レッド 最後の60日 そしてあさま山荘へ

れっどさいごのろくじゅうにちそしてあさまさんそうへ
著者:山本直樹
最新刊:
2017/02/23
れっどさいごのろくじゅうにちそしてあさまさんそうへ
レッド 最後の60日 そしてあさま山荘へ 1巻
レッド 最後の60日 そしてあさま山荘へ(2)
レッド 最後の60日 そしてあさま山荘へ(3)
レッド 最後の60日 そしてあさま山荘へ(4)
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レッド 最後の60日 そ...
レッド 最後の60日 そしてあさま山荘へ
山本直樹
山本直樹
あらすじ
あの連合赤軍事件をモチーフに、1972年2月のあさま山荘事件へ向かう当事者達最後の60日を、山本直樹が徹底した取材を基に丹念に描く。第1巻では、1972年1月3日までの山岳ベースにおける総括要求、仲間内のリンチ、そしてメンバー二人の壮絶な“敗北死”が描かれる。山岳という閉鎖空間に集った若者たちの自己正当化と、思考停止。他人事ではない、すべての組織が抱える闇。組織に属する者、束ねる者必読!
レッド 最後の60日 そしてあさま山荘へ 1巻
あの連合赤軍事件をモチーフに、1972年2月のあさま山荘事件へ向かう当事者達最後の60日を、山本直樹が徹底した取材を基に丹念に描く。第1巻では、1972年1月3日までの山岳ベースにおける総括要求、仲間内のリンチ、そしてメンバー二人の壮絶な“敗北死”が描かれる。山岳という閉鎖空間に集った若者たちの自己正当化と、思考停止。他人事ではない、すべての組織が抱える闇。組織に属する者、束ねる者必読!
レッド 最後の60日 そしてあさま山荘へ(2)
1972年1月、日本に革命を起こすために山岳ベースに集結した赤色連盟のメンバーたち。しかしそこで展開されたのは『総括』と称した自己批判、相互批判の応酬だった。それは暴力へとエスカレートし3人の死者を出してしまう。しかし上層部による暴力的総括要求の嵐はとどまるところを知らず、その矛先は黒部一郎、天城、磐梯の3名に向かうのだが…。果たして3名の運命は? そして兵士たちの葛藤と集団心理を描く新章第2巻!
レッド 最後の60日 そしてあさま山荘へ(3)
1972年1月、日本に革命を起こすために山岳ベースに集結した赤色連盟のメンバーたち。しかしそこで展開されたのは『総括』と称した自己批判、相互批判の応酬だった。それはやがて援助としての暴力・リンチへとエスカレートし、数日のうちに6人の死者を出してしまう。それでも上層部による暴力的総括要求の嵐はとどまるところを知らず、幹部だった安達(あだち)には明確な“死刑”の宣告がくだる。そして総括は新たな段階に突入する…。
レッド 最後の60日 そしてあさま山荘へ(4)
1972年1月、革命を目指していたはずの赤色連盟は、極寒の山岳ベースに集結し、『総括』と称する同志への激しい暴力的追求に明け暮れていた。一人また一人と力尽き、こと切れていく仲間たち。恋人や、自分の子供を身ごもった女性までもを総括にかけてしまう不条理。そして次第に狭まる警察の包囲網。追い込まれた組織はどのように瓦解し、どこへ向かうのか? 『最後の60日』編完結、そしてあさま山荘へ!
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【合本版】ビリーバーズ

【合本版】ビリーバーズ

※本電子書籍は小学館ビッグコミックス『ビリーバーズ』I・II、全2冊を1冊にまとめた合本版です。本文に変更・省略・追加などを一切せず、I巻の奥付の次にII巻の表紙をつなげています。▼第1話/島▼第2話/穴▼第3話/小麦粉▼第4話/紫色のなんだかわからないもの▼第5話/非常事態▼第6話/侵入者▼第7話/最終的処理▼第8話/副議長さん▼第9話/双眼鏡▼第10話/密会▼第11話/緊急提議▼第12話/物理的処理▼第13話/再現劇▼第14話/査問▼第15話/結合▼第16話/議長解任▼第17話/幸福な日々▼第18話/新議長就任▼第19話/すばらしいお知らせ▼第20話/安住の地へ▼第21話/にゅうめん▼第22話/バビロンから船で ●登場人物/『議長』さん(無人島に暮らす三人グループのリーダー格)、『副議長』さん(無人島に暮らす唯一の女性)、『オペレーター』さん(パソコンで『第一本部』との交信を担当している男性) ●あらすじ/ある小さな無人島に、3人の若者が住んでいた。男2人は『議長』と『オペレーター』、女は『副議長』とそれぞれ呼ばれている。3人は電子メールで送られてくる『本部』からの指令によって、清く正しい生活を続けているのだが、ある日突然『本部』から食料が届かなくなり……(第1話)。
田舎

