赤塚不二夫の旗の下に フジオプロの青春
『天才バカボン』『おそ松くん』を生んだ、ギャグマンガの神様の知られざる素顔! 70年代、超多忙なマンガの現場で青春を過ごした若者たちの記録! 初めて語られる赤塚との日々、埋もれていた大量の貴重な写真、爆笑必至のエピソード! メチャクチャで、大爆笑で、そして温かい… 赤塚不二夫とその仲間たちがココに! 元フジオプロアシスタントの筆者による、描き下ろしエッセイコミック!!
『天才バカボン』『おそ松くん』を生んだ、ギャグマンガの神様の知られざる素顔! 70年代、超多忙なマンガの現場で青春を過ごした若者たちの記録! 初めて語られる赤塚との日々、埋もれていた大量の貴重な写真、爆笑必至のエピソード! メチャクチャで、大爆笑で、そして温かい… 赤塚不二夫とその仲間たちがココに! 元フジオプロアシスタントの筆者による、描き下ろしエッセイコミック!!
「子供は天使。子供は宝」「目に入れても痛くないほど愛おしくって可愛いものよ」周りのママ達が口々に言うけれど、正直私は子供が苦手。それは言葉も通じない謎の存在。「3カ月だって」紀博に妊娠を告げると私の話も聞かずに「やったっ!! 晴美! 結婚しようっ!」って、そうじゃなくて私が言いたいのは…。ところが紀博は、あっという間に親に報告。できればディンクスでもいいと思っていたのに、その話をする前に紀博ってば…。私、ほんっとーに赤ちゃんって苦手なのよっ!! ところが周りからは祝福の嵐。恐るべし赤ちゃん。ソコまで皆が絶賛するなんて。もしやこんな私でも産んでしまえば天使の様に見えてしまう? 産んでもいいかも…たぶん…。というのが運のつき。
直木賞作家が60代にして漫画家デビュー! 荻原浩にしか描けない、センチメンタルで不可思議な絵物語。人生のほろ苦くも愛おしい一瞬から、日常の半歩先に広がるブラックで奇妙な世界まで、全8編収録。○アマゾン川流域に流れ着いた瓶の中には、日本語で綴られた遥か遠い地からの手紙が入っていた……「大河の彼方より」○93歳。病室で最期の時を迎えようとしている幸子のもとに、次々と懐かしい人々が訪れて……「人生がそんなにも美しいのなら」○4月1日の午後1時にあの桜の木の下で会おう。幼なじみの二人が交わした約束の行方は……「あの日の桜の木の下で」
高校生のある日、急に統合失調症になった作者の日常は、普通とは少し変わったものになってしまいました。「姿のない3人の人間が自分に話しかけてくる」(幻聴)、「いるはずもないカラスが家の中に現れ、のど元をつつかれる」(妄想)(幻痛)など、発症時の自身に起こった出来事をセキララに描くコミックエッセイ! 100人に1人弱が発症するにもかかわらず、なじみの少ない統合失調症を、当事者の目線で描いた1冊です!
●あらすじ●ドラえもんたち五人が活躍する愛と友情がいっぱいの大冒険物語。のび太が偶然発見した化石の卵から、小さな恐竜が生まれた!! 名まえはピー助。とてものび太になついたが、ピー助のことも考え、のび太とドラえもんは、ピー助の仲間がたくさんいた時代、約一億年前の白亜紀にピー助を帰すことにした。途中、謎の黒い男が現れ、ピー助をうばおうとするが、なんとか切りぬけ、ピー助を仲間たちのいる海に帰すことができた。しかし、数日後、のび太とドラえもんは謎の黒い男におそわれたときの銃撃によるタイムマシンの故障で、仲間たちが存在しない別の海にピー助を帰してしまったことを知る。二人はしずちゃん、スネ夫、ジャイアンたちといっしょに、故障中のタイムマシンに乗りこみ、ピー助のもとへと急行した!! はたして、のび太たちはピー助に会えるのか? そして、謎の黒い男の正体は? 大長編ドラえもんシリーズの記念すべき第1作!!
▼第1話/というわけで相沢光司です▼第2話/3日遅れの権藤刑事▼第3話/金だ金だ、ネコババだ▼第4話/俺がご主人、おめーが家来▼第5話/白衣の天使とニワトリ男▼第6話/私の勘はよくあたる▼第7話/キレイな心にキレイな瞳▼第8話/洋子ちゃんは私がいただく▼第9話/さらば権藤、こんにちは麻子▼第10話/チカン野郎がふざけやがって▼第11話/バカだけどかわいい男
分不相応な美しい妻子を持つ冴えない中年アキオは幸せだった。妻の元カレが現れるまでは。離婚を迫られたアキオは決断する! 間男・元カレの義父になることを! 中年男・アキオの奮闘! 美しくないのに、胸に迫ります。TVドラマ「重版出来!」で大好評だった漫画作品『タンポポ鉄道』は、この村上たかし氏のフェイクだった! そのご縁で上記作品を大幅描き下ろしで収録! 漫画「重版出来!」ファンも、ドラマファンも必見です!
