2巻が発売されたばかりなので追いかけるなら今。おせっかいで好奇心旺盛な女の子と、謎たっぷりな男。運び屋の仕事は危険がいっぱい?ウルトラジャンプで連載中。
勧善懲悪バイオレンス時代劇画 岩倉具視が最高に良いし、悪役もとんでもない感じも良い
※ネタバレを含むクチコミです。
この作者の単行本の表紙はいつも面白いな。 漫画を読むと納得できる表紙
海岸列車は最高だな 祖母と孫の復讐の話だけど、こういう暗い感じのなんとも言えないの好き。
ジョジョのシリーズ合計部数が1億冊を超えたし、ジョジョの好きなシーンを語らおう!!
『解剖医ハンター』というマンガをご存じだろうか? 18世紀イギリスはロンドンに実在した近代外科医学の父にして死体泥棒(!)ジョン・ハンターの冒険を描いた名作である。ジョン・ハンターは、あの『ドリトル先生』と『ジキル博士とハイド氏』のモデルになったとも言われる奇人。作中でも、「食屍鬼(グール)」、「切り裂き屋(ナイフマン)」、「悪徳紳士(ミスター・ハイド)」、「ドクター・ドリトル(ヤブ医者)」と、とにかくひどい言われようだが、革命的知性と反骨精神を武器に、旧世代の悪習や打算ずくな権威を向こうに回し、己が道を切り拓く姿が痛快である。マンガ的なケレン味がよく効いていて、若き日の大航海者ジェームズ・クックに「おれは人類で初めて人体の地図を作る/いや この地球に生きとし生けるものすべての/生命の世界地図を作る」(第1巻、P124)などというセリフは思わず胸がすく。ハンターと同じく進歩を信じつつも、己の利権を守るため、民衆を愚昧にとどめようとする敵役に月光協会(ルナ・ソサエティ)のエラズマス・ダーウィンを配している辺りもにくい。あの進化論のチャールズ・ダーウィンの祖父である。作画を担当したのは黒釜ナオ。この作品が初の単行本だった。  『解剖医ハンター』から3年、黒釜ナオがこの6月、満を持して新刊を世に送り出した。その名も『魔女のやさしい葬列』。帯には、「構想2年」の「ゴシックファンタジー超大作!!!」とある。  魔女のやさしい葬列 1 (リュウコミックス) 作者:黒釜ナオ 物語の舞台はまたしてもロンドン。ただし、時代は下って19世紀ヴィクトリア朝期。16才の花売りの少女ナンシー・ドリットは、ブレイロック骨董店に毎日花を送り届けている。それはまだ年若い店主ブレイロックから、店番の少女リラへの贈り物。だが、密かにブレイロックに思いを寄せるナンシーは、2人の関係を勘ぐり、彼の不興を買ってしまう。リラが売春をさせられているにちがいないと思い込んだナンシーは、見知らぬ男と連れだって歩くリラの後を追う。路地裏で彼女を待ち受けていたのは、思いもよらぬ光景だった――。 物語の視点人物は花売りのナンシー。ろくでもない父親と年端もいかぬ弟妹を養う彼女は、春をひさぐことまではしないにしても、いつかこの悪徳の巷を抜け出してやろうと、銭勘定に余念がない。ついたあだ名は「銭(コイン)の魔女」。  『魔女のやさしい葬列』P33 一方、ナンシーが花を届けるリラは、天真爛漫な少女。だが、彼女は、そのあどけない少女の外見の内側に「人類最初の魔女」リリスを宿している。彼女はどこからともなくブレイロックに連れられ、さびれた骨董店に落ち着いた。ブレイロックが何者で、リラ/リリスを使って何を企んでいるのか、その全貌はまだ第1巻では明らかにされてはいない。  『魔女のやさしい葬列』P47 これは、ブレイロック骨董店に隠された「人類最初の魔女」リリスの謎をめぐる物語。だが、同時に、もう1人の「銭(コイン)の魔女」ナンシーをめぐる物語でもあるのだろう。ロンドンの片隅で小銭かすめて生にしがみつく生身の魔女が、太古から生きながらえ、死の災いをもたらす本物の魔女と出会ったときに何が起きるのか――。 当時のロンドンであれば、こんな2人が出会ったところで不思議はない。大英帝国の繁栄を背景に金持ちがわが世の春を謳歌する一方、貧困と犯罪が猖獗を極め、都市と路地裏、金持ちと貧乏人、花売りと娼婦、昼と夜、現実と夢など、さまざまな矛盾を内包した町。こんな町であれば、オカルトめいた猟奇殺人ですら起きかねない。作者はこの町にひっそりと存在するブレイロック骨董店の独特の雰囲気をたくみに描いてみせる。古今東西のガラクタがゴミの山のように積み重なり、独特の描き文字までがまるでオブジェのように違和感なくたたずむ、懐かしくも心地よい空間。だが、そのゴミ山が作り出す影には不穏な空気が漂う。それは光も闇も飲み込んで肥大した両義的な空間。ナンシーによれば、「ほぼ墓場」(P17)。