謝礼のお小遣いの件で、和彦「オラ、たいした事してませんから」とか言いつつ視線が謝礼に釘付けになり手が意志と反して自然に謝礼に向けて伸びていく和彦の姿が目に浮かぶようだな
牛耳った奴から「真紀って娘と付き合ってるんだろう?それなら少しは見栄も張らないと、彼女をガッカリさせないようにな」とか囁かれて生唾をゴクンと飲み込んでから
そのやりとりでそこから
「あ、そうか、なら謝礼は本人から固く断られた形で一切無しという事にさせてもらいましょうかね、、、」
とお偉いさんが金を引っ込めようとした時に、和彦が「ちょっと待ったぁー!良く良く考えてみればオラは謝礼をいただくような事はしていませんが、そちらのお気持ちをお預かりする位の事は出来ますよ!こちらはお預かりします」と言ってひったくる勢いで謝礼を仕舞い込み取り繕った笑顔を浮かべながら「将来オラの寿司を食べに来てください、その時まで腕を磨いておきます」なんて言い放ち「それは楽しみだ」なんて事でその場が収まる
後日、お偉いさんが和彦の寿司店を訪れた際に10倍料金をボッタクリしっかりと寿司代を請求し「またいつでも来てください」などと和彦が勝ち誇った様子で述べてお偉いさんがドン引きする様子なども面白そう

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