るりとりょうりのおうさまと
あらすじ
「おせん 真っ当を受け継ぎ繋ぐ。」きくち正太最新作、挑むは最高峰。居心地ほっこり、食べてびっくり、女主人にうっとりな「瑠璃色食堂」二代目主人・花畑瑠璃が華麗に魅せつける、食堂美食マンガ開店!!
あだます
あらすじ
ダイヤモンドの名前の由来“ADAMAS(アダマス)”、その言葉の意味は「(何事にも)屈しない」ということ――。宝石に関する特殊能力を持つ“宝石使い(ジュエルマスター)”流崎麗華(りゅうざきレイカ)。宝石の声を聴き、宝石を通じて人間の行動をも征服してしまう奇跡の力を駆使し、闇の組織“シャニ”の陰謀により行方不明となった父を捜すため、彼女はダイヤモンドシンジケートの依頼を受け、今日も任務に向かう!!
みすたーあじっこつー
あらすじ
伝説の料理コミックが――帰ってきた!!天才少年料理人「ミスター味っ子」こと味吉陽一(あじよし・よういち)が、海外放浪を始めてはや7年――。安ウマ&大評判の日之出(ひので)食堂に、まさかの“立ち退き”計画が!!大事な店を守るべく、14歳になった陽一の息子・陽太(ようた)が、初めての料理バトル「ラーメン対決」に!!そしてついに帰国した陽一も……パワーアップした戦友たちと“超ウマいもの”を追求するぞっ!!
がくせいしまこうさく
あらすじ
舞台は1966年の東京。夢と希望を胸に抱き、早稲田大学法学部に入学した島耕作。東京で芽生える新たな友情、刺激的な人々との交流、そして心惹かれる女性との出会い――。学生運動まっさかりの激動の時代に、多くの邂逅や経験を経て一人の青年がどう成長していくのか、後に大企業のトップに立つ男の「原点」となる青春時代、開幕!!
しでんかいさんよんさん
あらすじ
敗戦の色濃い昭和十九年十一月、大日本帝国海軍大佐の源田実は「本土防衛の切り札」として規格外の構想を打ち立てる。それは各地のエースパイロットを集めた超精鋭部隊の設立。のちに伝説の航空部隊として名を馳せる「剣部隊」――第343海軍航空隊である。だが、部隊の指揮を任せようと考えていたスーパーエース・菅野直には、特攻の命令が下されていた…! 最強の343空にあって“撃墜王”の名で畏れられた男・菅野直を主人公に据え、勇猛無比な若きパイロットたちの魂を圧巻の筆致で描く!
へるぷまん
あらすじ
現実を真正面で受け止めなければならない介護の現場に入所した百太郎は、様々な体験を重ねて行く。そして老人との交流の中で百太郎はひとつの答えに辿り着く。ジジババ介護に風穴を開けろ!今まで誰も描かなかったリアルな「老人介護」漫画!!
しんそうばんきょくとうがくえんてんごく
あらすじ
『少女ファイト』日本橋ヨヲコの初期傑作!!――徴学令が施かれ、高校までが義務教育と化した近未来の日本。一度入学したら卒業するまで外には出られない全寮制の学園に集められたのは、曲者ぞろいの生徒たち。「今だけあんたの右手になってやる」「忘れられるくらいなら嫌われたほうが楽なんだね」友と呼べるのは心に疵を持つ者。魂をわかつ者たちの、破天荒青春学園ストーリー!描き下ろしおまけ漫画収録!!
えしかるんて
あらすじ
戦後すぐの北海道に越してきた少女・千鶴。ある理由から声を失った彼女は、その地で不思議な雰囲気を持つ静子と出会う。北海道の戦後開拓で、たくましく生き抜いた人々と、人間の力を超越し、ただ超然とある自然を舞台に繰り広げられる、二人の少女の物語――。
じつざいげきうまじざけにっき
あらすじ
二十歳になって飲んだお酒は、ビールも日本酒もチューハイも、全然おいしくなかった。子供の頃はあんなに好きだったのに(!)。でも、モーニングで『夏子の酒』に出会い、「地酒」の探求を始めて、人生は変わりました。米の良質でキレの良い「甘み」を求めて。ニョーボと二人、地酒の森の放浪は続きます。今では仕事で飽和した脳ミソをほぐすツマミ作製も、欠かせない楽しみに。こんな「地酒バカ」の毎日は、こんな感じです。
くりおのおとこ
あらすじ
クリオダイバー・矢堂一彦(やどう・いちひこ)、“物”が抱える“過去”に潜る男――。素手で触れたあらゆる“物”の過去の世界へと潜り込んでしまう矢堂は、骨董品や美術品などが持つジンクスの根源を探るクリオダイバー。「呪われた赤いメルセデス」「龍笛(りゅうてき)」「エメラルド・コルドバの緑」等々……、依頼人から引き受けた危険な仕事は、国境を越え、時空を超える。見逃せない!!一大スペクタクル・コミック!!