実際、その後、ブレイロック骨董店は、その扉を叩く者にとって、「命にかかわ」(P149)る場所となる。  『魔女のやさしい葬列』P7 英語で書かれたこの作品の副題を見ると、Last flowers for Lilithとある。そう、これは花をめぐる物語でもある。視点人物のナンシーは花売りで、リラも大の花好き。ナンシーがカゴいっぱいに花を詰めて持ってくると、リラが飛びかかり、彼女のおでこに口づけをする。宙に浮いた薔薇の花を見て、ふと気づかされる。花は唇に似ているのだと。  『魔女のやさしい葬列』P8-9 唇/口の機能はもちろん口づけをすることだけではない。花=唇/口という連想は、その後、物語が進むにつれ、一転、陰惨極まりない様相を呈していく。 だが、酸鼻な事件とまがまがしい死を語ることがこの物語の目的ではないようだ。葬列は葬列でも、これは「やさしい葬列」なのだ。1つ1つの花は唇や口に似ている一方で、広げられた両手にも似ている。そして、花々を集めた花束は、差し出された両腕に。  『魔女のやさしい葬列』P196 こうして花は、両義性をはらみつつ、幾重にも変奏されながら、ナンシーとリラ/リリスという2人の魔女の物語を彩っていく。 まだ始まったばかりのこの物語が、いったいどこに向かおうとしているのかはわからない。心やさしい2人の魔女に用意されているのは、幸福な結末なのだろうか? 花には花言葉というものがある。「銭(コイン)の魔女」のナンシーにとっては、バラもユリもスミレも、「その花言葉はひとつだけ/「銭」ッ」(P3-5)である。リラとブレイロックとの出会いを経ることで、その花言葉の意味は変わるのだろうか? そして、このLast flowers for Lilithという花束は、どんな花言葉を持つことになるのだろうか? 今後の展開が楽しみである。
ヤンマガで復活した模様 気になる終わりかたというか第一部完で終わっててずいぶん待ったから嬉しい
こういうネタ好き
薙刀部活漫画で結構面白かった!結構完成度高いから、読み切りコミックから本格連載に期待!連載に続けられるような終わり方だから、人気や売れ行き次第なんだろうな。
ポケベル打ちやったな〜って思った!ポケベルが無くなってからもパスワードとか暗証番号とかメアドとかポケベル打ちで関連付けて設定してた!笑
こういう発想の転換好きだな
オノ先生のチビキャラが可愛いゲートボールのマンガです。基本的に4コマなので気軽に読めます。ほんわかストーリーなのに、実は深い。
モーニング・ツーで連載中。うわああー!ってマンガで、ある意味ホラーです。怖いのに続きが気になってしまい、最新刊まで読んでしまいます。
読んでると気分が明るくならないギャグ漫画
史実をうまく絡ませているエンターテイメント漫画だな 時代的には、「孫臏」がいる時代 親父が張飛とか、武虎がドカベンそっくりだとか言われるけど、すごい好き。 同じ出来事でも王族からみた場合と庶民からみた場合の描写とかも面白い。 竜陽君とか包丁の語源も書いてあったりと色々楽しめる名作
感染症を使った復讐漫画 全1巻で終わるけど、読み応えがあって面白い。 この作家の描く漫画は全部良い気がする。 これで扱われたシャーガス病はゴルゴ13でも見たな。 http://afternoon.moae.jp/lineup/192
寝る前に読むのにちょうどいい感じが好き フルットが可愛すぎる
次巻完結ということで読んでみた すごい面白いんだけど、古狼(主人公)は飴菓子っていう植物?(ちっちゃい女の子)を食べないといけないっていうのは、面白いんだけど辛ーいって思った。
古屋兎丸先生の初期作品の復刊(上下巻)。ジャンルはファンタジー。背景や構図、洋服や雑貨など、とにかく絵がスゴい。ラストで何もかもわかった時、幸福感と絶望感で胸があつくなった。
伊庭八郎の漫画なんだが、登場する食物がうまそう 幕末あたりが好きだし、この作者の漫画が好きだから、十分楽しめた。 まあ作者の森田信吾は「駅前の歩き方」で食漫画を描いているからうまそうなは当たり前か。 伊庭八郎は現在連載中のMUJIN -無尽でも扱われるし、そんなに有名人だったとは知らんかったけど
ハロルド作石の漫画で一番好きなキャラが多い作品だなぁ 佐世保がすごいかっこいい、火野もいいし、本上もめっちゃ好き
おっさん大好き女子大生トコさんがおっさんを喰いまくる漫画。 直接的なエロい描写はないんだけど、毎回最後におっさんが救われているのがいいな 掲載誌だった漫画ゴラクの読者層をターゲットにしているのかな?