泣き虫探偵(見習い)、号泣営業中! 中年も卒業間近に訳あって転職したアキオ。転職先は、幼なじみの広瀬が営む弱小探偵事務所。アキオと広瀬の珍妙なバディが、難解?な依頼を解決しながら依頼人の心を癒やしてゆく―― 読み切り連作登場! 迷い猫の捜索依頼に深い意味を隠す少年、昔の恋人探しに言葉を連ねる青年、盗聴器探索を依頼する老婦人の目的…… 世間のスキマに点在する、誰かの「想い」をすくい上げる、全8話を収録。
毎読新聞高知支局に配属された無類の釣り好き、諸積ワタルは四万十川で川漁師の源と知り合い、数年ぶりに現れた四万十川の主である幻の大魚アカメのドンと遭遇する。その魅力に憑りつかれたワタルはドンを追い続ける源に弟子入りを志願し源の孫、民とドンを探すことに。ある日ドンを追う釣り師たちの前にドンが現れ、その話は瞬く間に広がっていき次から次へと金目当ての釣り師たちが四万十川に集結する。アカメが絶滅種となることを危惧していた釣具店を営むタオカはワタルと民にドンを釣り上げて水族館に保護することを依頼。3人はドンを釣り保護すべく四万十川へ向かうが……。人情と自然保護を描いたヒューマンドラマの秀作!
誰からも好かれるような好青年の吉野良二は、生霊を見たと噂される同じクラスの浅茅(あさじ)に思いを寄せられていた。そんな噂話を一蹴した良二だったが、ある夜、寝ている良二の元に浅茅が現れ…。あらぬ状況に、翌日から浅茅を意識してしまう良二だったが、良二には真理子という恋人がおり、それを知っていてなお近づいてくる浅茅の異常な言動に耐えかね、彼女を遠ざける。そしてある晩、良二は家に来ていた真理子を見送るが、翌朝、真理子は遺体となって発見されてしまう…。“生霊”をテーマに描く、ささやななえこのホラー傑作!!
広大な草原が広がるインド―― まだ人間が原始的な集落で生活を送っている頃、その草原の主は、ライオンやトラなどの肉食動物ではなく、巨大なゾウたちだった。そのなかでも、山のように大きくて強い一匹の黒い巨ゾウを人間たちは「ヴァラナシ」と呼んで恐れていた。草原の秩序を重んじ、すべての動物たちの命の源である草原を焼く火事の元になる「火」を嫌い、また自分たちがその日食べる以上に動物を殺し果実などを穫る人間たちを「強欲な愚か者」と考えるヴァラナシは、山の民「ストロー(黄色い人)」の集落をたびたび襲っていた。石の武器しかもたないストローたちの攻撃はヴァラナシには通用せず、集落を蹂躙され、家や冬用の食糧を失うことに…。さらに海の民「ドラッタ(黒い人)」たちが草原に進出してくると、コブラの毒を塗った鉄製の武器を使うドラッタに太刀打ちできずストローたちは滅ぼされていく。草原を支配したいドラッタは「草原の暴君」として君臨するヴァラナシを排除すべく周到な罠を仕掛けて…。太古のインドの大地を舞台に人間とゾウたちの戦いが描かれる!
ひょんなことからゴルフの魅力にとりつかれた小学生“ダンドー”が、優香、弘平と3人でデッカイ夢へと突き進む!小学生離れした運動能力を持つ熊本の野球少年・青葉弾道は、仲良しのチームメイト・優香や弘平と共に野球漬けの毎日を過ごしていた。だがある日、ゴルフ好きの校長先生から「プロゴルファーの優勝賞金は1試合3000万円」という話を偶然耳にする。金銭トラブルが原因で、母親と別れて暮らしている弾道は、「プロゴルファーになれば母親を連れ戻せる」と考えて…。
経験者だから描けた、ホントの中学受験&中高一貫校ライフ!中学受験「進学レーダー」誌上で大人気を博した付録マンガ&連載「私学は花園!?」「がんばれマチ子ちゃん」がついに電子書籍化!マンガ家・今日マチ子が、自分の中学受験・中高一貫校での思い出を元に描いた自伝的短編マンガは「進学レーダー」掲載時にも大きな反響を呼びました。さらに、かつての中学受験生約50人に取材した連載「私学は花園!?」では、あこがれのあの学校のホントの生活、卒業生の活躍がわかり、受験生のヤル気アップも間違いなし!同じく連載の4コマ「がんばれマチ子ちゃん」も収録した、初めての「マンガでわかる」中学受験本です。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。