田舎

『レッド』完結から2年、山本直樹の辿り着いた、結論にして新境地。待望の完全新作! 暑い東京から逃れ、田舎の親戚の家に受験勉強のため逗留している男の子(フーちゃん)と、その家に住んでる女の子(キーちゃん)との間で繰り広げられる、親には内緒のウルトラピュア・エロティック・ストーリー!
レッド 最終章 あさま山荘の10日間

レッド 最終章 あさま山荘の10日間

革命を目指していた武装組織・赤色連盟は警察の捜査に追い込まれ、最後に残った5人は1972年2月19日、あさま山荘に押し入り、管理人を人質にとって立てこもった――。昭和の日本を震撼させ、攻防戦の模様を中継したNHKと民放を合わせた最高視聴率は89.7%を記録したという『あさま山荘事件』。連合赤軍が起こしたこの事件をモチーフに、山本直樹が緻密に描き切ったドキュメント。『レッド』シリーズ完結の一冊!
ありがとう

ありがとう

鈴木一郎(父)が単身赴任から帰ってみると、母はアルコール漬け、姉はクスリで朦朧としセックスやり放題。しかも、家のなかには不良が入り込んで好き放題をやっていた。すっかり荒廃した家庭を見た父は半狂乱になり…。愛と平和、セックスと暴力――「家庭」こそが、第3次大戦の戦場だった。大反響を呼んだ20世紀最高最後のネオ・ホームドラマ!!
レッド 1969~1972

レッド 1969~1972

革命を目指す若者達の青春群像劇。この物語の登場人物達は決して特別ではない――。物語の舞台は1969年から1972年にかけての日本。ごく普通の若者達が、矛盾に満ちた国家体制を打破するため、革命運動に身を投じていく。それは、正しいことのはずだった……。激動の学生運動の行き着く先とはどこなのか!?全ての世代に捧げる、若き革命家達の青春群像劇。雑誌収録時から全ページにわたり、加筆修正した完全版!!
お家につくまでが遠足です

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二人で『世界フシギ発見』を見ているうちにまた興奮してきてソファの上でもう一回勉強が残っているので自転車で帰宅パンツ脱いだまんまだったのでサドルがヌルヌルになってすごく気持ちよかったこんなグチャグチャなスカートの中を誰かに見てもらいたいってふっと思った私はヘンタイだろうか?鮮烈の最新・エロティック短編集巨匠・山本直樹が贈る12編の媚薬。収録作品は「コールド」「ソ市滞在」「イマジナリ」「現像」「自転車」「ボイド」「ひどいやつらは皆殺し2001」「お家につくまでが遠足です」「アイスクリーム」「奥様は18歳」「不行的人」「呼ぶ声」。
あさってDance

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80年代ニッポンの性春、波乱万丈!!綾と深雪に翻弄されながら、スエキチは正しく生き抜けるのか。クセ者たちに囲まれて無理難題を失踪する貧乏劇団員のゴールは?スエキチは、ある時曽祖父の遺産の相続人に指名された!その額およそ四億五千万円。劇団の資金繰りに困っていたスエキチには願ってもない話だったが、遺産を手にするために大学を卒業し、社会人として結婚をしてからという条件があった。果たして、葬式以来スエキチに付きまとう日々野という女の正体は…!?
安住の地