いーからひきな
あらすじ
不景気の最中、ようやく定職に就けた神谷三蔵(かみや・さんぞう)27歳。ホッとしたのも束の間、武藤史子(むとう・ふみこ)なるドSなメガネ女子に否も応もなくギタリストとしてスカウトされてしまう。ギターなんて触った事すらないのに、1ヵ月後にはライブで演奏しろという。それができなければ会社はクビに。どうして俺が……。悩む三蔵に史子はそっと牛骨を渡した。マニアックなのにギター初心者にうってつけ!噂のソリッドROCKコメディ開演!!
かかりちょうしまこうさく
あらすじ
「島耕作」シリーズ新作!!課長前夜の「係長」時代!!新・悪役(ヒール)「庭(にわ)課長」登場!会社に対して誠実な島と衝突する庭課長のいやがらせは、社の威信をかけた展示即売会!設定目標は前年比200%!?――中間管理職が強ければ、企業はもっと強くなる。今日、現場で生かせる哲学満載!!
やんぐしまこうさくしゅにんへん
あらすじ
島耕作、初めての昇進!主任となり初めてできた部下のなかに、ハツシバアメリカからやってきた問題児がいた。初芝のロゴデザインを手掛けた世界的デザイナーの息子、亀渕雄太郎だ。社長や専務とも親しく、アメリカ式を押し通そうとする彼に、島は頭を悩ます――。サラリーマン社会の悪習や不条理な要求と闘いながら、島は着実に出世の道を歩む!!
やんぐしまこうさく
あらすじ
島耕作は大手電機メーカー・初芝電産に勤めるサラリーマン。出世に不利だとは知りながら、社内の派閥には属さず、誠実に仕事をこなしていた。確実に実績を伸ばしていった島は、若くして課長に昇進。その後も順調に会社へ貢献していく。これはそんな島の新人時代のエピソードだ!無事研修を終え、第一希望の宣伝広告部門に配属された島。激動の時代、理想と現実の間でもがきながらも彼は着実に成長していた。
がんぼなにわあくどうへん
あらすじ
ハタ所長亡き後、鳴り物入りで大阪にやって来た神崎(かんざき)。あやうく殺されかけるわ、新居のビルは水浸しにされるわ……。その上、ヤクザ連中からは怪しい誘いが。慣れない土地で次々と起こる不測の事態に神崎はどう立ち回っていくのか。
ごくあくがんぼ
あらすじ
うだつがあがらない28歳・神崎守(かんざき・まもる)。中卒を理由に思ったように仕事にありつけず、ふらふらと友人の甘言に乗り、カード偽造に手を染めてしまう。その結果、友人には裏切られ、作業船に売り飛ばされ……行き着いた場所は事件屋の事務所。自らの命を担保にして、裏業界で上を目指す!『カバチタレ!』『特上カバチ!!』の最強コンビが贈る絶対バレない、法の抜け方、くぐり方!!(※マネしないでください!!!!)
じゃぽにかのあるきかた
あらすじ
初めて訪れた海外でヒドイ目にあい『二度と海外には行かない』と決意した青海空土(あおみ・からど)。しかし就活に失敗しニートになってしまった空土は、バイト先で知り合った外交官・横溝(よこみぞ)に、年齢制限もなく特別な資格がなくてもなれる『在外公館派遣員』になるよう誘われ、何とか試験に合格、在ラオ日本大使館に赴任した。純日本人・青海空土の海外でのお仕事ライフが始まる!作者の実体験を基に描いたプロローグ『ラオスのゆりこちゃん』も収録!
