弁護士・桜木による落ちこぼれ高校の再建計画、その内容は東大合格者100人!!しかし、経営破綻状態にある龍山学園では、入学者も集まらず、学力も小学校レベルの生徒たちばかりだった。桜木は適当な生徒を捕まえ、彼女を来年東大に送り込むと宣言する。桜木が教える最も効率的な学習方法とは…!?小学校レベルの学力からの東大入試の秘訣が詰まった常識破りの大ヒット作!!「教えてやる!東大は簡単だ!」
森のピアノは、その少年を待っていた――。捨て去られたピアノ。壊れて音の出ないピアノ。いま、ひとりの少年の選ばれた指が、失われた音を呼び覚ます。少年の名は一ノ瀬海(いちのせかい)。彼は心に深く豊かな森を抱えていた。
「強育」は愛、栄光への通過儀礼。生きる術は全て「PL野球部」で学んだ。18人で天下を獲ろう。俺たちの前に、道はできる。元PL球児が描く超リアル高校野球漫画!
お金って何だ?創立130年の超進学校・道塾学園に、トップで合格した財前孝史。入学式翌日に、財前に明かされた学園の秘密。各学年成績トップ6人のみが参加する「投資部」が存在するのだ。彼らの使命は3000億を運用し、8%以上の利回りを生み出すこと。それゆえ日本最高水準の教育設備を誇る道塾学園は学費が無料だった!「この世で一番エキサイティングなゲーム人間の血が最も沸き返る究極の勝負……それは金、投資だよ」
老数学者・内田豊は廃校で出会った、小5の少年・関口はじめと。はじめは、数学において天才的な才能があった。内田は彼の才能に惚れて、彼を導いていくことを勝手に決心したのだった…。足す足す引く引くワクワクドキドキ。ワンダーボーイ、数字と一緒に世界を大冒険。数字を見るのが少し楽しくなる成長物語。数学と天才が嫌いじゃなくなります。
水泳×書道×アニオタ×新興宗教×超能力×父探し×夏休み=青春(?)。モーニング誌上で思わぬ超大好評を博した甘酸っぱすぎる新感覚ボーイミーツガール。センシティブでモラトリアム、マイペースな超新星・田島列島の初単行本。出会ったばかりの二人はお互いのことをまだ何も知らない。ああ、夏休み。
同じ講談山に門をかまえる金々腹寺(きんきんぷくじ)と仏物専寺(ぶつぶつせんじ)。信者(ファン)が増え続け栄える金々腹寺に対して、貧乏寺の仏物専寺が“仏教専門学園”なる事業を始める!そこで、講談山すべてを本山にしようともくろむ金々腹寺は、新米坊主の正助(しょうすけ)を密偵として仏専(ぶっせん)へ入学させる!!――苦行、荒行、すべては授業!!日本初の青春仏教経済スパイ爆裂ハイテンションコメディ漫画「ぶっせん」登場。ピカピカに輝く若人達の煩悩が炸裂する!
好きなものは世の中にいっこでいい。大切なものに代えがあるのは、さみしいから。…第一話「明日も触らないね」よりこれまでにないマンガ表現を模索する絵柄や描写で、評論家や目利きの書店員から2010年代を牽引する逸材として注目を集める宮崎夏次系の最新作。今作では、人間のあらゆる種類の「さみしさ」を描いた短編九本が収録されている。
『帝一の國』古屋兎丸、驚愕! 「これは凄い。大正にタイムスリップして少年同士の友情を覗き見してるよう! キャラたちが本当に息をしてる。粥川先生、今までどこに隠れてたんですか!?」 時は大正。大石君は狭き門をくぐりぬけエリート高への入学を果たす。学校生活最大の目標は「人生初の友を得ること」。そんな大石君が友達になりたいと願ったのは、若くして文芸新人賞を受賞した梅原君。しかし執拗なまでに友情を求める大石君の言動が 梅原君には理解不能で…。二人は学園生活を通じて友情をはぐくむことができるのか? 旧制高校友情コメディ!
泣く子も黙るローレンツ・ゼミには、今年もそうとは知らない学生たちが集まっている。「あなたたちはテロリスト予備軍です。」予想だにしない一言に愕然とする生徒たち。脱落=テロリスト認定。恐ろしすぎる授業が始まる――。そもそもテロリズムとは何か? 日常に潜むテロの根っことは? 今までメディアで語られてきたテロ論は全部ウソ。テロ教授が教える、知るのは怖い、知らないのはもっと怖い「テロとカルト」の真実。
ダメだけど……ドジだけど……切なくて……優しくて……人間ってこんなにも愛おしい!『花田少年史』・『ピアノの森』の一色まこと、1990年以来、20年ぶりの短編集です。人生を明るく歌う“人間賛歌”読み切りシリーズ『ガキの頃から』に加え、初期読み切り連載『ばか。』も収録。
「二科てすら」シリーズ第2弾! 営業をさぼっていた桃地俊太(愛称、桃太郎)に拉致監禁されたという二科てすらから助けを求める電話がかかってきた。危機一髪、何とか脱出に成功したが、この背景に女子高生たちの連続飛び降り自殺と、「あやめ」という学生グループとの関連が浮かび上がる。自称、中身はアラフィフの女子高生とフツーのサラリーマンの「推理しない」新感覚ミステリー、再び!!
