど、掲載詩が青年誌のモーニングなのに、中高生の参考書マンガとは、そもそも読者ターゲットは誰なんだろう?とか考えてしまいました。 受験を懐かしいと思う層なのか? 中高年でも学びなおしたい人なのか? 受験する子持ち向けなのかな? ストレートに中高生? などなど変な勘ぐりをしてしまいました。 自分自身は福山と同じように、受験に無駄に苦労したマンで、参考書には大変お世話になったマンだから、この手の話は懐かしさとともに共感できました。 こういった参考書のおかげで、高い水準の学校にいかなくても、有名講師の知識やテクニック学ぶことができるのは感謝しかないのです。 あとは参考書を通した勉強の仕方とか、社会人になった今でもふつーにタメになります。 添付画像にあります、福山の学生にむけた言葉、名言だと思います。 「なぜ勉強しなきゃいけないのか?」 と聞かれたら、このまま答えようと思いました。 なんにせよ教養マンガとしても面白く、受験を経験した人なら共感でき、またふつふつと勉強してみたくなる感じがグッドです。

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