読み始めたけど、面白い
漫画も実写もいい
一時期落語はまって新宿の寄席に通ったことがありました。 独特の世界観で、ほかのエンターテイメントとは違う、そして落語家さんの力量によって話の世界は無限にひろがるように感じたものでした。 八雲師匠にほれ込んでしまった与太郎の気持ちよくわかります、演目にもよりますが生と死とそこに色気が混ざると・・・。 雲田さんの絵の雰囲気と底知れない魅力のある落語の世界観がマッチしたいい作品だと思います。
読み始めたけど、面白い
途中の八雲と助六篇以外は現代なんだけども着物きてるからか時代物読んでるみたいで犬夜叉ファンの私としては血が騒ぐというか、関係あるかはわかんないけど(笑)
芸術とかって、実際その世界にいる人にしかわからないことがあるんだろうなって思うけど、お客さんとのつながる方法は笑いと空気で、そこだけは簡単で、それだけで難しい世界とこちら側をつなげてくれるってすごいことだなって思った
八雲と助六篇が終わったら一気に時間が進んでてびっくりした。正直、助六と八雲であんだけ盛り上がったら、与太郎の入る余地ないだろうって思ってたんだけど、ちゃんと助六再び篇もちゃんと面白い
「落語は共感を得るための芸です」には、なるほどなと思った
落語を見に行きたくなるよね、本当に
作中に出てくる落語探して聞いてみたら、現代風に変えられたりしてて、客に合わせて、ってそういうことなのかな
たまたま落語を聞きに?行ったときは、言葉遣いとか物語の舞台とかをちょっと現代に寄せてイメージしやすくなっていて、初めてでしたがすごくわかりやすくて面白かったです。たぶん、客に合わせるっておっしゃっている感じなんだと思います。
完結したー
いい終わり方だった
助六編→八雲編→助六再び編といい構成だった。
だらだら長く引っ張らずに、八雲と助六がいい具合にドラマを作ってくれていた
八雲編になった時に菊比古がいい味出しすぎてて、与太郎のこと忘れてしまったし、助六再び編で与太郎が出てきた時にちょっと八雲にキャラが負けてたかなぁって思ったけど、ちゃんと与太郎もいい味出してきてくれてよかった
姉さんと結構しても姉さん姉さんって言ってるところがすごいかわいいし、幸せそうでよかった
不安なく最終話を見れてよかった
完結したんだ
あんなに気苦労の絶えなかった松田さんがまさかの95歳っていうのもなかなか
八雲と助六をどんどん襲名させていけばいくらでも続けられるんだろうけど、ここら辺がいい区切りなのかな。
与太郎の子供達の代くらいまで見たかったけど、続けたらグダついただろうなぁ…
いい終わり方だった
ビーラブで番外編(前後編)スタート。
新之助主人公。
愛されて育ったがゆえに、演じられない『死神』の肝を求めてファンタジーの世界へドボンと落ちるまで。
かなり前フリ感の強い前編だったけれど、後編で上手くまとめてくれるんだろうな、という安心感がある。
満期で出所の模範囚。だれが呼んだか名は与太郎(よたろう)。娑婆に放たれ向かった先は、人生うずまく町の寄席。昭和最後の大名人・八雲(やくも)がムショで演った「死神」が忘れられず、生きる道は噺家と心に決めておりました。弟子など取らぬ八雲師匠。惚れて泣きつく与太郎やいかに……!?昭和元禄落語心中・与太郎放浪篇、いざ幕開け!!
満期で出所の模範囚。だれが呼んだか名は与太郎(よたろう)。娑婆に放たれ向かった先は、人生うずまく町の寄席。昭和最後の大名人・八雲(やくも)がムショで演った「死神」が忘れられず、生きる道は噺家と心に決めておりました。弟子など取らぬ八雲師匠。惚れて泣きつく与太郎やいかに……!?昭和元禄落語心中・与太郎放浪篇、いざ幕開け!!