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荒涼たる砂漠のなかを、ひとり歩く制服姿の少女・南。辿り着いたのは、谷沿いに広がる不思議な町だった。町の番人をしていたふたりの男、西と東に出会った南は、彼らと町で暮らし始める。想像を絶する凌辱の日々を乗り越え、無事“安住の地”に辿り着く日は来るのか…。動き出した劣情のファンタジー!
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萬世院高校へ無事入学を果たしたかもしだ君。ところが、入るつもりだった男子寮がすでに廃止されていた。教頭のはからいで、何の因果か、沖津要と一つの部屋で暮らすことに!女子寮でただ一人、かもしだ君の数奇な高校生活がはじまった!!「ボクの夢は、東大出て大蔵省入って、みんなをいじめることですっ!」
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創刊から休刊まで読んでいたので好きだった漫画 電子書籍になっていない範囲だとこのへんも好きでした 天空の蜂 レッツ笹原 父ちゃんの王将 なりひらばし電器商店 浪速グラディエーター あつし渡辺の探訪びより
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意識高い系の今どきの若手社員・桐谷は強面課長の竹内と北海道出張に赴くことに。 初出張の桐谷は羽田空港で課長から様々なダメ出しを受ける。それは仕事上のことではなく、空港・飛行機に関する無知さに対して。そう、課長は飛行機と空港を愛するいわゆるオタクだった。 課長から飛行機・空港の魅力について徹底的に叩き込まれる桐谷。はたしてどんな成長を遂げるのか。
サトラレ

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「サトラレにサトラレであることを気づかせてはいけない」――“サトラレ”とは正式名を「先天性R型脳梁(のうりょう)変性症」という謎の奇病によって、口に出さずとも自分の考えが周囲の人に“悟られ”てしまう不思議な能力の持ち主のコト。そして、例外なくあらゆる分野で天才的な功績を残すほどの才能を持つ彼らを、密(ひそ)かに保護するサトラレ対策委員会。これは、サトラレの青年・西山幸夫(にしやま・ゆきお)と彼を警護する小松洋子(こまつ・ようこ)、そして……その他大勢による少し不思議な物語。
いきものがたり

いきものがたり

可愛いいきもの、奇妙ないきもの、カッコイイいきもの、不思議ないきもの……。カモノハシから始まり、ウズラにイカにレッサーパンダ。さらには「味」「顔」「増殖」などテーマ別での話も含め、いきものにまつわる古今東西のエピソードを、ヒト科・松本ひで吉が語る! 読めば面白くてためになる! いきものたちに愛をこめて、私的に描いた「動物いいよね!」漫画、はじまりはじまり。
プロチチ PROFESSIONAL FATHER

プロチチ PROFESSIONAL FATHER

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かつて日本に不世出の天才と呼ばれた医師がいた。野獣の肉体に天才の頭脳。そして神業のメスを持つ男。だが、ある日をもって彼は忽然と姿を消した。男の名は「K」。全ては伝説となっていた。――富永研太は、西海大学から村の診療所に派遣された新米医師。無医村状態を救うため自ら志願して来たが、村人たちの態度は冷たく……!?Kの系譜は続いていた!長き沈黙を破り、神の業がここに復活!!医学漫画の金字塔!!
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敗戦の色濃い昭和十九年十一月、大日本帝国海軍大佐の源田実は「本土防衛の切り札」として規格外の構想を打ち立てる。それは各地のエースパイロットを集めた超精鋭部隊の設立。のちに伝説の航空部隊として名を馳せる「剣部隊」――第343海軍航空隊である。だが、部隊の指揮を任せようと考えていたスーパーエース・菅野直には、特攻の命令が下されていた…! 最強の343空にあって“撃墜王”の名で畏れられた男・菅野直を主人公に据え、勇猛無比な若きパイロットたちの魂を圧巻の筆致で描く!
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誰も知らんがな

『子供はわかってあげない』『水は海に向かって流れる』の田島列島氏も愛読! 『誰も寝てはならぬ』『大阪豆ゴハン』のサライネス最新刊。放蕩親父が遺してくれた資産価値ゼロの実家兼オンボロ旅館にバツイチ四十路の長女がUターン。そこへ流行りのIT企業に勤めるちゃっかりモノの次女とほとんど引きこもりの末っ子が再集結し、実家の旅館「晴天荘」を再オープンすることに。サライネス氏が大阪弁とゆる~い空気で贈る 姉×妹×弟で旅館始めてみました系 家族やり直し系コメディが開幕ですねん。