名無し1年以上前編集綺麗な絵に慣れていたため、初めは本作の独特すぎる絵に抵抗がありました。しかし、読み進むに従ってストーリーに引き込まれ、この絵じゃなきゃ物足りない!と思うまでに。主人公のカイジは世間で言う「負け組」なのですが、人間らしい弱さや真っ直ぐさがありつい感情移入してしまいます。物語で出てくるゲームは単純なルールながら、参加者同士の騙し合いがスリルがあり面白いです。「ざわ...ざわ...」など独特の擬音もこの漫画の魅力。ハマりすぎて実生活で使わないよう注意です。3わかるfavoriteわかるreply返信report通報
あらすじ人気の賭博コミック、第3章「欲望の沼」に突入!利根川(とねがわ)が失脚後、不遇をかこっていた遠藤(えんどう)に渡された劣悪債務者リスト。そこには、忘れもしない伊藤開司(いとう・かいじ)の写真が!彼を見つけ出そうとする遠藤の前に、当のカイジが現れて、ギャンブルを紹介してくれと頼み込む。しかし、カイジはその場で確保されて、地獄のような強制労働施設に連れて行かれ……!?続きを読む
綺麗な絵に慣れていたため、初めは本作の独特すぎる絵に抵抗がありました。しかし、読み進むに従ってストーリーに引き込まれ、この絵じゃなきゃ物足りない!と思うまでに。主人公のカイジは世間で言う「負け組」なのですが、人間らしい弱さや真っ直ぐさがありつい感情移入してしまいます。物語で出てくるゲームは単純なルールながら、参加者同士の騙し合いがスリルがあり面白いです。「ざわ...ざわ...」など独特の擬音もこの漫画の魅力。ハマりすぎて実生活で使わないよう注意です。