あと、映画でペコが欄干から飛び降りるときに、
「月にタッチするなんてわけないよ」と言ってたのが、
「月本に追いつくのなんて楽勝さ」という意味だということにも、何回か観て気付いた。
深い作品だ。
アニメみて気付いたけど、
キャラのイメージってそれぞれの技量の高低を表してるんだね
アクマ
チャイナの飛行機
ドラゴン
月
星
って具合に。自分で飛ぶ者たちと、最初から高いところにあるモノで分かれているのは、なんだか残酷だけど真実だなあ。
あと、映画でペコが欄干から飛び降りるときに、
「月にタッチするなんてわけないよ」と言ってたのが、
「月本に追いつくのなんて楽勝さ」という意味だということにも、何回か観て気付いた。
深い作品だ。
言われて初めて気づいた。なるほど。
深い作品ですねぇ…。そう考えたことはなかったので、よりこの作品を楽しめそうです。
余計かもしれないけど…
アクマ(悪魔→才能がないにもかかわらず、異常ともいえるまでの努力と「引き換えに」ある程度までの力を手に入れている)
チャイナ(飛行機→子どもの頃憧れるものの代表。あの頃描いた理想の自分像をいつまでも大切にしている。飛行機はどこかへ「行く」ものであると同時に「帰る」ためのもの。いつでも帰りたいチャイナの心情)
ドラゴン(龍→あくまでも空想上の生き物でしかなく、自然・宇宙の力を超えることはできない。人々の畏怖の対象だがその実は孤独。力が大きいあまり比べる対象がなく自分の大きさもわかりづらい)
スマイル(月→太陽の光がないと輝けない。地球に堕ちる隕石を受けているため表面はボコボコで傷つけられている=上手に生きられないスマイルの心)
ペコ(星→自ら光を放つ。エネルギーの膨大さ。人は星を見上げもするが、星を愛していることが多い。)
なんかこんなことなのかな?と思っています^ ^
すごい!!!深くて、わかりやすい分析ですね・・・!!ちーずさんの投稿読んで、めちゃくちゃ『ピンポン』読み直したくなりました。
supercar、いいですよね〜。あれ聞くと、窪塚くんの「反応反射!音速高速!!」を思い出してテンションがすごくあがります。
ボーリング場の卓球コーナーで孔文革の真似して「ハオ」って言っていたのを思い出してきた。
映画が2002年公開だと思いだして死にたくなってきた。もうそんな前なんだ。
窪塚くんは窪塚くんで、いいペコですよね〜。「ボーン」と練乳が、自然に似合いすぎる。笑
オババ、かなり若い感じになっていますからね。竹中直人はぴったりだけど。