作品情報著者武田一義arrow_forward_ios巻数全1巻arrow_forward_iosカテゴリ青年マンガarrow_forward_ios出版社講談社arrow_forward_iosレーベルイブニングarrow_forward_ios年代2010年代arrow_forward_iosジャンル社会タグ漫画家自伝
おやこっこ武田一義全下巻完結4件のクチコミ「さよならタマちゃん」で大きな反響を呼んだ武田一義が贈る、父と子の物語。ある日かかってきた一本の電話。それは長い間、音信不通だった父の危篤を知らせるものだった。一報を受けた息子の孝志は、妻の亜紀とともに15年ぶりの帰郷を果たす。もう父とは関わりたくないはずだった。だが変わり果てた父の姿を見て、その思いは揺れる……。試し読み
ペリリュー ─楽園のゲルニカ─武田一義平塚柾緒(太平洋戦争研究会)全13巻完結5件のクチコミ昭和19年、夏。太平洋戦争末期のペリリュー島に漫画家志望の兵士、田丸はいた。そこはサンゴ礁の海に囲まれ、美しい森に覆われた楽園。そして日米合わせて5万人の兵士が殺し合う狂気の戦場。当時、東洋一と謳われた飛行場奪取を目的に襲い掛かる米軍の精鋭4万。迎え撃つは『徹底持久』を命じられた日本軍守備隊1万。祖国から遠く離れた小さな島で、彼らは何のために戦い、何を思い生きたのか――!?『戦争』の時代に生きた若者の長く忘れ去られた真実の記録!試し読み
さよならタマちゃん一般社団法人日本グラフィック・メディスン協会作品概要 作者は『ペリリュー 楽園のゲルニカ』で2017年に日本漫画家協会優秀賞を受賞し、ちばてつやから「可愛らしい温もりのある筆致ながら、『戦争』という底知れぬ恐ろしさと哀しさを深く表現して見事で
【ゆうゆうLife】病と生きる 「タマ」摘出の漫画家・武田一義さん(38)産経ニュース■多くの人に共通する感情人生の中の病気描きたい漫画家の武田一義さんは精巣腫瘍と診断され、俗に「タマ」と呼ばれる部分を1つ摘出した。その体験を描いた漫画『さよなら...
精巣ガンのライターが、精巣ガンのマンガ家に会ってきたE-aidem去年のクリスマスに精巣ガンが発覚して、左の睾丸を摘出手術した僕。そんな癌の体験記をオモコロというメディアで記事にしたんですが......。そんな僕がどうしても会いたかった人、それが、同じく精巣腫瘍の体験記を「さよならタマちゃん」というエッセイマンガにした武田...
あらすじいつか漫画家になる事を夢見て、漫画家アシスタントとして日々を暮らしていた35歳の主人公。そんな彼に突然襲ってきた癌という大きな試練。睾丸の癌に冒され、片タマを失った主人公が、家族や他の入院患者との出会いをコミカルな絵でリアルに描ききる。後が無いのはわかってる。でも諦めるには早すぎる!夢を掴むための闘病記!続きを読む