なおなお1年以上前編集そうだとすると、まるでミッション・インポッシブルな世界だけど、ただあの封筒、切手を貼らずに代金と共に窓口に預けた場合に切手がわりに印刷されるシール、ローラー印、速達のスタンプと付けられており、偽造は難しいと思う。 もちろん住所は分かってるので郵便局員になり、地元担当の配達員になれるなら可能だけど。それなら偽造でなく札幌まで行って投函すれば成立する。 ただ上記のとおり、それは相当な手間だけど。0わかるfavoriteわかるreply返信report通報
なおなお1年以上前由紀が赤の他人になっていたのは当然だろうけど、週刊誌記者で事件とその関連を調べているんだから限りなく近いところにいる、ということになる。心は直接の関係者なのだから、由紀はまた接触を試みてくるんじゃないだろうか。 消印の札幌へ、そして佐野に会い、もう一度音臼村に行く。方向性は決まった。読んでる側もスッキリした。心がいなくなってからの話を是非とも聞いて欲しい。もちろん波乱はありそうだけど。 最後のページ、鈴の手紙の内容は気になるが、添付の写真、記号のようなCRL(T)というのがあったので検索にかけたら、胎児のエコー写真だった。あの絵の女性、鈴である可能性が出てきた。二人の女の子の絵が予言だったので、今回もそうかもしれない。両方の絵に鈴が関係しているんだけど、犯人にとって意識する存在なのか。28年の時の経過があるけれど。テセウスの船殺人犯の息子が事件の真相を辿るクライムサスペンス 5わかる
なおなお1年以上前作者の東元さんも、ここで意見を交わしたすべての方々もお疲れ様、そしてありがとうございました! 今回はエピローグ回として、佐野家のみんながそろって仲良くしているのがやはりなによりもうれしいです。今回登場の心は我々の知っている心ではないので、「良かったね」は父の佐野文吾に言いたい。この微妙な違和感が心に関する「テセウスの船」なんだろうなと思うし、であれば心が89年で亡くなることは予定通りなのかもしれないです。もちろん「僕だけがいない街」のように、ドラマ版は違うエンディングというのもアリだと思います。 映画で言えば今回は主題歌がエンディングのテロップと一緒に流れる中でのストーリーのようなイメージを感じました。そして最後の最後、ご指摘のとおり、まるでホラー映画のエンディングのような終わり方になりました。 毎回現代で登場する週刊誌によればみきおは「都内某所」にいるようです。そして最後のページでは「さっぽろテレビ塔」のそばにいます。しかも佐野家の直前に描かれたテレビ塔は微妙に景色が違うように思うので、塔からみた方角は違うものの結構近くにいるし、一体何をする気だ?という気分になりますね。週刊誌の質問にもちゃんと答えてませんし。 単行本の6巻だったでしょうか、ほとんど9話で収まっているなか、10話押し込んだのがありました。もしかしたらこの頃に残りの話数でどう締めくくるか決められていたのかもしれないです。 「もう少し掘り下げて欲しかった登場人物」、同感ですし、はっきり言って心と文吾とみきお以外は、特定の活躍回以外はモブキャラに見えてしまいますし、ドラマ化の際にこれは課題だと思います。できればあまりいじくって欲しくはないです。 木村さつきは生きていたら、結局出所したみきおの面倒を見ようとするかもしれないので、可哀想ですがいなくて良かったのかもしれないです。 鈴は整形してないこっちのほうがやっぱりいいです。ただ眉毛を剃ったのはちょっとだけ残念です。 最後に、佐野文吾「クソ父」が書いたタイムカプセルのメッセージ、事実上これが作者からの作品を通じたメッセージだと思うので、重く受け止めたいと思います。この回の心は「は?」でしたが。。 本当に皆さんありがとうございました!テセウスの船殺人犯の息子が事件の真相を辿るクライムサスペンス 95わかる
マンバ1年以上前【掲載誌】 モーニング2017年30号(2017年6月22日発売)より連載開始 【代表作】 『湘南レスキュー部』 東元俊也 名義 『バウンスアウト』 東元俊也 名義 『バタフライ』 東元俊也 名義 【公式ページなど】 モアイ http://morning.moae.jp/lineup/833テセウスの船殺人犯の息子が事件の真相を辿るクライムサスペンス 61わかる
名無し1年以上前最終回、読みました。お泊り会以降の展開が駆け足だったのは、本当に残念ですが、最後ハッピーエンドになったのは、少しほっとしました。その前の回で本来の主人公があっさり死んでしまってますけど。 回収されなかった伏線が多いですね。伏線回収のためにエピソードを一巻分くらい書いてもらいたいところですw テセウスの船殺人犯の息子が事件の真相を辿るクライムサスペンス 52わかる
なおなお1年以上前しっかりしろ、と言いたくなるような過酷な回だった。犯人は佐野の貼り付くような監視をかいくぐってしまった。そしてまた青酸カリが使われてしまった。 これから弁護士、できれば佐野本人に会って当時の話を聞いた方がいいと思う。バッテリー残量が2%だけど。 この物語の「自殺」は鵜呑みにできない。被害者の人数が同じなので、結果生き残ったのは鈴とあの少年。 免許証が向こうに渡っており、誕生日と有効期限、場合によっては住所から心の正体、居場所を特定し、尾行されてるかもしれない。 この「変わってしまった現代」編は生きた心地がしないストーリーになるんだろうか。テセウスの船殺人犯の息子が事件の真相を辿るクライムサスペンス 46わかる
あらすじ1989年6月24日、北海道・音臼村の小学校で、児童含む21人が毒殺された。逮捕されたのは、村の警察官だった佐野文吾。28年後、佐野の息子・田村心は、死刑判決を受けてなお一貫して無罪を主張する父親に冤罪の可能性を感じ、独自に調査を始める。事件現場を訪れた心は、突如発生した濃霧に包まれ、気付くと1989年にタイムスリップしていた。時空を超えて「真実」と対峙する、本格クライムサスペンス、開幕。続きを読む
テセウスの船
そうだとすると、まるでミッション・インポッシブルな世界だけど、ただあの封筒、切手を貼らずに代金と共に窓口に預けた場合に切手がわりに印刷されるシール、ローラー印、速達のスタンプと付けられており、偽造は難しいと思う。
もちろん住所は分かってるので郵便局員になり、地元担当の配達員になれるなら可能だけど。それなら偽造でなく札幌まで行って投函すれば成立する。
ただ上記のとおり、それは相当な手間だけど。