【昭和元禄落語心中】雲田はるこ先生インタビュー|東京マンガラボ|notenote(ノート)現在BL業界は、ジャンルの枠を超えて新たな才能を綺羅星のごとく次々と生み出しています。その中の一人が、今回のお相手となる雲田はるこ先生。複数のBL誌で作品を掲載、そして現在講談社『ITAN』にて、本格的落語家漫画『昭和元禄落語心中』を連載中。 本格的に漫画を描き始めたのはいつ頃でしょうか? ...
あらすじ満期で出所の模範囚。だれが呼んだか名は与太郎(よたろう)。娑婆に放たれ向かった先は、人生うずまく町の寄席。昭和最後の大名人・八雲(やくも)がムショで演った「死神」が忘れられず、生きる道は噺家と心に決めておりました。弟子など取らぬ八雲師匠。惚れて泣きつく与太郎やいかに……!?昭和元禄落語心中・与太郎放浪篇、いざ幕開け!!続きを読む