「あなた…ペ●スが大きいでしょう?」放課後の教室で、手をにぎりながら、学校イチの清楚系美少女・シンカちゃんが僕に話しかけてきた…!進化心理学の研究対象になってしまった僕ことトウタは、はじめて会話したその日から、シンカちゃんとお付き合いすることに…!「ヒトの性」に興味津々な、清楚美少女JKと過ごす青春ラブコメ!
数学教師・宮田秀行は、女子高生・御崎沙也が『四次元』を視る能力を持ち、「透視能力」や「念動力」を発揮するのを目撃した。宮田は四次元の謎を解き明かそうと御崎を誘う。だがその二人を邪魔するかのように裸の男が現れる。彼は瞬間移動の能力を持つ御崎と同じ能力者だった──。いまだかつてない四次元サイエンティフィック・ファンタジーここに出現!
一見、清楚な美人女子高生・神宮寺花音は、異様な性癖をもつ「獣」に愛情を注ぐことで「王子様」に変わると信じる特殊な恋愛観の持ち主だった!はたして花音は様々な変態たちとの出会いをへて、真実の愛に辿り着けるのか!?モーニングに掲載され大反響を呼んだ第64回ちばてつや賞・大賞受賞作『妄想少女』をはじめとする全7エピソードを完全収録。
【2013年後期・第64回ちばてつや賞一般部門】大賞受賞作品
漫画家夫婦に訪れた最大のピンチ!夢のマイホームを目前に、契約が間に合わない!?しかも、違約金ってどういうこと!? 予防のために、家を買う前に読んでおきたい不動産失敗エッセイ! 第1話 35年ローンになってましてぇ… 第2話 特別なやり方があるので大丈夫ですよ! 第3話 責任を取るつもりは一切ない 第4話 これは誰にでも起こりうる事故 第5話 無事終わってくれ…! 第6話 【実録】私たちはこう買った! 漫画家夫婦のマイホームの買い方
漫画家夫婦に訪れた最大のピンチ!夢のマイホームを目前に、契約が間に合わない!?しかも、違約金ってどういうこと!? 予防のために、家を買う前に読んでおきたい不動産失敗エッセイ!
勇者最大の敵は…すぐ側にいたのニャ!! 世界の平和のために、大魔王討伐を目指し旅立った勇者レド、武闘家アイナ、魔法使いグレイスの3人。襲い来る魔物達! アイナの拳がうなり、グレイスの炎が炸裂! さあレド、とどめの一撃を…!! 「無理だ!!」 ……レド? 「だってオレのひざには…猫がいる」猫がおジャマで戦えない! 『お坊サンバ!』『育てち魔おう!』の飯島浩介最新作! 強力な作画担当・汐里とのタッグでおくるほんわか脱力ファンタジー猫マンガ!!
日本有数の文具メーカー「オレンジジャパン」。その経営立て直しのためアメリカから来日した新社長のジョシュア・ゴードンには、もう一つ重要な来日目的があった。――それは大好きなドラマ&映画の「聖地巡礼」をすること!『踊る大捜査線』『東京ラブストーリー』『池袋ウエストゲートパーク』etc…作品愛があふれすぎて、巡り巡るよ聖地の数々。いざ、社長と秘書の「聖地巡礼物語」、はじまりはじまり~!
皆さんは「進化心理学」をご存知でしょうか。ヒトの行動や心理を進化論の視点から読み解くアプローチで、本作はそれに基づいたラブコメです。 『サイバーパンク桃太郎』『ドランク・インベーダー』『女騎士、経理になる。』のRootportさんが原作を、『4D』『いちいちせいち』『勇者のひざには猫がいる』の汐里さんが漫画を担当しています。お二方の作品が好きな私としては、嬉しいコラボです。 人がピザやラーメンやケーキを好む理由。 男と女に分かれている理由。 LINEで延々とおしゃべりするのが好きな理由。 人間が持つさまざまな性質を進化心理学的な観点から読み解いていくところは、多分野の知識に長けたRootportさんらしく学術的に興味深いところです。 それを、「薬指が大きいあなたはアソコも大きいはずなので確かめさせて欲しい」とのたまうヒロインのシンカさんを擁した学園ラブコメに落とし込んでいます。 汐里さんが描く美しい黒髪ロングストレートのシンカさんも、そのシンカさんに翻弄される主人公のトウタくんもかわいいです。 進化心理学に精通しているけれど世界史は苦手、なぜなら20万年の歴史のあるホモサピエンスにとって2000年はごく最近の一瞬であり戦争と疫病の繰り返しだからというシンカさん、推せます。 地味に好きなのは、生徒にマラソンを走らせてる時に「お前らがんばって走れよ! 俺も古戦場走るから」という体育教師。 「自然主義の誤謬」であったりゾウリムシには16種類の性別があるということであったり読んでいるだけでさまざまな知識に触れられるのが楽しく、1巻完結でサクッと読めますがもっともっと読んでいたい作品でした。
文系(というか文科系)なので物理とかの難しい話はわからんのですが、上手いこと嚙み砕いた上で「念力」や「透視」といった超能力を(少なくとも私にとっては)目新しい切り口で解説されており、またそれらを駆使してのバトルも緊張感があって面白かったです。 駆け足気味に4巻までで終わってしまったのが惜しい…
皆さんは「進化心理学」をご存知でしょうか。ヒトの行動や心理を進化論の視点から読み解くアプローチで、本作はそれに基づいたラブコメです。 『サイバーパンク桃太郎』『ドランク・インベーダー』『女騎士、経理になる。』のRootportさんが原作を、『4D』『いちいちせいち』『勇者のひざには猫がいる』の汐里さんが漫画を担当しています。お二方の作品が好きな私としては、嬉しいコラボです。 人がピザやラーメンやケーキを好む理由。 男と女に分かれている理由。 LINEで延々とおしゃべりするのが好きな理由。 人間が持つさまざまな性質を進化心理学的な観点から読み解いていくところは、多分野の知識に長けたRootportさんらしく学術的に興味深いところです。 それを、「薬指が大きいあなたはアソコも大きいはずなので確かめさせて欲しい」とのたまうヒロインのシンカさんを擁した学園ラブコメに落とし込んでいます。 汐里さんが描く美しい黒髪ロングストレートのシンカさんも、そのシンカさんに翻弄される主人公のトウタくんもかわいいです。 進化心理学に精通しているけれど世界史は苦手、なぜなら20万年の歴史のあるホモサピエンスにとって2000年はごく最近の一瞬であり戦争と疫病の繰り返しだからというシンカさん、推せます。 地味に好きなのは、生徒にマラソンを走らせてる時に「お前らがんばって走れよ! 俺も古戦場走るから」という体育教師。 「自然主義の誤謬」であったりゾウリムシには16種類の性別があるということであったり読んでいるだけでさまざまな知識に触れられるのが楽しく、1巻完結でサクッと読めますがもっともっと読んでいたい作品でした。