ぶっしめんじいめーじめーかー
あらすじ
願いがこもった仏像も欲望の塊であるフィギュアも僕がまとめて彫ってやる!!幼き頃、火事により仏師の父を亡くした青年・奈良崎玄造。父が遺した唯一の形見である仏像は焼けこげ、右腕しか残されていなかった。玄造はいつかその仏像を完成させるため、そして仏師としても父を超えるため、日々修練を重ねていた――。そんな時、ある会場で玄造は父の形見にそっくりな仏像を目撃する!しかしそこは欲望渦巻くフィギュアの祭典『ワンダーフェスティバル』!一体どういうこと?これってまさか……アニメのキャラクター!?どういうことなのお父さん!??
しょうわしっくすてぃちるどれん
あらすじ
ショウワのガキどもより、ヘイセイの大人たちへ。大人たちが懐かしげに言う「子供の頃」のど真ん中にいる、力も知恵も何もかもが足りないお子ちゃまたちの稚拙(ちせつ)で暢気(のんき)で残酷な『リアルチルドレンライフ』!!某TVゲームや某おまけシールや某キャラクター消しゴムに涎(よだれ)垂らして飛びついた昭和のガキどもに贈ります。
れっどさいごのろくじゅうにちそしてあさまさんそうへ
あらすじ
あの連合赤軍事件をモチーフに、1972年2月のあさま山荘事件へ向かう当事者達最後の60日を、山本直樹が徹底した取材を基に丹念に描く。第1巻では、1972年1月3日までの山岳ベースにおける総括要求、仲間内のリンチ、そしてメンバー二人の壮絶な“敗北死”が描かれる。山岳という閉鎖空間に集った若者たちの自己正当化と、思考停止。他人事ではない、すべての組織が抱える闇。組織に属する者、束ねる者必読!
かいぞくとよばれたおとこ
あらすじ
昭和20年8月15日、日本敗戦。それは、石油販売会社「国岡商店」が何もかも失った日でもあった。莫大な借金だけが残り、もはや再生不可能と全社員が覚悟する中、店主・国岡鐡造は「愚痴をやめよ」と発し、会社再生、そして日本再建にとりかかることを表明する。一人の馘首もせずに再生の道を模索する鐵造だったが、売る油は一滴もない。前途は絶望的であった。2013年本屋大賞1位『海賊とよばれた男』待望のコミカライズ!!
ぶちぎれがんぼ
あらすじ
総務省のキャリア官僚・二宮(にのみや)は、二流大卒というコンプレックスを抱えながらも、出世への情熱を胸に秘め、地元の広島県庁に出向していた。一方、同じ広島県の芸南(げいなん)市――「神崎(かんざき)シークレットサービス」の看板を掲げ、裏では事件屋として頭角をあらわしている若きフィクサー・神崎がいた――。裏世界を描いた前作『極悪がんぼ』の主人公・神崎と、表舞台に生きる二宮が交わるとき、新たな「がんぼ」が誕生する!
おせんまっとうをうけつぎつなぐ
あらすじ
おせん、新装開幕!一升庵に舞い込んだテレビ局の取材依頼――。若き料理人達との、山菜採り――。2つの難題に、おせんの五感が冴え渡る!“視聴率の神様”と称されるプロデューサーの手がけるテレビ番組、そこで紹介されるお店の候補に挙がった一升庵。出演交渉を兼ねて取材にやって来た番組スタッフから、視聴率のためにあれやこれやと注文を受けたおせんは……?現代(いま)だからこそ伝えたい、人と食を真っすぐ繋げる珠玉の物語。
おぷよあけいたるのいろのないひび
あらすじ
夜明至(よあけいたる)、バツイチやもめの38歳。職業、フリーの保険調査員。ある日彼のもとに持ち込まれた2つの依頼。それは「銃暴発事故の保険調査」と「ワケアリ少年・玄(くろ)を預かること」。玄は初対面から夜明に嫌悪感を示し、予期せぬ同居は最悪の幕開けに…。思うように調査も進まぬ中、玄の”一言”が事態を一変させる。夜明にとって玄の存在は光明となるのか――?保険調査で「嘘」を暴く新感覚ミステリー、開幕!
おせんの次の作品でしたので楽しみに読み、全巻揃えている物の、今他社で連載中のあたりまえのぜひたくでも、瑠璃でも、同じネタ(料理)がたくさん出てくるんです。全ての巻で見たことのある料理をまたレシピを載せてたりして、気分が悪いです。 初対面の人をグーで殴ったりほっぺをつねりあげたり、時代錯誤の所もあります。 権力に楯突くのが瑠璃なのに、当の本人はすぐ、それがどうした私は魯山人の孫だ!と権力を振りかざすのもどうかと思う。