土塚理弘式シュールギャグの決定版「清杉」シリーズを、電書完全版『清村くんと杉小路くん』(全12巻)として再編集!本編では相変わらず清村と杉小路がサッカーしたりしなかったり、スイーツ食べたり食べられなかったりで大暴れ(?)。連載時のカラーや単行本おまけの「土塚が斬る!」などはそのままに、「心の叫びシリーズ」「清村くんとおでん」「安井とタコ」などの電書完全版限定の描き下ろしおまけをがっつり収録!
将来も恋愛も、全部が“未定”。残りわずかな高校生活は、噛むとがりっと音がする。――市村(いちむら)みかこ、17歳。席替えで隣に座った緑川(みどりかわ)はいまどき赤えんぴつを使う変な奴。最初は何とも思ってなかったみかこだが、たまたま二人とも同じバンドが好きだったことから、二人の関係は少しずつ変わり始める…。新鋭がオールカラーで紡ぐ人生17年目・女子高生みかこの日々。
頭がよくて、手のかからない良い子だった翔丸。いじめを受けていた彼が、己の頬をカッターで切り付けた瞬間に生まれ変わった。「悪の天才」に――。ずば抜けた頭脳を持ちながら不良の巣窟・曙高校に入学した翔丸は、たった2日で学校を掌握する。翔丸の野望はとどまる事を知らず、暴力団・佐伯組をも取り込もうとするが……!?
Y大経済学部教授、柳沢良則。道路は右端を歩き、横断歩道以外で道を渡らない。安くてうまいさんまのためなら、足を棒にしても歩き続ける。これは、道路交通法を遵守し、自由経済の法則に忠実な学者の、克明で愉快な記録である。今日は、柳沢教授の末娘・世津子のY大入学式の日である。教え子となった世津子と共に教授は出勤しようとするが…!?
「強育」は愛、栄光への通過儀礼。生きる術は全て「PL野球部」で学んだ。18人で天下を獲ろう。俺たちの前に、道はできる。元PL球児が描く超リアル高校野球漫画! ロングセラーにしてなお重版続々。作者自身が高校野球を通じて得た、生きる術を熱く叫び、野球ファンのみならず共感の嵐。野球を愛する全ての人たちに捧げます!
「教えてやる!東大は簡単だ!!」常識破り、処世術。弁護士・桜木による落ちこぼれ高校の再建計画、その内容は東大合格者100人!! 日本のルールは東大を出たやつが作っている。だから……東大に入れ!! もっとも効率的な学習法を教えよう!!大ヒット作品『ドラゴン桜』が全編フルカラーに!
あなたを完成させてあげるーー。清都女子学園高等部へ転校してきた葛城繭(かつらぎまゆ)には、天才的な絵の才能があった。彼女の人物画はグロテスクでエロティックで、誰も見たことがない独特の世界観を持つ。だが繭は言う。「見たもの」しか描けないのだと――。男子禁制の女子校美術部を舞台に一人の美少女が巻き起こす、情欲にまみれた悪徳百合物語、開幕。
ひきこもってしまった姉、カルト教団らしき怪しげなクラブ活動に熱を上げる父母、そんな家族と真正面から向き合えない「僕」……。壊れかけた一家を通して描かれる、誰かと繋がっていたいのに誰とも「本当」にはつながれないすべての人に贈る、99%の絶望と1%の希望の物語。
多少の個人差はあるけど、男子も女子も「みにくいあひるの子」。作者・汽笛裕蔵が中学時代の実話をもとに描きました。熱くて(うざくて)、まっすぐで(はた迷惑で)、いつも「青春」してる女子がいた。エバーグリーンな中坊物語です!
数学教師・宮田秀行は、女子高生・御崎沙也が『四次元』を視る能力を持ち、「透視能力」や「念動力」を発揮するのを目撃した。宮田は四次元の謎を解き明かそうと御崎を誘う。だがその二人を邪魔するかのように裸の男が現れる。彼は瞬間移動の能力を持つ御崎と同じ能力者だった──。いまだかつてない四次元サイエンティフィック・ファンタジーここに出現!
橘もも、13歳。中学生。得意技は“泣き笑顔”。これでどんな男もイチコロ!…のはずなのに!?最高のルックスを持っているのに、生来の間抜けな性格の為に、なかなか素敵なカレをゲット出来ない(それどころか恐れをなして逃げられる)もも。果たしてももが運命の人に出会える日は来るのか!?底抜けに明るく、前向きな彼女のトボけた青春グラフィティ!?
市川家の長男、ヤスノリ。すくすくと成長して立派な新一年生になりました……という親の思いは届かず。入学式では上級生にお尻をふいてもらったり、お友達の誕生会では手作りケーキに顔面ジャンプ。興味あるものを見つけると、思わず帰り道さえ忘れちゃう。そんなヤスノリを温かく、そして多少の焦りを持ちながら見つめるお父ちゃんとお母ちゃん。本日もヤスノリは天真爛漫にまわりの人たちを振り回す!!
“バカとブスこそ東大へ行け”の桜木先生のセリフに、はい、東大行きます。と思ったバカとブスの高校生でしたw 学習方法が面白く、勉強が苦手なバカにも合った勉強法ですね! 勉強は机で行うだけじゃなくて、身体を動かして口ずさむやり方が1番吸収するんだな、覚えておこ。と思いました! 東大に入るためには勉強のみの真っ向勝負ではなく、東大攻略法があることや、東大がなぜ日本一の大学でどんな学生が入学しているかの東大の深い部分を知れました! 私は全く持って東大に挑みはしなかったですが、桜木先生の教えは社会で生き抜く方法と思ってしっかり記憶しておりますし、子供に早めに読ませたい漫画です!