久しぶりに読み返した
マンガトリツカレ男
マンガトリツカレ男
約1ヶ月前
水木しげるの戦後から貸本漫画家時代から人気作家になるまでを家計簿と共に進んでいく自伝マンガ。「コミック昭和史」や他の自伝マンガで読んでいる内容も多かったが2010年以降に描かれているせいかかなり表現がマイルドになっている気がする。水木しげるの自伝マンガを読むをかなりの確率で見合いの時に奥様の「布枝」さんの顔が長い話が出てくる気がしている
ゲゲゲの家計簿
メンツが豪華すぎるしエピソードはどれも珠玉!!
かしこ
かしこ
約2ヶ月前
生い立ち〜ホラー漫画家になるまでの道のりをインタビューして漫画化したものです。本人が描いた自伝ではありませんが、宮崎克の取材力とあだちつよしの漫画力によって本人が描くよりも読み応えのある伝記物になっています! 以下、ひとこと感想メモです。 【1巻】 古賀新一…手塚治虫も登場するし本家マンガ道と同じくらいウルッとしました。 日野日出志…何を思いながら「蔵六の奇病」を描いたかの話が読めてよかった。 伊藤潤二…漫画家になる前は歯科技工士だったことも、デビュー作が「富江」だったことも知らなかった! 犬木加奈子…普通の主婦がホラー漫画の女王と呼ばれるまでになったのは文字通り人生をかけてたからだったんだなぁ…。 【2巻】 御茶漬海苔…編集長に言われた一言が衝撃的すぎる。今だったら大問題になってると思う。 諸星大二郎…本人のインタビューもあるけど諸星大二郎だけ編集者の証言で構成されてる部分が多いので、インタビューでも寡黙だったんだろうなって思った(笑) 外薗昌也…霊感があることも含めてホラー漫画家のイメージそのままの人だと思った。 近藤ようこ…高橋留美子と同級生なことは有名だけど、本人から語られる話を読んだことがなかったのでとても貴重だった。今も交流があるんだなぁ。
怪奇まんが道
『腸鼻』がコミックDAYSに! みんなで島袋先生の医療品購入をサポートしよう!
たか
たか
約2ヶ月前
こんな正しい「作家さんサポート機能」の使い方みたことない…! 国指定の難病と戦いつつ漫画家目指す実体験を描く大人気闘病ギャグエッセイ『腸よ鼻よ』(島袋全優)がコミックDAYSにて1話目から連載開始!!コミックDAYSでだけの限定特典を購入することで、その入金額の80%以上が著者に還元される「作家さんサポート機能」にも参加! 「応援いただいたポイントでストーマ(人工肛門)に必要な医療品を買います」(島袋全優)とのことなので、漫画を読んで応援したいと思った方はサポートしよう! 第1話は常に無料公開。毎週日曜日正午に新たな無料話が更新されます。 【プレスリリース】 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003621.000001719.html
腸よ鼻よ
押切蓮介の自伝的作品
六文銭
六文銭
2ヶ月前
押切蓮介氏って多才だと思うんですよね。 現時点で代表作である『ハイスコアガール』のような青春群像劇、『でろでろ』のようなホラー✕ギャグを融合させた作品、『ミスミソウ』のような復讐劇、『焔の眼』のようなファンタジーバトル。 などなど。 ギャグベースからシリアスまで、本当に色んなジャンルの作品を世に出し続けておりますが、本作はその中の1つ、『ピコピコ少年』と同系統の自伝的なエッセイ作品。 漫画家になる前に、バイト先やら私生活やら何やっても報われなかった日々をシニカルたっぷりに描いております。 本作で著者がよく使う「俺クオリティ」という表現が出てきます。 不幸な出来事が、まるで自分にだけ頻繁に起きてしまうように感じ、 心のカンシャクを起こす状態のことをさします。 例えば、文化祭の日に限って熱を出すとか。 皆できるのに一人だけできないとか。 なんとなく共感できてしまうのが悲しい。 しかし、そんな陰惨な気持ちをふっとばすのが、著者の「母」の存在。 容姿こそパンチパーマで気合入ってますが、いざという時、作者の支えになっている感じがとても暖かい。 作者の母ですが、まるで自分の母親のような、 否、皆の母ちゃんな感じがします。 タイトルも母の言葉のようで、人生は辛く苦しいことは多いのですが、それを糧に前を向いてシャンとしたくなるそんな1冊です。 自伝的作品ですが、ただの著者のファンアイテムではなく、 人生にちょっと疲れた方に読んでみてほしいです。
猫背を伸ばして