すすめられたから読んでみたけど、良い漫画だった
インタビューが面白すぎるだろ 車田正美が描く、自伝を超越した「超自伝」が誕生! その見所を自ら解説してくれたぞ!〈インタビュー前編〉 http://ddnavi.com/news/280543/a/ 「常に磨いてないとすぐに錆び付く鉄の玉の漫画人生」 自伝を超越した「超自伝」車田正美インタビュー〈後編〉 http://ddnavi.com/news/280569/a/
すげーくらい映画みてーだなと思ってたら後書きで作者が書いてた
ツイッターやガンガンONLINEで連載中。しょぼいコが主人公で、悪い人はひとりもでてこないし、フルカラーで楽しいです。子供も安心して読めます。大人はきっと可愛さに震えるかと。12月12日に2巻がでます。
カバーイラストでは本格的なSFの雰囲気だけど、実はギャグ漫画。主人公はイケメンで、周りからはクールなイメージを持たれているが、実際はコックピットに引きこもるヤバイやつだった。これをこの絵でやることが面白い。WEBで連載中。
なぜ彼女たちは100万円を支払えるのか、まずはそこが不思議で、疑問がいっぱいの中で読み進めていくと、とんでもない事態に。1巻をうっかり読むと最終巻までとまりません。
野球好きの中年サラリーマンがプロ野球チームの監督に任命される漫画 連載が昔なんで、登場人物名の感じが古いけど、好きな人情物なんで面白かった 男の夢コミックって副題があるけど、この3つは知らなかった。
どれもテーマが壮大で、人としてどう生きるかを考えた。ちなみに子供のころ鯨はよく食べていて、唐揚げがおいしい。
吸血鬼ものといえば、すでにイメージは完成されているが、恋愛や仕事や差別についてもじっくり描かれている。鬼も人なんだ、鬼は人と同じではないんだ、世論や政治も絡んでくるので大人が読んでも面白いと感じるはず。
主人公は女の子。神々しいなんてもんじゃない。とりまき連中のビジュアルも能力も高品質。画力すごい。
永遠に追い続けることは苦しいのか、永遠に追い求めるのは幸せなことなのか。じっくり考えると面白いです。
米一俵の値段で売られた「つる」が仕込みっ子から一人前の芸者になるまで話なんだけど、俺の好きな感じの話が多くて好き。仕込みっ子の頃のほうのエピソードが好きかな 単行本未収録の回も含めて読んだけど、第8回はしょうがないとして、第13回の方はなんで、収録されなかったのだろうか
最近麻雀で勝てないから、ここは漫画で勉強だ!!と思って読んでみたんだけど、背負ってるものと覚悟が違い過ぎた
ブラックなサンタに就職して、過重労働のスーパーブラック企業かと思ったら優良企業で羨ましくて泣いた
80年代で繋がる恋が最高でした 残念ながら世代じゃなかったのが悔やまれるけど、最高でした
ちょっと気になってて読んでみたら面白かった。紋子かわいいし、凹松もかわいいし、アクション派手でうまいし、ちょっとアホっぽいところもおもしろかった
このネタ一定以上の年齢しかわからんだろ
銭があればなんでもできる!っていうのを別に否定しないどころか肯定しているような気がしている 母親も救えたし、いい暮らしもできるし、知事にもなれるし、問題はねじふせれるけど、真実の愛だけが手に入らなくて…みたいなものは、この歳になって少しわかるような相変わらずわからないような。
実家の岡部葡萄組合を全国区にするアイドルPR大使になるべくアイドルを目指すんだけど、そのきっかけになったお父さんの最期の言葉が妙に具体的なのに方向性がちょっと見当違いで不謹慎ながら笑ってしまった
発想が優しい
読み終わると鈴木とデン助のこのセリフ以外の何も出てこなくなる 最初小学生だった頃なんて力持ちのガキ大将っていうだけだったのに
すごい面白かった。
高台家も面白いけど、アシガールの方がドキドキする。 先が気になるし。 ただ感想を話し合うスレです。
パイナップルARMYの傭兵部分にフォーカスした感じ。そこそこ面白かったが主人公の姿が安定しない... やはりパイナップルARMYは偉大だ 原作者の工藤かずやは、ゴルゴ13の私の大好きな回「死闘ダイヤ・カット・ダイヤ」の原作もやってたらしいな
もう描き込み魂みたいなもんを感じたよ。ヴェルサイユ宮殿監修ってのはやっぱりすごいね
アメリカ先住民、ソ連のチェス選手、北アメリカ捕鯨民族の3つの話があって、どれもこれも「命って大事だよね」みたいなふんわりとした価値観を揺らがせてくる。 どれも面白かったけど、最初のオセロット編があえて選ぶなら好きかなぁ
2巻が発売されたばかりなので追いかけるなら今。おせっかいで好奇心旺盛な女の子と、謎たっぷりな男。運び屋の仕事は危険がいっぱい?ウルトラジャンプで連載中。