トニー たけざき(本名:嶽崎 千尋、1963年7月15日 - )は、日本の漫画家。大阪府岸和田市出身。男性。 1982年週刊少年サンデー夏休み増刊号掲載「PAPER STAR」(第10回小学館新人コミック大賞佳作)でデビュー。代表作にマッドサイエンティストの活躍を描いた『岸和田博士の科学的愛情』。寡作な作家として知られる。 漫画家・園田健一らとの交流がある(園田がアマチュア時代に主催していた漫画同人の主要メンバーであり、初期の代表作『AD.ポリス』シリーズはその繋がりで執筆したものと思われる)。『トニーたけざきのガンダム漫画』では、安彦良和の作風に似せたタッチで『機動戦士ガンダム』のパロディを描いた。安彦の絵柄や描き文字、雰囲気などの再現度があまりにも高すぎるため、カトキハジメには「トニーさんは手を抜くってことを知らないんじゃないの?」と、そして、安彦本人には「時々どっちがオレの原稿だったか分からなくなる」とまで言わしめた。
実力派漫画家、小原愼司×トニーたけざき両氏のコラボレーション実現。青年誌ならではの、ドラマチックでジェットコースターストーリーのSF!豆腐屋の子供・れい子とヒロシが出会った奇妙な生物ポン子は、なんと宇宙から来たセールスウーマンだった!?店を建て直すために協力するというポン子だが、上手くいくのか……。
ハリウッド実写映画化を機に豪華作家陣が集結! 影響を受けた『攻殻機動隊』のキャラクターと世界観を愛と敬意を持って描きおろす公式トリビュート!! 参加漫画家は、衣谷遊、Boichi、井上智徳、山本マサユキ、今井ユウ、多田乃伸明、小池ノクト、大山タクミ、トニーたけざき、平本アキラ(ポスター)。
天才科学者・岸和田博士は、人類の発展に貢献する成果を残している一方で、己の探究心のためならば人類滅亡に繋がりかねない危険な実験もいとわないマッドサイエンティスト!そのため周りの一般市民を巻き込み大騒動になる事も少なくない……のだが、超天才であることを理由に国際法によって手厚く保護されているのだった!(本人はその事知らず)今日もまた「こんなコトもあろうかと」!!
シンジが悶え初号機が吼える!?ガンダム漫画で一世を風靡したトニーたけざきが放つエヴァ漫画!待望のコミックス!!!
天才・トニーたけざきの描く《超》安彦タッチのシャアやアムロやセイラがあんなコトにっ!?ガンダム史上最高のギャグ&パロディコミック、ついに“禁断”の単行本化!!
西暦2027年、メガロシティ東京に頻発する凶悪犯罪に対抗すべく、アドバンスド・ポリス、通称「ADポリス」が結成された――。
トニーたけざきが贈るオールカラー、スペースオペラ!! 宇宙ではるか太古に栄えていたという超古代文明。エロ本から最終兵器にいたるまで、その文明のすべてが保存されているという伝説の古代宇宙秘宝館! それを求めて宇宙を旅するひとりの女がいた……。その名はピンチー。古代宇宙人・ピンチ星の末裔だ。舎弟のオードリー・Qを引き連れて宇宙を駆け回る!! エロ、ギャグ満載。トニたけワールド全開の1冊!!
昨今のスピンオフブームの火付け役はトネガワだと思うのですが、「トネガワ前」の傑作スピンオフです!! 元作品は、名作の誉高い「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」!!絵がめっちゃ上手いです!なおかつギャグの切れ味も最高!! 本作品はガンダムを知らなかったら多分楽しめないのだと思いますが、この作者の絵やギャグセンスであれば、オリジナル作品でも相当傑作を作れるんじゃあないかと思います!!!読んでみたい!!!
表紙から予想できないジェットコースター的展開。でありながら人間の倫理観を問いかけるようなSF漫画としての完成度も高い。風呂敷畳まで文句なし。いや、すごい 試し読みで、その面白さの片鱗が見える。ぜひ読んでみて欲しい http://www.moae.jp/comic/hoshinoponko/1?_ga=2.154199995.208182216.1615057429-1531232728.1615057429
そんな行為にも何かの意味がある…かもしれないと思って読んでみましたが前情報以上のハジケッぷりに舌を巻きました。初号機がうんこ投げるマンガ、他に見たこと無い。 シモネタキャラ崩壊なんでもござれでエヴァパロ作品のなかでも極点とも言える振り切り方をしているのではないでしょうか。絵の再現度も超絶高いので内容のヤバさとのギャップで脳がバグること間違いなしです(一瞬いい話っぽい小ネタが挟まることもある…)。 発行は2011年、『破』が公開されて2年後ということで世間ではまだエヴァに対してアッパーな空気感が漂っていた頃でしょうか。その1年後に『Q』が出ちゃうと考えるとある種の救いだったのかもしれませんね。言いすぎかな。 とにかくエヴァってわたしたちが思っている以上に自由に楽しんでいいモノなのかもしれないな、と頭をゆるめてくれる作品でした。庵野さんも何回も作ってるし、そういうことなんだと思います。シン・エヴァ、楽しみですね!
2013年、アフタヌーンの短期集中連載枠でトニーたけざき(作画)、小原愼司(原作)というまさかのタッグが爆誕しました。新旧のSF要素を取り入れ、見事なコラボレーションを生み出した漫画で、全体の完成度はとんでもなく高いです。まず1話目がすごすぎます。何がすごいかは一切言えません。が、表紙のイメージ通り、何の変哲もない豆腐屋と子ども達の冒頭マンガだと思って丁寧に読み進めれば必ず楽しめると思います。
衣谷遊、Boichi、井上智徳、山本マサユキ、今井ユウ、多田乃伸明、小池ノクト、大山タクミ、トニーたけざき、平本アキラ(ポスター)でなかなか豪華。まだ読めていないけど帰りに買って帰ろうと思っている
昨今のスピンオフブームの火付け役はトネガワだと思うのですが、「トネガワ前」の傑作スピンオフです!! 元作品は、名作の誉高い「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」!!絵がめっちゃ上手いです!なおかつギャグの切れ味も最高!! 本作品はガンダムを知らなかったら多分楽しめないのだと思いますが、この作者の絵やギャグセンスであれば、オリジナル作品でも相当傑作を作れるんじゃあないかと思います!!!読んでみたい!!!