健康のためもあるんだろうが、結構激しい運動をしているんだな
マンガの極み
本人は「4ページで何が描けるかっ」とか「コマの割り方が…ほーんとーにムズカシイ」とか言ってるが、そんな苦労は一切感じさせない筆致。マンガ界のレジェンド達との交遊録、壮絶な戦中戦後のエピソード、日常のちょっと情けない話、それらが重層的に積み重ねられ、時間と空間を行き来する濃密な読書体験となる。日本に帰ってきて親戚と再会する場面は思わず胸が熱くなった。
健康のためもあるんだろうが、結構激しい運動をしているんだな
ちばてつやの小学生の頃の話だ。写真を見ると確かに痩せているような気がする。
いいお母さんだが内戦の最中、九九を覚えるって壮絶な体験だな。九九を暗唱する千葉少年震えているし。
前回から引き続き、ちばてつやの小学生時代の話。
道端に捨てたあったマンガがちばてつやのマンガとの出会いだったようだが、母に燃やされてしまったようだ。「マンガを読むとバカになる」そういう時代だったんだなぁ。
このあともう一つの出会いがって柱のコメントがあったけど何だろうな。また漫画を拾ったとかかな。
今回の海岸は 「茂助じい」の時の感じに似ている
ほのぼのした話かなと思ったら最後に大変なことになってた
千葉少年は無事助かった。最後のコマがよかった。
東京に引っ越した。国会議事堂前の庭が畑になっていたとは知らなかった。
ちば少年がマンガを道端で拾った話の最終ページの柱に「マンガとのもう一つの出会い」があったと書かれていたが、次の話からその話になりそう。
タッチの柔らかさもさることながら、焼夷兵についての説明書きもあることから、若い層に向けても描いているんだろうなと思った。
千葉は平和だったんだな。東京の方がいわゆる戦後という感じがある。
ちば少年の転校先でできた親友。彼がちばてつやとマンガのもう一つの出会いになったんだね。
早くオールカラー単行本を出して欲しい。
1コメ目に「小梅小学校」と学校名が出ていたから調べてみたら、ちばてつやの母校なんだね。
ちばてつやの「ぐずてつ日記」には小梅小学校に取材に行ったときのことが書かれている。今回登場した木内くんとのことも。
ワシは中国から引き揚げてきたあと、一年間は千葉県の飯岡小学校にかよい、3年生から、墨田区の小梅小学校に編入したあと、卒業したんだよ。そこで、マンガが大好きな友…
いつまで続くんだろうか
小学校編ではなく、漫画を本格的に書き始める頃の話が読みたい。
お寺の子は食べ物とか集まってくるんか
当時の同人誌まだ残っているのか
小学生の話は終わっちゃったんだ
ちばてつやによる18年ぶりの単行本「ひねもすのたり日記」が、1月末に刊行されることが決定した。
オールカラーを期待
おお、ついに単行本が出るのか
ちばてつやタッチのレレレのおじさん
ジョーも松太郎もてつやから。名作の裏に… いつしか老作家となったマンガ家・ちばてつやは、様々な社会的役割を務め多忙だった。だが… ある日、コミック雑誌から執筆依頼が来た。最初断ろうと思ったちばだが、その脳裏には幼い頃の満州の物凄い夕焼け、人生の節目で出会った素晴らしい人々、そしてどんなときも不器用に苦しみながらマンガを描いてきた自分の姿が去来する。オールカラーショートコミックで描く半生の記。ちばてつや18年振りの最新作、今ここに結実!
ジョーも松太郎もてつやから。名作の裏に… いつしか老作家となったマンガ家・ちばてつやは、様々な社会的役割を務め多忙だった。だが… ある日、コミック雑誌から執筆依頼が来た。最初断ろうと思ったちばだが、その脳裏には幼い頃の満州の物凄い夕焼け、人生の節目で出会った素晴らしい人々、そしてどんなときも不器用に苦しみながらマンガを描いてきた自分の姿が去来する。オールカラーショートコミックで描く半生の記。ちばてつや18年振りの最新作、今ここに結実!