賭博破戒録カイジ #推しを3行で推す
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 昔読んだ時はもっと短かった気がしたが気のせいかな。妙に長く感じてしまった ・特に好きなところは? 途中のほぼ主人公が一条になってるところ。あと会社員としての遠藤の行動と考え方。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! これがなかったら今連載しているスピンオフなどはなかったんだなと考えるとやはりすごいマンガではあるのは確かだ
カイジシリーズの2作目です。1巻の表紙が第1シリーズのものと酷似してるので、感想を書くときも何度も確認しました。
相変わらず積み上げてない者たちに対し、きびしい言葉を投げつけ、お前らヤンマガなんか読んでる場合じゃないだろうと離脱を促してくるスタイルなのですが、後半にいくにつれてその辺りはマイルドになり、最終的には、
・諦めないことの大切さ
・力を合わせることの尊さ
・金はバレる前に返せば一時盗んでもセーフ
ということが主メッセージとなり、とっつきやすくなってくる印象です。ギャグシーンも第1シーズンよりかなり増えてます。
なお作品の面白さはいうまでもありません、
本作品で行われたギャンブルは以下のとおりです。
■地下チンチロ
■沼(どでかパチンコ)
人気の賭博コミック、第3章「欲望の沼」に突入!利根川(とねがわ)が失脚後、不遇をかこっていた遠藤(えんどう)に渡された劣悪債務者リスト。そこには、忘れもしない伊藤開司(いとう・かいじ)の写真が!彼を見つけ出そうとする遠藤の前に、当のカイジが現れて、ギャンブルを紹介してくれと頼み込む。しかし、カイジはその場で確保されて、地獄のような強制労働施設に連れて行かれ……!?
人気の賭博コミック、第3章「欲望の沼」に突入!利根川(とねがわ)が失脚後、不遇をかこっていた遠藤(えんどう)に渡された劣悪債務者リスト。そこには、忘れもしない伊藤開司(いとう・かいじ)の写真が!彼を見つけ出そうとする遠藤の前に、当のカイジが現れて、ギャンブルを紹介してくれと頼み込む。しかし、カイジはその場で確保されて、地獄のような強制労働施設に連れて行かれ……!?