Pom 1年以上前編集読後、鳥肌たった。怖さとドキドキが止まらなかった。 最初、描写がグロテスク的なところもあるから読めるかなと思いつつ、先が気になる気持ちが先行して読み終わってしまった。 この悲惨とも言える悲しさ切なさ感じる物語は最終的に愛の形を伝えたかったのかな。。 個人的に、警察官の山科さんの随所に現れる優しさにグッとさせられた。 天野くんが逞しくなっていく姿も見どころの一つかと思います。1わかるfavoriteわかるreply返信report通報
あらすじ時は昭和29年、舞台は神戸。ニートの天野は、幽霊塔と呼ばれる時計塔で、白い何者かに襲われ死の寸前、謎の美青年・テツオに救われる。テツオは曰く「幽霊塔の財宝探しを手伝えば、金も名誉も手に入る」。しかしテツオの正体は、男を装う女であり、その名も偽名であった……。続きを読む
読後、鳥肌たった。怖さとドキドキが止まらなかった。
最初、描写がグロテスク的なところもあるから読めるかなと思いつつ、先が気になる気持ちが先行して読み終わってしまった。
この悲惨とも言える悲しさ切なさ感じる物語は最終的に愛の形を伝えたかったのかな。。
個人的に、警察官の山科さんの随所に現れる優しさにグッとさせられた。
天野くんが逞しくなっていく姿も見どころの一つかと思います。