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アオイロ・メロディ 2巻(コミックニコラ)

アオイロ・メロディ

好きだけど、この気持ちは伝えちゃいけない。バンドのために。「歌うことがだいすき。でもこれは、だれにも内緒なの」恥ずかしがり屋の女子高生・桜井青(さくらい あお)は、ある日、空き教室で歌っているところを学校の人気者・成田慎(なりた しん)に聴かれ、バンドのボーカルにスカウトされる。お母さんとの衝突や友達とのすれ違いなど、いろいろと困難もあったけど、慎やバンドメンバーのサポートによって徐々に自信をつけ、バンドの一員として成長していく。そんな中、「高校生バンドフェス」が開催されることを知った青たちは、出場を決意。課題の“恋”をテーマにしたオリジナル曲の詩を青が考えることになったけど、初恋もまだな青は大苦戦。息抜きにとみんなで夏祭りに出かけたけど、博人の計らい慎とふたりきりになってドキドキ……。そんななか、かかってきた電話に出た慎の苦しそうな表情を見て青は、「いままでたくさん助けられてきた。だから今度は私が力になりたい」と行動に。結局、青の勘違いだったけど、それをきっかけにふたりのなかは徐々に近づいていく。そして、書き上げた歌詞は、青の慎へのストレートな気持ちが表現されていた。「高校生バンドフェス」にむけて全速前進の青たち。だけど、慎の様子が少し変で……。「もしかして、私の気持ちのせい?だったら、この想いは胸にしまっておかなきゃ」いよいよ書きあがった歌詞。慎のバイト姿や、ヒロトの意外な一面も見れる!恋もバンドも友情も全部を全力で受け止めよう!!俺様男子×内気女子のトキメキバンドラブストーリー、自覚の第2巻♪

恋するランウェイ 3巻(コミックニコラ)

恋するランウェイ

第2次オーディションに向けて、ふたりきりの特訓開始▽第1次オーディションに合格したるな。「モデルになりたい」という夢に向かって一直線の彼女の姿に心を動かされた樹は、一番近くで見守り、応援することを宣言。そして、ふたりきりの特訓がスタートする。デートを境に急激に仲良くなったふたりの姿を見た同級生たちに冷やかされたるなは、特訓中に樹のことを意識してしまうが……。そして第2次オーディションが、いよいよスタート!!樹の幼なじみであり、美少女のライバル姫星をはじめ、モデルの卵たちの真実の姿を見抜こうとたくらむ「ニコティーン」大空編集長、そして大人気カメラマンの虹沢チカも登場して、るなと樹をとりまく人間模様からますます目が離せない!!モデルへの道は険しいけれど、元ヤン魂と樹の応援パワーで、るな大活躍!!元ヤン女子高生の恋と夢に「胸キュン」ストーリー、第3巻▽≪桃井すみれ先生より≫ついに第2次オーディションが始まりました。るなと樹の恋も盛り上がってます。ぜひ楽しんでもらえたらうれしいです。≪担当編集より≫第2次オーディションは、カメラマンの虹沢チカをはじめ、個性的な新キャラが続々登場♪ るなと樹の関係も少しずつ変化してきて、胸キュン必至です▽ 第3巻もよろしくお願いします。

ハツ恋は2度おいしい 2巻

ハツ恋は2度おいしい

高校生になって再会を果たした美雲と聖。一度は終わってしまった初恋を成就させることを決意した美雲は、オリエンテーション合宿などを通して改めて聖への想いを強くする。そして聖自身も美雲への特別な想いを募らせる――。そんな二人の前に、美雲が中学時代に、中国の日本人学校で一緒だった1つ年上の先輩、本郷千駿が現れ、美雲や聖と同じ高校に転入することに!早速開かれた千駿の歓迎会では、聖と千駿のバスケ対決が勃発。「もっと必死なヤツじゃないと俺は認めないよ」「先輩関係ないっすよね?」美雲を巡り、バチバチの二人で三角関係が勃発!?そんな中、期末テストを前に千駿の自宅で勉強会が開かれる。そこで親友のまのかが彼氏と別れたことを知った美雲は、たとえ先のことがわからなくても聖への想いを貫くことを決意するが、その矢先に、昔、聖に彼女がいたことを知ってしまい……!?そして動揺する美雲に、千駿もまた、自身の決意を告白する。「友達、卒業しようと思って」美雲の恋路は、目を離せない怒涛の展開に――!!美雲と聖の小学生時代を描いた特別編も収録です!(担当より)手前味噌になりますが、2巻に突入して、俄然目が離せない展開となってきました。順調に距離を縮めていた美雲と聖を見守っていた人にとって、1巻目のラストで登場した千駿というキャラクターがどう映るかはドキドキですが、千駿は、この2巻で大きな変化を遂げます。そして美雲や聖も、大きな転換点を迎える必見の巻になっております。そしてうっすらと、美雲、聖、千駿以外の恋も進展する…かも? ぜひお楽しみください!

OPI 女の子の胸にまつわる、ちゃんとしたラブストーリー vol.11

OPI 女の子の胸にまつわる、ちゃんとしたラブストーリー

「ボイン」という言葉が生まれてから、世界は変わった。あの、何とも言い難い端的に表現しにくいフォルムと男の思いを表してしまったからである。以来、大きいおっぱい>ふつうのおっぱい>小さいおっぱいの序列が出来上がってしまった。時は経ち、大きい方がより良いとされる“ボイン至上主義の時代”は過ぎ、大手下着メーカーからは【胸を小さく見せるブラ】が発売され、大ヒット。小さな胸の人を【ちっぱい】と表現し、その価値観も見いだされている。現役女子大生が立ち上げた“ちっぱい”専門ブランドのブラは即完売する人気を誇っている。おっぱいに対して、男がとやかく言う時代でもないのである。ただし! ヤヤコシイことに、この世にはやっぱり男がいる。男がいる限り【女性とおっぱいの関係に悩みは尽きない】。つまり、悩みが尽きないということは、おっぱいにはドラマがあるのだ。おっぱいには山あり谷ありの“女性たちの人生の機微”が集約されている。プライド・願望・恥ずかしさ・後ろめたさ・愛と恋・不安・若さと老い…女性たちの人生を描き出すのに、おっぱいは最良のファクターである。おっぱいを通して、女性は【共感〈あるある〉と発見】をし、男性は【女性たちの世界を垣間見る】ことができる、そんな≪女性のキモチ≫≪おっぱいあるある≫を揉みこんだ女性が胸弾む史上初?世界初?おっぱいをテーマにした、ちゃんとしたラブストーリー、スタートです。